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マントラとは何か?~効果と使い方について(オーム、ソーハムなど)

アーサナ(ヨガのポーズ)、プラーナヤーマ(呼吸法等)、瞑想と並ぶヨガの4大技法の一つ!

それがthe マントラでR(あーる)。

 

ヨガの技法として、あまり注目されることは少ないように思うが、

実はスゴイんです!

このマントラ、実はスゴイんです!

 

2回言ったということは、強調したいんですね。

 

そのスゴさを知らないなんてもったいなさずぎる!

 

というわけで、マントラとは何かの説明から、インド・ヨガ界(?)が誇る2大マントラ、「オーム」と「ソーハム」の唱え方について大解説!

 

他にもインドで人気のマントラを幾つか紹介しています。

 

それではいってみましょう。

 

マントラを知ったアナタは、もう唱えずにはいられない…

◇マントラとは何か?

マントラというのはサンスクリット語です。

よく「真言(しんごん)」と訳されたりしますね。

 

真言というのは仏教的な言葉で、

「仏に対する讃歌や祈りを象徴的に表現した短い言葉」

という意味だそうです。

 

ヨガの「マントラ」の場合は、「仏」を「神」に置き換えればいいですかね。

 

なので、ヒンドゥー教では、ラーマとかクリシュナとか、ただ神様の名前を唱えるだけでも立派なマントラになります。

 

〇マントラにはパワーがある!?

マントラは短い言葉にエネルギーが集約されている言葉でもあります。

 

例えば神様の名前だったら、人間を超えたものを表す言葉になりますから、その名前には自然とそういった高次元のエネルギーが乗ることになります。

 

ま、それを使う人間の‟イメージ”というのも大きいんでしょうけどね。

 

日本語で言えば、「ありがとう」なんてのもマントラになるみたいですね。

「愛してる」とかも。

 

そういう短いワードを使った浄化法、「ホ・オポノポノ」は有名ですね。

 

要するに、それを唱える人にとって、心身を浄化するような意味が付与されていればいいわけです。

 

〇何でもアリ?のマントラ

そう考えると、マントラって何でもアリな気もしてきますね。

 

何でもアリなんだと思います。

 

長くしたければ長くもできる。

落語の「じゅげむじゅげむ…」なんてのもマントラになりそうですね。

 

自分の名前とかでもいい。

これは自分の存在を自分に問い詰めるという、なかなか強い効果を発揮するマントラになりそうです。

 

名前を取っ払って、「私」でもいい。

これはラマナ・マハルシさんが勧めていたのやり方でもあります。

 

ただひたすらに「私、私、私、私…」と唱えていく。

 

「私」ばっか言ってたらエゴが強くなりそーじゃねぇか、とも思いますが、そうでもないんですね。

 

逆にエゴ、自分に対する意識は弱まっていく。

 

そうやって、ただ「私」と唱え続けることで、自我を滅していくという、これもなかなか強力な手法です。

そんなして使う「私」という言葉を、マントラと言ってもいいでしょう。

 

〇その中でも一番強力なマントラは??

ヨガには数あるマントラの中で、もっとも効果の高いマントラとして「オーム」があります。

インド人なら多分誰でも知ってる、超有名なマントラです。

 

日本でもいっとき悪い意味で有名になりましたね(^_^;)

 

 

この「オーム」がなぜ一番強力なんでしょうか?

 

それは、この言葉に意味がないからです。

 

ただの音と言ってもいい。

 

 

「オーム」のことを「宇宙原音」と言ったりもします。

宇宙ができる前にもこの音が存在したとも言われています。

 

音というか、もうただのバイブレーション(振動)

 

だからこそ、心身に、魂に、無限にも近い影響を及ぼすことができる。

 

 

ヨギ(ヨガを行じる者)の間では、こんな言葉があります。

 

「ヨギは世界の全てを手放しても、オームだけは手放さない」

 

とな。

 

 

うひょー、かっくいー。

 

『北斗の拳』とかに出てきそうな台詞ですね( ‾▽‾)

 

 

なので、ぶっちゃけマントラはこの「オーム」だけでも充分な気がします。

 

わざわざ覚えにくい長ーいマントラを覚えなくても、一度聞けば幼稚園児でも覚えられるような、

そんな短いワード「オーム」だけで充分事足りる。

 

「オーム」ですよ、「オーム」。

皆さん、今日はこの言葉だけでも覚えて帰ってくださーい。

 

 

「止まってーー!オーム!!」(ナウシカ)

 

漫画やアニメとかにもちょくちょく使われたりします。

 

ワンピースの空島の神官の名前もオームですし。

 

 

そんな「オーム」。

 

では、その具体的な使い方と、効果についても見ていきましょう。

 

◇「オーム」の用法と効果について

「オーム」をアルファベットで表すと、3語で表されます。

 

「AUM」ですね。「OM」と言う場合もありますが、今回は「AUM」でいきましょう。

 

そう、「オーム」は3パートに分かれているとも言える。

2パートとその中間とも言えますが。

 

この3つ、それぞれが、現在、過去、未来を表しているともいいます。

 

あるいは、シヴァ、ヴィシュヌ、ブラフマン。

破壊、維持、創造の神サマの名前ですね。

 

キリスト教でも三位一体と言いますが、「3」という数は結構神聖な数なんですね。

 

ま、そんなうんちくんはいいとして、

実際の唱え方はといいますと…

 

〇「オーム」の発声の仕方

まぁ、諸説あるんでしょうけどね。

自分はこんな説明します。

 

まず、口を適当に開ける。

 

適当かいっ!適当でええんかいっ!

 

そうですね、適当でいいかと思います。

 

マントラなんて、そんな堅っ苦しく考えなくてもいいんですよ。

テキトーくらいがちょうどいいです。

 

って、ホンマかいな。

 

ハイ、話が進まんですねぇ。

 

 

口を適当に開けるというのは、リラックスした口の形ということです。

 

その方がより自然な音が出ますから。

 

出すぞ、出すぞーと、力んでも喉がこわばってキモチのいい音が出なかったりしますから。

 

そこはリラックスしてやるのがいいでしょう。

 

・最初は「あーーーー」

そんな感じで適当に口を開けたら、これまた適当に声を出す。

 

「あーーーーー」て。

 

「さーーーー」より、

「かーーーー」より、

 

母音の「あーーーー」の方が出しやすいんですね。

なので「あーーーー」でいい。

 

それも別に「あーーーー」と発音する必要もない。

 

「おーーーー」でもいいです。

 

「うーーーー」でもいいです。

 

あるいは、「あーーーー」と「おーーーー」の中間ぐらいでもいいです。

 

自分が一番リラックスして、出しやすい音を出しましょう。

 

ま、だいたい「あーーーー」になりますが。

 

 

だから英語表記では「AUM」って「A」から始まるんですね。

 

「オーム」と聞くと、「オーーーーー」と言わないかんような気にもなりますが、いいんです。

「あーーーー」でいいんです。

「アーーーー」でもなく、「あーーーーー」で。

 

なんなら、

「ぁ~~~~」ぐらいでもいいです。

 

むつかしいですねぇ、文字で表すのわ。

 

動画も載せときますね。

 

こんな感じ☆
 

 

・「U」の発声の仕方

で、次が「U」なんですが、

 

これは別に「うーーーー」って発音する必要はない。

 

「あーーーー」から始めーの、少しずつ口の形が小さくなっていって閉じていく過程で、

自然と「うーーーー」っぽくなっていく、ってだけの話です。

 

発声としては最初の「あーーーー」のままでいいです。

 

 

変えるのは音ではなく、口の形でいい。

 

それも変えようとして変えるんぢゃなく、自然と閉じていくに任せていく。

 

そうやってやってくと最後は口が閉じる形になって、「あーーーー」でも「うーーーー」でもなくなります。

 

これが最後の「M」ですね。

 

・最後は「M」

これは「M」ですが、別に「ムーーーー」って言う訳じゃない。

 

「あーーーー」って言ってった先に口を閉じた形での音になります。

 

なので、「ムーーーー」と言うより、「ンーーーー」に近い。

「んーーーー」の方がいいか。

 

口を閉じて、ただ音のバイブレーションを響かせているだけ。

ただそれだけ。

 

 

最初の「あーーーー」から始まりーの、

口をだんだん閉じていきーの、

最後に閉じーの。

 

全部同じ発声の仕方でいいんです。

口の形が変わるだけ、と。

 

 

ま、一回やってみて下さい。

 

これだけで結構心地いいですよ。

 

 

ポイントはリラックスして声を出すことですね。

バカみたいにポカンと口を半開きにして、ただ「あーーーー」と唸り声みたいなのを出すだけ。

 

そうするとあーらフシギ。

音のバイブレーションに乗って、心とカラダにそのエネルギーが響いていく。

 

あら、心地いいわ♡

 

となるわけです。

 

 

そんな感じで、では次はそんな「オーム」を唱えることの効果について、もう少し詳しくみていきましょう。

 

〇「オーム」を唱えることの効果!

簡潔に言うとですね、「オーム」という音のバイブレーションに、自分の心身が近づいていく、ということです。

 

少しわかりにくいですかね。

 

もう少し説明すると。

 

‟音”というのは微細な振動なんですよ。

肉体よりも、感情とかのエネルギーよりも、思考よりも、繊細な、細かいバイブレーション。

 

チャクラで言うと第5チャクラに属します。

 

ちなみに肉体は第1、感情は第2、思考は第3~第4チャクラですね。

 

その3つよりもエネルギーの高いと言いますか、振動が細かい。繊細なんですね。微細とも言う。

 

 

そんな音の中でも、特に意味を持たない、いわば「音の始まり」のような音である「オーム(AUM)」。

 

それを響かせてゆくだけで、心とカラダも、その振動数に近づいてゆくというわけです。

 

・波動が上昇する!

なので、簡単に言うと波動が上がる。

 

ひたすらに、ただひたすらにこの「オーム」を唱えていくだけでも、

すんごい波動の上昇、そして心身の浄化の効果があります。

すごいですよ、ホンマ。

 

ただ、ちょっと時間はかかります。

結構繰り返していく必要がある。

 

目安はそうですね、最低でも5~10分ぐらいでしょうか。

 

それぐらいやると効果が実感できると思います。

 

 

自分はよくインドで20分とか、長いときで1時間ぐらいやっていました。

 

そうするとすごいですよ。

ただマントラを唱えるだけで、すんごい浄化の効果がある。

 

意識も上がっていきます。

 

思考もあまり働かなくなる。

 

なかなかに、音のバイブレーションというのは強力なもんであります。

 

・感情の浄化の効果!

波動が上がるということは、内側にある波動の低いものは存在できなくなる、ということでもあります。

 

なので、溜まってた感情のエネルギーなんかは、マントラを唱えることで、内にいられなくなって外に飛び出していく。

 

「オーム」の音に乗るようなカタチで感情のエネルギーが吐き出されていきます。

 

「オーーーー、ヴァァーーーーッ!」みたいな感じでしょうか。

 

泣いてるような、叫んでいるような、そんな感じになったりします。

 

これは内側に溜まった感情が吐き出されていくプロセスなので、どんどん出した方がいいです。

 

ただ、結構ウルサイので、周りには気を配りましょう。

 

家に他に誰もいないときとかがいいですかね。

 

あるいは意外と車の運転中とかもいけます。

 

 

自分はこれを、ヒマラヤのヨガのアシュラムで、傍に悠々と流れていたガンジス河のほとりに座って、

ただひたすら「オーム」を繰り返しながら、内に溜まった感情を吐き出していく、なんてことやってました。

 

また聖河ガンガーさんが、なんでも受け入れてくれるんですね。

 

どんな感情も優しく受け止めて、下流の方に流してくれる。

川ってのがまたいいですよね。留まらないから。

 

 

まーでも、なかなかそんな環境に身を置くことも難しいので、基本は家で、とかになりますけどね。

 

そんな「オーム」さんの感情浄化効果でした。

 

・その他の効果

あとは、思考にも影響を与えますから、思考の鎮静、浄化の効果もあります。

 

そしてもちろん身体にもいい影響があります。

 

身体も音のバイブレーションを響かせることで、浄化され、元気になっていきます。

 

ま、言ってみれば全体ですかね。

 

思考、感情、肉体と、自分の全存在に働きかけてゆく。

 

そしてそれらを浄化し、全体としての波動を上昇させていく効果がある。

 

そう考えると、ホンマすごいです。マントラ、「オーム」。

 

 

そんなとこでしょうか。

 

そんな「オーム」さん、とっても有能なんですが、もう一人、なかなか有能なマントラ・スタッフがいます。

 

これもなかなか効果高いですよ。

 

では次はもう一つの、超強力なマントラをご紹介しましょう。

 

◇もう一つの超強力マントラ「ソーハム」

ハイ、もう一人のマントラ・スタッフさんは「ソーハム」さんで~す。

 

ソーハムさん、よろしくお願いします☆

 

「はい、アタクシ、ソーハムでんねん。

まぁ、よろしゅうたのんますわ」

 

てな具合で「ソーハム」です。

 

「オーム」と違って、「ソーハム」には意味があります。

 

その意味とは!

 

「私はそれである」

 

です。

 

 

どういう意味やねーん。

 

「それ」って何やねーん。

 

まぁ、そんな感じです。

 

 

「私はそれである」

ちょっと堅く言うと「我はそれなり」

 

「ワガハイはコロ助ナリ」

って言うのと似てますね。

 

英語で言うと、

「I am that」です。

 

そんなタイトルの本がありますね。

ニサルガダッタ・マハラジさんの「I AM THAT~私はある」

こんな本。

 

スピ系の中でもマニアックな方の間ではそこそこ有名な本です。

 

 

じゃあ、その「I am that」ってのは何なのか?

 

〇「I am that」われはそれなり

むかしむかし、その昔。

遥か遥か昔。

 

まだこの宇宙すらできる前のお話。

 

とある‟存在”がおりました。

 

その‟存在”が自分に問いました。

 

「Who am I?」と。

 

「私は誰?」ってことですね。

 

 

「私、誰?誰なの?」

「オレ、誰やねーん??」

 

とまぁ、記憶喪失にでもなった方でもなければ言わなそうな問いかけ。

 

それに対する答えが、

 

「I am that(私はそれである)」

 

だったそうです。

 

 

……

 

私とは、何者でもない何か。

 

もう、「それ」としか表現できないようなもの。

 

ホントは言葉なんかじゃ表せないんだけども、

しいて表すとするならば、「that」、「それ」かなぁと。

 

 

ま、そういう意味でも、根源的な問いかけなんですね。

「Who am I?」「私は誰?」

というのは。

 

哲学でも言いますよね。

「私は誰なのか?」

 

それを大昔からずっと探してきたのが哲学だとも言えるのかもしれませんが。

 

 

「それ」

‟意識”とか、‟存在”とか。

あるいは‟真我”とか。

 

この宇宙の、根源的な何かなんでしょう。

 

 

あぁ、そんな深淵な問いかけの、まさに答えでもある「ソーハム」

 

それを内側で響かせるように唱えることで、自分自身の存在も、深淵に、奥深~くに導かれていくのでしょう。

 

 

じゃあ、いっちょやってみますか、「ソーハム」。

ちょっとやり方をご説明しましょう。

 

〇「ソーハム」の唱え方

基本的な声の出し方は「オーム」と似ています。

 

口をリラックスして開け、自分にとって心地のいい声を出していきましょう。

 

「ソーハム」の場合は子音「s」から始まります。

そして口の形は「o」の形になります。

 

「ソーーーーーーー」と、頭とか顔の辺りで響かせるように声を出してゆく。

 

そろそろ息が切れそうだなってなったら、「ハン~~」みたいな感じで口を閉じていく。

 

口を閉じた後も「ン~~」と余韻を残して響かせるといいですね。

 

そんな感じです。

 

〇「ソーハム」の効果

やってみると「オーム」のときとは微妙に響き方が違うのがわかるんじゃないかと思います。

 

「オーム」の「あーーーー」のときは、広がってゆくような、解放してゆくような感じがするのに対し、

「ソーハム」の「ソーーーー」になると、上に向かって響いてゆく感じがします。

 

まるで、自分という存在が、何か上にある根源的なものに引っ張られてゆくかのような感覚です。

さらにまた最後の「ハン~~」で、上にスッと抜かしてゆくような感じにもなる。

 

なので、意識を上にグッと引き上げてゆくような効果ですかね。

瞑想の導入時にやってもいいですね。

意識が澄んでくるというか、引き上げられるというか、そんな感じがします。

 
具体的なやり方はこんな感じです☆
 

感情の解放など、外側にバーーーーッと出したいときは圧倒的に「オーム」の方が強力です。

それよりか、もっと精妙に、内側で音のバイブレーションを響かせたい!ってときは「ソーハム」の方がいいかもしれません。

ま、「オーム」でも充分そういう効果もありますけどね。

 

簡単に言うと、

「オーム」は拡散型、放出型。

「ソーハム」は上昇型、精妙型。

という違いでしょうか。

 

ま、その違いはご自身でやってみて検証してみてください。

 

〇寝ながら「ソーハム」

「ソーハム」の応用として、寝ながら「ソーハム」というのがあります。

 

やり方をご説明しましょう。

 

仰向けになります。

そして、肩甲骨のあたりから首のあたりにかけてクッションを置きます。

それで首を後ろの方に反らします。

頭のてっぺんに近い部分が床につくようにするといいですね。

 

なので結構首をグーーッと後ろに反らせる感じになります。

 

これで「ソーハム」を唱える。

 

そのとき、足のつま先から頭に向かって、「ソーハム」の音に乗せてエネルギーが上がってゆくようにイメージするとなおよいです。

 

全身が音で満たされ、音が通っていったところが浄化されていきます。

特に首を反らせている分、喉の浄化にとてもいいです。

 

喉にエネルギーが通ると、頭にもエネルギーが回るようになります。

なので意識もとってもクリアになります。

 

 

私はインドでこのワークをやった後、視界がそれまでよりも、もの凄くクリアになって驚いたことがあります。

「なんじゃこりゃーーー!!」

って感じでした。

 

ヒマラヤの青々とした景色を眺めながら

「こりゃすげぇ!!」

と呟いていたのを思い出します。

山の景色

それもこれも「ソーハム」の突き上げる、上昇の流れをもたらすパワーの効用ですね。

 

ま、よかったら一度お試しください☆

 

◇その他のおススメマントラ!

「オーム」と「ソーハム」以外にもいくつかおススメのマントラがあるのでご紹介します。

 

〇「ハリ オーム」

まずはこれ、「ハリ オーム」

 

インド人、特にサドゥー(ヒンドゥーの修行者)の方はよーく使います。

挨拶代わりに「ハリ オーム」

道ですれ違うときに「ハリ オーム」

サドゥーの方々

中には「ハリオーム、ハリオーム、ハリオーム…」

と、連呼する方もいらっしゃいます。

 

そのときだいたい手を合わせてることが多いですね。

あるいは胸に手を当てていたり。

 

「ハリ」というのは神様のことですかね。

神様の中でもヴィシュヌを表すことが多いようですが。

 

でもシヴァ派の人も「ハリ オーム」を使うので、

そういう場合は神全般、この宇宙全体、みたいな意味で使っているのかもしれません。

 

〇「ハリ+神様」

この「ハリ」、便利な接頭語のようなもので、何にでも付けられます。

特にインドの神様の名前に付けられることが多いです。

 

クリシュナに付ければ「ハリ クリシュナ」

ラーマに付ければ「ハリ ラーマ」

 

よく聞くのはその二つですかね。

自分が行ってたのがガンジス河流域だったので、

「ハリ ガンガー」

ってのもよく聞きました。

 

まぁ、何でもいいんでしょう。

「ハリ ガネーシャ」

「ハリ ハヌマーン」

「ハリ カーリー」

「ハリ ドゥルガー」

などなど。

 

「ハリ」のことを「ハレ」って言う人もいましたね。

「ハーレ クリシュナ」みたいに。

 

ま、意味としては「ハリ」と同じということでいいんでしょう。

 

 

ワードとしても比較的短いし、自分のお好みの神様の名前と合わせられるので汎用性があります。

 

自分の好きな人の名前を付けて「ハリ 〇〇」と言ってみてもいいかもしれませんね☆

 

〇「オーム ナマ シヴァヤ」

これも多かったです。よく聞きました。

 

ひたすら「オーム ナマ シヴァヤ」を連呼する歌もあるみたいですね。

 

インドでも結構人気のあるマントラです。

 

 

「オーム」は先に挙げた「オーム」。

 

「ナマ」は「ナマステー」というインドのポピュラーなあいさつにあるように、敬意を表す言葉。

 

そしてヒンドゥー三大神の一人、破壊の神「シヴァ」と。

 

こんなヤツです。

シヴァ

かっくいーな、シヴァ。

 

イケメンで描かれることが多いシヴァさんです。

 

でも破壊の神。

 

うりゃー!ドゴーン!!バゴーン!!

 

とこのあらゆるものを破壊し、壊しまくるという言わばオソロシイ神様なんですが、

インドでとっても人気がある。

 

破壊、そしてそこからの再生をも司っています。

細胞も死んで、新しいものが生まれていくように、破壊なくしては再生もまたない、ということでしょうか。

 

そう考えると、ただの破壊野郎ではないですね。

やるやないですか、シヴァ。

 

 

そんなシヴァさんの名前を入れたマントラ「オーム ナマ シヴァヤ」

「オーム」が入って「シヴァ」まで入ってるんだから、そりゃ強力です。

 

後述しますが、数珠のようなネックレス、「マーラー」を手に持ち、玉を繰りながらこの「オーム ナマ シヴァヤ」をひたすら唱えていく。

 

聖地を巡礼しながら、そんなことをする修行者も多いようです。

 

〇「オーム ナモ ナラヤン」

これもインドでよく聞きましたね。

 

これも「オーム」を冠している。

さすが宇宙原音、人気ありますね。

 

「オーム ナモ ナラヤーナ」

とか言ったりもします。

 

意味は「宇宙の根源たるオームに帰依いたします」ってなことでしょうか。

 

これに「ハリ」を付けて「ハリ オーム ナモ ナラナーヤ」みたいに言うこともあるそうです。

 

 

最後を「ナラヤン」の方が言いやすいのか、

自分はこの「オーム ナモ ナラヤン」をサドゥーの人が言うのをよく聞きました。

 

〇シャンティ・マントラ

これはちょっと長いのですが、

インドはヒマラヤのヨガのコースのとき、アーサナの先生がアーサナの時間の最後に言っていた聖句でした。

 

「アサトーマ サダガマヤ

 タマソーマ ジョーティルガマヤ

 ムリトゥールマ アムリタムガマヤ」

 

ってやつですね。

 

これは覚えるの難しいですね。

何度も聞かないとなかなか覚えられない。

 

意味としては、

最初の「アサトーマ サダガマヤ」は、「偽りから真実へ」

次の「タマソーマ ジョーティルガマヤ」は、「暗闇から光へ」

ほんでもって最後の「ムリトゥールマ アムリタムガマヤ」は、「死すべき運命から不死へ」

 

みたいな感じでしょうか。

 

うひょー、かっくいー。

意味を聞くとかっくいいですね。唱えたくなるでしょ?

 

え、ならんて?

 

そうかー、残念。

 

 

これを言った後、最後に

「シャンティ シャンティ シャンティ」

と言っていた覚えがあります。

 

「シャンティ」平和とか平安とか静寂の意味ですね。

 

心静かに、内に響かせるように「シャンティ シャンティ」と。

 

そんなシャンティ・マントラ

 

これも一つまたおススメです☆

 

 

とりあえずそんなとこかな。

 

ガヤトリー・マントラという、インド・マントラ界では超有名なマントラもあるのですが、

自分はよく知らないのでここでは触れません。

興味のある方はググってみてください。

 

サイババさんがよく唱えていたマントラのようですね。

 

 

次は数珠のようなネックレス、インドで言う‟マーラー”を使ったマントラの唱え方をご紹介します。

声だけでなく指先を使うので、より集中してマントラを唱えやすくなります。

 

特に心の中で唱えるときなんか最適ですね。

 

 

◇マーラーを使ってマントラを唱える!

マーラー、あるいはマラ、というのは、日本で言えば数珠のようなものですね。

木の実だったり、パワーストーンだったりを、108個繫げたものが一般的です。

 

〇マーラーの玉は108個繋がっている理由

なぜ108個なのか?

 

人間の煩悩の数も108あるとか言いますよね。

 

あるいは、インドの聖典ウパニシャッドは108あると言われています。

インドの神様も108あるんだとか。

 

あとは、面白いところで、太陽の直径は地球の直径の108倍なんです。

そして、太陽と地球の距離は、太陽の直径の108倍なんだそうです。

 

こうなってくると、108という数の神秘さみたいなのがなんとなく感じられてきますよね。

 

さらに、月と地球の平均的な距離は、月の直径の108倍なんだとか。

 

おお~、太陽だけでなく、月もか!

 

なかなかやりますね。

 

まるで、108という数が、神のデザインの隠された数かのような。

 

面白いですね☆

 

 

自分はインドで聞いた話では、インドでは「9」という数が神聖な数なんだとか。

その「9」を12倍したのが108になると。

 

インド占星術では、9つの惑星が12の星座を通過することで全てのものが表される、という考え方が元になっているようですね。

そのあたりから来てるのかもしれません。

 

 

まぁ、諸説ありますが、マントラもまた、108回唱えることにそういった神聖なる意味を持つ、という伝統があるようなんです。

だからマーラーもそれを数えやすいよーに、108個連なっているとも考えられそうですね。

 

〇マーラーを使ったマントラの唱え方

この108個ある玉を、一つずつ指で繰っていって、それに合わせてマントラを唱えていくわけです。

1マントラ、1つの玉、という感じですね。

 

声に出してもいいし、心の中でもいいですが、マントラを一回唱えるたびに、マーラーの玉を指でずらしていく。

使う指は親指がいいですね。

 

こんな感じ。

こんなして、人差し指と中指ではさみながら、親指で一個いっこ下にずらしていく。

 

そうすると1周すると108回唱えたことになるわけです。

わざわざ数える必要がない。

 

 

1周したら、目印の玉のところまで戻ってくる。

そしたらクルッと反転させながら一旦親指にかけ直し、

中指と入れ替える。

そしてまた1から繰り始める、ってなわけです。

 

こうやって、また1周することで1往復できる、というわけです。

 

これを13往復するといい、みたいな話も聞いたことがあります。

そうすると、108×2×13だから、2808回か。

結構な数になりますね。

 

聖地巡礼する人は、これを何往復できるか、みたいな数え方をするみたいですね。

 

 

ま、でも実際は特に何往復とか、数えなくてもいいかと思います。

ひっくり返すのが面倒な方は、そのまま同じ方向に繰っていっても特に問題はないかと思います。

 

この一つひとつ指で玉を繰っていくこと自体が、ものすごく集中できる手段になるんですね。

 

その効果が結構スゴいです。

一度お試しになってみて下さい☆

 

 

宣伝という訳でもないのですが、いや宣伝なんですが、

自分のネットショップでこのマーラーを扱っています。

 

インドでも、もっともパワーのあるとされる菩提樹の実(ルドラクシャ)を使ったマーラーやブレスレットをメインで扱っています。

 

ご興味のある方は覗いてみて下さい☆

ネットショップ:PREMANANDA

 

 

では、ここまでの話をまとめてみましょう。

 

◇まとめ

〇マントラとは、エネルギーが集約された短い言葉!

〇パワーが乗れば、何でもマントラになる!?

〇時代を超えて受け継がれる、もっとも効果のあるマントラは「オーム」

〇「オーム」の発声の仕方。リラックスして「あーーーー」からだんだん口を閉じていく。

〇「オーム」の効果がスゴい!

・全身の波動が上昇する!

・内に溜まった感情を吐き出す、カタルシス(感情浄化)の効果!

・他にも思考を鎮静化させたり、身体にもいい影響がある。

〇「オーム」に次ぐNo.2マントラ!「ソーハム」

〇「ソーハム」の唱え方と効果について。「オーム」は全体的、拡散的。「ソーハム」は上昇志向。

〇その他のマントラ。「ハリ オーム」、「ハリ+神様」、「オーム ナマ シヴァヤ」、「オーム ナモ ナラヤン」、あとシャンティ・マントラもあるよ☆

〇マーラーを使ってマントラを唱えるとすごく集中できるよ!

そんな感じでマントラについてお伝えしてまいりました。

 

あとは、ルドラクシャ(菩提樹の実)やパワーストーンのマーラー(ネックレス、数珠的なもの)を使ったマントラの唱え方もすごくいいです。

またそのうちお伝えしますね。

 

マントラは、ヨガの技法の中でも、アーサナやプラーナヤーマにはない効果、良さがあります。

身体を直接動かすアーサナやプラーナヤーマと違って、じっくり、じんわり、心身に深~く効いてゆく良さがあります。

ぜひ一度、その効果のほどをお試し下さいませ☆

 

では( ^_^)/

 

 

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ヨガインストラクターになるには~資格は必要か?教えるスタイル、内容は?

ここ十数年、ヨガをする人の数は増えました。

ヨガを自分で実践する人の中には、「ヨガを人に教えたい」と思う人も多いようです。

 

世の中には確かに、ヨガインストラクターなる仕事があります。

 

自分も10年ほど前、何年か個人でヨガを教えていた時期があります。

 

当時住んでいた新潟を中心にクラスを展開し、名古屋、京都、大阪、東京でも出張ヨガのクラスをしていました。

 

自分が教えていく中で、インストラクターの育成も並行して行っていました。

 

 

今回はそのあたりの、自分が教えていた経験、他の人を育成してきた経験を元に、

ヨガのインストラクターになるために必要なこと、

どういったスタイルで教えていたか、

内容はどういうものを教えていたか、

さらには、ヨガのインストラクターになるメリットについて、

お話していこうかと思います。

◇ヨガインストラクターになるのに資格は必要か?

どうなんでしょうね?

 

自分は特に資格とかは持っていないので、「なくてもいい」と言いたいところですが。

 

ないよりあった方が有利なんじゃ?とも思うしなぁ。

 

 

ちなみに自分はいわゆる正式な‟資格”というものは持っていませんが、

ヒマラヤのヨガマスターからの「教えていいよ」というお墨付きみたいなものはもらってます。

あくまで口頭ですけどね。

 

それも、その場にいたコース参加者全員に向けて言っている。

「教わったことはどんどん他の人にも教えていきなさい」

と。

 

ま、インド人ですし、細かいことは気にしない。

特に免許状やら資格なんてものは発行しない。(面倒だし?)

 

「教えていきなさい」と言われた人がみんなその後教えるようになったわけでもないです。

全くそんな活動しない人もいる。

 

身近な人相手に伝えている人は多いみたいですけどね。

 

まぁ、そこから始めるのは一番スムーズな感じはしますね。

身近な人から始めて、広げていけるならばそこから広げていくと。

 

自分もそんな感じに近かったです。

 

〇資格は必要ないけど…

自分はそんな感じで特にヨガを教えるという資格は持っていませんでしたし、今も持っていません。

 

ですが、インドでヨガのコースをたくさん受けてきた、という自負はありました。

それが自分をもって「教えていってもいいんじゃないか」という思いには繋がっていたのは確かですね。

 

いわばそれは‟経験”と言えばいいでしょうか。

経験から来る自信のようなもの。

 

なんかわからないけど、自分はインドですごいことを教わってきたし、それだけの価値のあるものだ、

とは思ってました。

 

それはヒマラヤのマスターへの信頼も大きかったんでしょう。

世界でも最高峰のヨガと瞑想について教えてもらった、という感覚がありました。

 

そしてそれを日本に帰ってからも実践して、自分自身大きな成果を得てきた。

 

それが人に伝えていく上での、大きな自信というかベースみたいなものになりましたね。

 

これは自信をもって伝えていっていいものだという。

 

〇実績や経験がなくても教えることはできる

ま、そんなこんなで自分はヨガを人に伝えてきました。

そんな中で、教える人を育てたことも何度かありました。

 

自分のヨガのクラスに来てる参加者さんの中から、「お、この人はイケそうだ」という人に声をかける。

「ちょっとヨガを教えてみませんか?」

と。

 

中にはクラスに参加して、まだ1~2ヶ月くらいしか経ってない人もいました。

ほぼほぼ実績がないような方でも、なんというか、センスみたいなものでしょうかね、

この人はヨガを教えることに向いている、みたいな感じの、

そういうものは必要であると言えるかもしれません。

 

そういうヨガの経験自体あまりない人でも、持っていき方によっては立派なヨガの先生になれる。

そうやって声をかけた方に、まずは自分がやっているクラスの中で、はじめは2~3ポーズぐらいを受け持ってもらう。

 

そうやって慣れてきたら、数や時間を増やしていって、最後には自分で1クラス指導できるようにしていく。

 

結構楽しかったですよね、そうやってその人の成長の様子を見ていくのは。

 

自分のクラスのアーサナパートを担当してもらって、自分がラクしたい、という思いもありました( ‾▽‾)

 

 

私のクラスの中だけで教えていた方もいましたが、その後独立して、個人でクラスをやっている方もいます。

 

自分は教えた、育てたというよりは、「場を提供した」という感じですかね。

 

指導そのものを経験する場を提供して、その中で慣れていって、自信をつけていってもらった、という感じ。

 

 

まぁ、そういう状況自体がなければ難しいのかもしれませんが、つまりは、特に実績や経験がなくても、教えることはできる、ということですね。

 

そのあたりは、ヒマラヤのマスターに言われた「自分が教わったことはどんどん教えていきなさい」とうい教えが元となっているとも言えそうです。

 

そしてそれでいいんだと思います。

 

〇資格を取るべきか否か?

まぁでも、何もないのも心許ない、というわけで、

自分の箔付けというか、自信をつけるために、資格を取っておくということもアリでしょう。

 

資格を取るためには学ばなければならないし、経験もその中で積む必要がある。

それが自ずと、「自分は教えられる」という自信にも繋がっていくのでしょう。

 

だから、そのためにヨガインストラクター養成講座的なものを受講して、資格を一つ取っておくのもありでしょう。

 

 

ちなみに自分の知り合いが持っている資格の中で多いのが、

ヨガの資格の中では一番有名な、全米ヨガアライアンスでしょうか。

最低200時間受講しなきゃいけないってやつ。

 

今イチどんな内容かは知らないんですが、200時間もやればある程度の自信はつきそうですね。

 

 

あとは、ヨーガ療法士の資格を取る人も結構いた。

日本ヨーガ療法学会という、木村慧心先生がやっているところですね。

 

ここは身体を使ったヨガだけでなく、カルマ・ヨガとかギャーナ・ヨガとか、伝統のある精神的なヨガについても学べるところがいいですね。

ヨガの包括的な理解が深まると思います。

 

 

あとは自分の昔からの友人が立ち上げた、日本チャクラワーク協会というところ。

ここはヨガの中でも、チャクラとその開発に焦点を当てた‟チャクラワーク”のインストラクターを要請しているところです。

なかなか面白いですよ。
日本チャクラワーク協会HP

 

毎年インドネシアはバリ島でインストラクター養成コースをやっています。

女優の田中律子さんは、その初回のコースの受講生だそうですね。

 

 

他にもいろいろあるのでしょうが、全て民間資格なので、なければ教えちゃダメということはないです。

 

なければないで構いません。

でもあった方が自分にとっての自信にはなるのかな?って感じです。

 

〇資格を持っていても…

ちなみに全米ヨガアライアンスやら、ヨガインストラクターの資格さえあればうまくいくというものでもありません。

 

資格は幾つか持っていても、ヨガを教える場を見つけるのに苦労してる方もいます。

 

資格自体は、確かに教える上での一つの説得力にはなりますし、自分にとって自信にはなります。

ですが、資格さえあればヨガを教える上で必ずしも有利に働くとも言えなそうです。

 

 

というわけで、資格はあってもいいけど、なくてもいい、ということで、次の話を進めていきましょう。

次はヨガをどういうところで教えるか、どういうスタイルで教えるか、という話です。

 

◇ヨガを教えるスタイルについて

私がヨガを教えだしたのは新潟でしたが、最初のクラスは新潟市のコミュニティセンターでした。

 

地域によると思いますが、コミュニティセンターのいいところは、会場費が安くて、しかも講師自身が集客してお金をもらってもいいというところです。

 

公民館だとダメなんですよね。

公民館は主催者が教えて、お金を受け取るというのは営利目的になってしまうので✖なんです。

 

主催者が講師を呼んで、その方に講師料を支払うというカタチはOK。

なので、参加者の方が公民館を借りて、そこに呼んでもらって教える、というのはアリです。

 

 

その点コミュニティセンターは自由度が高い。

新潟は特にそうでした。

 

なので新潟でのクラスは市内のコミュニティセンターがメイン会場でした。

 

〇参加者はどうやって集めるの?

参加者はどうやって集めたのか?

 

最初は当時隆盛だったmixiでしたね。

今はやや廃れた感がありますが。

 

mixiで「新潟ヨガ・瞑想コミュニティ」みたいなのを開いて、そこで募集した。

もともとmixi関係の友人で、「教えてほしい!」って方がいたので、それがきっかけではありました。

 

そうやって募集して集まったのが最初は3人とかだったかな。

 

それが第2回のとき、ダメ元で依頼した地域の無料情報誌にクラスの情報を載せてもらえたことで火が付き、一気に20名以上に!

 

それがきっかけでクラスは継続するようになり、そのうち参加者の中からこの曜日にもやってほしい、ここでもやってほしいという声が挙がるようにもなりました。

 

そんなこんなで数ヶ月後には月20クラスぐらいをやるハメに。

 

 

そのうち県外からも声がかかるようになり、名古屋、京都、東京、大阪と。

新潟から電車や車で‟巡業ヨガ”をやったりしていました。

 

いや、いい思い出ですね( ‾▽‾)

 

〇カルチャーセンターでのヨガ

そんなある日、新潟のとあるカルチャーセンターの方から電話がかかってきました。

「HPを拝見したんですが、ウチでもヨガを教えてみませんか?」

という話。

 

直接会って話をしてみて、まぁそういうのが一つあってもいいかな、と思い、やることにしました。

 

・雇われ型と自主開催型のメリット、デメリット

この経験はいい比較になりましたね。

 

カルチャーセンターでのヨガは、会場というハードはもう用意してある。

集客もやってくれる。

自分はただその時間に行って、指導して帰ってくるだけと。

 

超ラクでしたね。

 

指導するだけでいい、というのはとても楽です。

 

 

でもその分、分け前も減る。

そこのカルチャーセンターではセンターと講師の取り分は6:4でした。

それも参加者の数によるもので、固定ではない。

 

大変だけども自分で同じ数だけ集めた方がずっと収入としてはいいですね。

 

会場費や交通費などを抜けば、ほぼ丸々自分の収入になるわけですから。

 

メリットもあればデメリットもある、ということです。

 

 

その両者のいいところを取ったのが、次に挙げる‟お呼ばれ型”と言ってもいいかもしれません。

 

〇いいとこだらけ?「お呼ばれ型」

これは「ウチにもヨガを教えに来てくれませんか?」と声をかけていただいて、そこに出掛けて行ってやるというスタイル。

 

これはいいですよ。

 

会場も取ってくれるし、参加者も向こうで集めてくれる。

 

こっちはただ出向いていって指導するだけと。

 

 

報酬もだいたいそのままもらえることが多いし、一回幾らと決めていただけることもある。

企業相手ではないので割合としてはとてもいいですね。

 

主催者の方は大変なので、参加費無料とかにしてあげると結構喜ばれる。

 

一人1000円で20人集めてもらって、1クラス2時間で2万円貰えたこともありました。

 

まぁ、なかなかそのペースで2回、3回とは続かなかったりしますけどね。

 

 

HPやら宣伝を出すときに「出張ヨガ受け付けてます!」とか書いておくと、たまにそういう話が来たりします。

 

これもやり方の一つですね。

 

 

では次は、実際クラスで教える内容について話していきましょう。

 

◇ヨガで教える内容について

自分は自分で開催したクラスが多かったので、内容も自分でいいように決めていました。

 

基本は2時間のクラスで、1時間半アーサナ(ヨガのポーズ)、少し休憩を入れてから、残りの30分で呼吸法と瞑想をやるスタイルが多かったです。

 

カルチャーセンターでのヨガは90分だったので、瞑想は軽く最後の5分ぐらいとかにしてたかなぁ。

アーサナだけやって、最後シャバアーサナ(仰向けのポーズ)で終わる、といこともありました。

 

 

個人的にはアーサナだけでは終わりにしたくはなかったので、自分がやるクラスではだいたい呼吸法と瞑想を入れるようにしてました。

 

地方クラスとかではチャクラのクラスとか、純粋に瞑想だけのクラスとかもやったりしました。

そのへんは参加する方、主催する方の要望とかも含めて決めていました。

 

泊まりのコース(合宿みたいなの)とかもやってましたね。

あれはあれで楽しかった☆

 

〇アーサナを教えるコツ

アーサナ(ヨガのポーズ)に関しては、「教える」というよりは「一緒にやる」という感じに近かったですかね。

 

なので、ポーズの誘導に意識を置いてやる。

 

自分がアーサナをやる手順みたいなのを‟実況中継”するような感じ。

 

「吸ってー、吐いてー、吸いながら右足を持ち上げてー、吐きながら左側に倒していきまーす」

 

みたいな感じ。

 

自分がやっていることを、そのまま言葉にして伝えていく感じです。

 

これはやりやすいしラクですよ。

 

 

自分がやっていて気持ち良さを感じたら、

「腿のあたりが伸びている気持ち良さを感じて~、それを全身に広げていきます」

とか言ってあげたらいい。

 

一緒にヨガのポーズをやって、意識を向けたらいいとこなどを伝えてあげる、って感じですかね。

 

だからアーサナの指導自体はそんなに難しくありません。

自分でそのポーズができれば、基本それでOK。

 

後は、それを実況中継しながら一緒にやっていけばいい、という感じです。

 

〇呼吸法を教えるコツ

呼吸法の指導に関しては、やや熟練が必要かもしれません。

 

自分である程度、その呼吸法に慣れておくことが大事ですし、その効果も実感しておく必要がある。

 

その上で、あとはアーサナと同じように、実況中継する感じで指導していけばいい。

 

 

通常のクラスではあまり激しめの呼吸法はやらなかったです。

 

片鼻ずつ行う、ゆったりとした呼吸法をやることが多かったかな。

 

 

チャクラのクラスとか、より専門的な内容を扱うクラスでは、バストリカなど、ガシガシやる呼吸法も教えていましたが。

バストリカのやり方はコチラ→ヨガの呼吸法の効果がすごい!~‟ふいご”の呼吸、バストリカ・プラーナヤーマ☆

 

ま、でも呼吸法はやらなくても立派にヨガのクラスにはなり得るので、教えたい方は取り入れてもいい、ぐらいの感じですかね。

 

〇瞑想を教えるには

瞑想を教えるのは、実は一番カンタンです。

 

ただ「目を閉じてー、自分の内側の状態を見ていきましょう」

とか言って、後は放っておけば良かったりする。

 

でも「瞑想の指導が一番難しい」という声もよく聞きました。

 

詳しく聞いてみると「それで合ってるかどうか自信がない」ということでした。

 

 

なので、瞑想をちゃんと教えるということで考えれば、ある程度自分で実践して、熟練しておく必要がありそうですね。

 

なんちゃって瞑想なら慣れてない方でも誘導できます。

最初はそれでもいい気はしますね。

 

参考までに瞑想のやり方についての記事も載せておきます。ご参考に。
瞑想とは?瞑想のやり方と効果

 

 

まーでも、教える側の都合やら思いはどうあれ、肝心なのは参加された方がどう感じるかということ。

参加された方が満足すれば、それはそれでOKなのです。

 

 

なので、指導に熟練するとか、自信を持つとかも大事と言えば大事ですが、

「気持ち良く誘導する」というスキルみたいなものがあれば、とりあえずいいのではないかという気もしますね。

 

そのスキルもやってれば自ずと身に付きますし。

 

 

では、最後にヨガのインストラクターをしてるとこんないいことがあるよ、的なメリットについてお話しておきましょう。

 

◇ヨガのインストラクターをするメリット

ヨガのインストラクターをしたい!という方は意外と多いような気がします。

 

理由の一つとしては、ヨガが好きで、それを仕事にしたい!ということでしょうかね。

 

ではここではヨガを人に教えていくことによるメリットについて見ていきましょう。

 

〇自分のヨガの実践、理解が深まる!

これは大きいですね。

特にヨガを始めてそんなにしてない人がインストラクターになると、自分の学びを深めることができるので、とてもいい効果だと思います。

 

人に教えていくためにはある程度理解も深まっていないといけないので、自分から学ぼうという意欲も高まります。

結果、自分自身のヨガに対する実践や理解が深まっていく、というわけです。

 

 

ただ、注意しなければいけないのは、ある程度熟練した人にとっては、逆に自分の実践が深まらなくなることもあるということです。

 

アーサナや呼吸法、瞑想の実践を深めるためには、自分一人でやった方が効率が良い場合も多いです。

 

なので、人に教えてばかりだと、落ち着いて自分一人で実践を深めるという時間が取れなくなったりすることがある。

 

あるいは、人に教えることがヨガをする目的になってしまい、自分自身のためにヨガをする、という意識が薄くなってしまう、ということもあります。

 

いずれも意識をすれば防げることではありますが、「自分の実践、理解を深める」という点においては、両面がありそうですね。

 

〇自分自身の波動(バイブレーション)が高まる

自分はこのメリットが実は一番大きいんじゃないかとも思ったりします。

 

どういうことかというと、

人に教えるためには、自分をある程度いい状態にキープしておく必要があるわけです。

 

そのためには普段の生活にも、自ずと気を配っていくようになる。

 

ヨガのクラスで教えるというのは、自分の状態がダイレクトに参加者に伝わることにもなります。

なので、どうせならベストな状態で教えた方がいい!ということで、自分自身を常日頃から高めておくことへのモチベーションが高まります。

 

そうして、自ずと、自分自身をいい状態に保てるようになっていく。

つまりは自分自身の波動、バイブレーションが向上していく、ということになります。

 

 

自分の波動の上昇は、自分の人生そのものの向上にも繋がります。

自分の波動、バイブレーションに合った人生が展開していき、より自分のもともと持っていた‟望み”にも近づくことができるようになっていくのではないかと思います。

 

〇コストパフォーマンスがいい

特に自分で主催したクラスや、「お呼ばれ型」のクラスのときが大きいですね。

 

参加者の方からいただいた参加費をそのままいただけることもあります。

時給にすると、普通に働くよりずっと良かったりする。

 

京都でやったヨガのセミナーで、3時間くらいのセミナーを一人3000円でやって20人近く集めてもらって、それを2日やったことがありました。

3時間×2で10万近くいただいたことがありましたが、あのときのコストパフォーマンスが一番でしたね。

 

会場費と、主催の方にお礼を差し上げても充分な額をいただけた。

ヨガのインストラクターには、それぐらいの可能性があるとも言えそうですね。

 

 

ただ何ぶん水商売ですから、変動は大きいですね。

安定した収入とか望めない。

 

ヨガだけで食っていくとなると、なかなか厳しかったりもする。

 

 

ま、だからというか、ヨガを教えるのは副業に留めておくのがいいと自分は思いますね。

その方がお金とかに余分な意識が入らなくて済みますし。

 

〇自分に合った人たちと出会える

自主開催のクラスでは、参加のメールのやり取りも自分でやるので、結構仲良くなれます。

それに比べカルチャーセンターのクラスや「お呼ばれ型」のクラスでは参加者の方との距離はありましたね。

 

自分で開催していたクラスでは、個人的な趣向もあり、クラスの後に必ず‟お茶会”を開いていました。

お茶とお菓子を用意して、30分ぐらい参加者の方とくっちゃべって帰る、みたいな。

楽しかったですよ。

 

そのうちサークルなんかもできて、一緒にマージャンやったりとかしてました( ‾▽‾)

 

後はみんなで山登りに行ったり、バーベQやったり、忘年会やったり。

楽しかったですね☆

 

そんな楽しみもあります。

 

 

京都や大阪とかでの出張クラスの後は、みんなでご飯に行ったり、飲みに行ったりすることもありました。

こういう、ヨガのクラス外の関わりって楽しかったりするんですよね。

 

そういうのもヨガを教える活動をして良かったなと思うとことでもあります。

 

 

そんなとこでしょうか。

 

ま、そういうわけで、ヨガのインストラクターになるのは結構おススメしたいところではあります。

 

でも今って、結構ヨガインストラクターって飽和状態にあるみたいですね。

 

供給より需要の方が少なかったりする。

 

だからうまく教える活動を展開していくのは、昔よりも難しいのかもしれません。

 

地域にもよるでしょうけどね。

 

 

なので、まずは自分の知り合いとか、身近なところから始めていくのがいいかと思います。

 

それもあまり仕事にしようとか稼ごうとかいう意識を持たずにやってみるのがいいのではないかと思います。

 

仕事という意識になると、とたんに苦しくなったりしますしね。

 

ま、そのへんも見極めながらやっていきましょう。

 

 

◇まとめ

〇ヨガを教えるには特に資格は必要ない。

〇あればあるで役に立つ、かも。

〇ヨガを教えるスタイル

・自己開催型

・雇われ型

・お呼ばれ型

があるよ。それぞれのメリット、デメリットもある。

〇ヨガで教える内容、アーサナ、呼吸法、瞑想など。それぞれの指導のコツについて。

~自分のやってることを‟実況中継”していくのがやりやすい。

〇ヨガのインストラクターになるメリットについて

お伝えしてきました。

 

いかがだったでしょうか?

 

自分の個人的経験を元にしてるので、語れない部分も往々にしてありましたが、語れる部分の範囲として参考にしていただければ幸いです。

 

 

何かご質問等ありましたら、コメント欄などで遠慮なくどうぞ。

 

それでは!(´▽`)/

 

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ヨガにダイエットの効果はあるか?~ヨガで痩せるための効果的な方法

よく、ヨガで痩せられる!とか、ヨガでダイエット!なんて話を見かけることがあるけれど、

ヨガってホントに痩せられるの??

とお思いの方も多いかと思います。

 

 

結論から言うと、ヨガはダイエットに効果は…

 

あるっちゃあるけど、ないっちゃない、ですかね。

 

微妙やな~。

 

 

いや、ただ適当に言ってるわけじゃないっすよ。

ちゃんと理由はあるんですけどね。

 

そのあたりの、ヨガとダイエットの効果はあるのか?ということについて、ひとつ検証してみようかと思います。

 

 

さらにじゃあヨガで効率良く痩せるためにはどんなことをしたらいいの?

 

という疑問にも答えていきたいと思っています。

 

 

では、いってみましょう!

◇ヨガにダイエット効果はあるのか??

結構、ネットで議論されているところですよね。

 

そんな中で、ヨガで痩せられる理由としてよく挙げられているのが、

 

「ヨガは有酸素運動なので、脂肪を燃焼し、基礎代謝量を上げてカロリー消費を促す」

 

というもの。

 

 

〇ただ痩せたいならヨガよりジョギングをするべし??

 

どれぐらいの運動量になるのかはヨガのクラスや流派にもよるので、一概には言えないところもあります。

ですが、ヨガの運動量自体はそれほど大きなものではないです。

 

同じ有酸素運動なら、ジョギングや水泳などをやった方が、効率良くダイエットには繋がると思います。

あるいはエアロビなんかもいいかもしれないですね。

 

 

一説によると、ヨガで消費するカロリーは、30分で約75kcalほどだとか。

バナナ1本分くらいです。

 

ジョギングや水泳と比べると1/3ぐらいですね。

 

 

まぁ、なので、何もやらないよりはヨガをやった方がカロリー消費はありますが、

そんなに大きなものではないということですね。

 

ここで一つ結論。

カロリーを消費するという観点では、ヨガにダイエットの効果は弱い。

ということが言えそうです。

 

〇基礎代謝量を上げると消費カロリーも上がる、のだが…

 

もう一つのヨガがダイエットに効く理由として挙げられる、

「基礎代謝量アップでカロリー消費も上がる」

というもの。

 

これはヨガをめっちゃやって、筋肉が付いていって初めて言えることですね。

 

基礎代謝量が大幅に上がるほどヨガのエクササイズを頑張る、というのはなかなか大変な気がします。

 

 

ちなみに計算によると、筋肉が1㎏付くと、基礎代謝量は1日10kccal上がるそうです。

微々たるものですよね。

 

5㎏筋肉が付いて、50kcal。

ご飯お茶碗一杯、普通盛りで150kcalなので、それだけ頑張って筋肉付けてもご飯お茶碗1/3程度。

 

う~む。

とても効率がいいとわ思えない。

 

だったら普通に筋トレやった方が良さそうですね。

ヨガで5㎏筋肉付けるって、どれだけやったらいいんだろう…??

 

 

というわけで、結論その2。

基礎代謝量を上げるためにヨガをやるのはめっちゃ大変。

 

 

そうなると、ヨガにダイエット効果は大してないんじゃん!!ヽ(`Д´)ノ

って話になりそうですね。

 

ですが、実はそうでもない。

 

 

そもそもヨガのエクササイズそのもので、カロリーを消費することによるダイエット効果は薄い、ということ。

 

その観点を変えてみればいいわけです。

 

カロリーを消費させるのがダメなら、カロリー摂取を抑えればいいと。

 

 

そのためにどうやらヨガは一定の効果を発揮しそうでもあります。

 

どういうことでしょうか??

 

〇ヨガはカロリー摂取を控えることに繋がる??

いろんな流派ややり方のヨガはありますが、一般にヨガのクラスというと、呼吸をゆっくり行いながら、じっくりと身体を動かしていくスタイルが多いかと思います。

 

自分のカラダの感覚にも意識を向け、より繊細になっていく。

その延長上に瞑想をやったりするクラスもあるでしょう。

 

そんなヨガのクラスを受けた後は、とてもスッキリした気分になり、身体や心がラクになったと感じることも多いでしょう。

 

 

そうなると、「さぁヨガのクラスも終わったし、ガッツリ昼飯食べに行こう!!」

 

という気分にはあんまりならなかったりします。

 

 

このゆったりした感覚の余韻を楽しみながら、

 

「ちょっとカフェでハーブティーでも飲もうかしら」

 

みたいな気分になることもあるんじゃないかと思います。

 

 

何か食べるにしても、軽く、消化の良さそうなもの、

とかを選びたくなったりもする。

 

 

そんな精神的変化は実は大きいのではないかと思います。

 

 

なので、そんな感覚的にも繊細になった状態をヨガで生み出すことに繋がれば、

それが自ずと、ガッツリ食べ物を食べることを抑える効果がある、とも言えそうです。

 

 

ということは、

ここでまた一つの結論。

ヨガは精神的に影響を与え、それがカロリー摂取を抑えることに繋がる。

 

つまり、ダイエットの効果がある!

 

ということが言えそうです。

 

 

ここまでの話をまとめてみましょう。

 

ヨガは運動量がそれほど大きくないし、基礎代謝量を上げるために筋肉を付けるのも大変。

なので、カロリー消費という観点で見た場合、ダイエットの効果は薄い。

 

でも、自分のカラダの感覚に繊細になっていくことで、食欲そのものを抑える効果がある。

なので、摂取カロリーを減らすという観点から見ると、ダイエットの効果はある。

 

ということでしょうか。

 

 

〇ヨガは自分にとってベストな体重に落ち着かせる

ヨガとダイエットの関係で大事なことは、

やれば誰でも必ず痩せるわけではない、ということです。

 

太ってる人はおそらく痩せる傾向に向かうと思います。

 

 

ただもともと痩せ気味の人がさらに痩せるかと言えば、そうは言えない気がします。

 

むしろ、痩せすぎの人は、体重が増えていく、つまり太っていくこともあり得る。

 

 

どういうことかというと、

 

ヨガはその人にとって、ベストな体重に落ち着かせようとする、

 

ということです。

 

 

これは自律神経の働きが大きいでしょうね。

 

ヨガの実践は自律神経の働きを、可能な限り正常に戻すように働きます。

 

これはヨガのポーズ(アーサナ)であれ、呼吸法であれ、瞑想であれ同様ですね。

 

 

自律神経は、その人の身体がもっとも正常に働くように機能するので、

体重にしても、その人がもっとも健康で過ごせるような、ベストな体重になるように働く、わけです。

 

つまり、太り過ぎの人は痩せ、痩せ過ぎの人は太る、ということになります。

 

 

人によっては、少し太り気味に見える方もいます。

男性などでヨガを長年やってる人で、結構ガッシリした身体つきの方もいます。

 

筋肉量とのバランスもあると思います。

一般的に見れば、あまり痩せてるようには見えなくても、その人にとってベストな体重のところで落ち着こうとします。

 

だから同じ身長であっても、体重が変わってきたりするわけです。

 

 

ちなみにヨガを続けていくと、体重が落ち着くと、そのままほとんど変わらず横ばいになるときが来ます。

 

それがその人にとってのベスト体重なんですね。

 

 

多少の変動はありつつも、大体はそこに落ち着こうとする。

 

自ずと食欲なんかもコントロールされるのでしょう。

 

 

ただただ「今よりも痩せたい!」という方には残念なお知らせかもしれませんが、

見た目の痩せてる感よりも、身体自身が健康でいた方がいいんじゃないかな?

 

と自分は思います。

 

長い目で見ればきっとそっちの方がいいですよね。

 

 

自分の身体と自律神経を信頼して、健康な身体づくりをしていきましょう!

 

ってアレ?ダイエットのススメじゃなくなってきたな。

 

まぁ、いいか。

 

 

では次は、数あるヨガの技法の中で、ダイエットに特に効果がありそうなものをご紹介致します。

 

◇ヨガで効率良く痩せるための方法

ヨガの実践は主にアーサナ(ヨガのポーズ)、プラーナヤーマ(呼吸法等)、マントラ、瞑想などがあります。

 

それぞれに効果が違いますし、また例えばアーサナだけを取っても、どのアーサナを選ぶかによっても効果が違います。

 

その中でダイエットという観点で見て、私がもっとも効果があるだろうと考えるのは…

 

〇ダイエットにもっとも効くのは呼吸法!

まず間違いなくプラーナヤーマ(呼吸法・調気法)ですね。

 

それもちょっと強めのものがいい。

 

バストリカカパラバティなんかはかなりいいと思います。

 

お腹をフンフンと強く凹ませてやる呼吸法です。

 

やり方についてはこちらの記事を参照してください。
ヨガの呼吸法の効果がすごい!~‟ふいご”の呼吸、バストリカ・プラーナヤーマ☆

 

 

身体自体は座ったままなので、大して動いていないのですが、お腹を使って、鼻を使って結構激しい運動量になります。

 

お腹を使うのでお腹周りの脂肪の燃焼にも役立つでしょう。

 

お腹を刺激することで、胃腸の働きが促進され、消化吸収の機能が良くなります。

 

あれ?そうすると食べたものがちゃんと吸収されちゃうからダイエットには逆効果なのか?

まぁいいや。その分食べる量も減るだろうし。

 

 

プラーナヤーマのもっとも優れた点は、体内のエネルギーの循環を良くすることです。

 

呼吸のエネルギー(プラーナ)をガシガシ取り込み、内側に溜まっている不純物的なものをまたガシガシ出す。

そうすることによって、プラーナの回りが良くなり、エネルギーの流れが格段に良くなります。

 

エネルギーの流れが良くなるということは、血液やリンパの流れも良くなるということ。

血流が流れ、カラダが温まりやすくなることで、脂肪になる予定の物質も排出してくれるので、無駄に太るのを未然に防いでくれますね。

 

やるな~。

 

 

1日5~10分のバストリカ(ないしカパラバティ)を毎日行えば、少しずつでしょうが、まず確実に体重は正常な方向に向かっていくでしょう。

 

つまり太っている人は痩せていくことになります。

 

 

呼吸法のいい点は、効率がいいことです。

 

時間対効果の比率がとてもいい。

 

バストリカ5分と同じだけの効果をアーサナで上げようと思ったら、おそらくその10倍ぐらいかかる。

 

エネルギーを回すということで見ていくと、プラーナヤーマほど効率のいい技法はないと思います。

 

 

てなわけで、ヨガでなるべく早く結果を出したい!という方にはプラーナヤーマがおススメです。

 

〇アーサナ(ヨガのポーズ)で痩せる

アーサナで痩せるのももちろん効果的です。

 

身体を直接動かすので、身体のいろんな部分に働きかけてゆくことができます。

ポーズによっては腹筋を引き締めたり、太ももを引き締めたり、それぞれ違った効果のあるものがありますね。

 

ま、でもそれよりも、ゆったり呼吸を流しながらアーサナをやることで、精神が落ち着く。

精神が落ち着けば、食べる食べ物の量もちょうどいいぐらいに調節される。

その効果の方が、ダイエットという観点で見れば大きいような気がします。

 

 

先に挙げたプラーナヤーマを効率良く進めるための準備運動としてもアーサナは活用できます。

 

特に太陽礼拝のポーズがいいですね。

 

しかも1セットたった2分でできるので、時間的な効率もいいです。

ヨガのポーズは太陽礼拝!~毎朝たった2分で素晴らしい健康効果☆

 

プラーナヤーマをやる前には、ぜひこの太陽礼拝のポーズを入れましょう。

 

〇瞑想によるダイエット効果は??

瞑想は瞑想でいいですね。

心を鎮めて、落ち着かせる効果がある。

 

そうすると、頭の中にある余分な雑念が去っていき、クリアな状態になる。

 

物事の分別というか、認識力も高まる。

 

そうすれば、ちゃんと身体が求めている栄養素なり食べ物なりを見極めて、適切に摂取することができるようになります。

 

食事前に瞑想するのもいいですね。

そうでないときに比べて、落ち着いて、ちょうどいい量の食事ができるようになると思いますよ。

 

 

瞑想のやり方についてはこちらをご参照ください。
瞑想とは?瞑想のやり方と効果

 

そんな感じでしょうか。

 

◇まとめ

・カロリー消費の観点から見ると、ヨガにダイエットの効果は薄い。

・カロリー摂取を抑えるという観点から見ると、ヨガには一定のダイエット効果がある。

・ヨガを続けていると、その人にとってベストな体重に落ち着いていく。

・つまり、太り過ぎの人は痩せ、痩せ過ぎの人は太る傾向がある。

・ヨガでダイエット効果のもっとも高い実践は呼吸法!

・アーサナ(ヨガのポーズ)はじっくりやることで食欲を抑える効果がある。

・瞑想で直観力を高め、適切に食事をする(つまり食べ過ぎない)ことにも繋がる。

と、こんなところでしょうか。

 

 

ま、とりあえず焦らずじっくりと続けてみることですね。

 

ダイエットだけを目的にするのであれば、おそらくヨガを継続するのは難しいでしょう。

他のやり方に切り替えた方がいいと思います。

 

なので、ヨガから得られる他のメリット、

例えば気持ち良さですとか、内側がキレイになってゆく感覚とか、バイブレーション(波動)が上がっていくとか、

そういうものに焦点を当てながらやっていく。

 

そうすると、気が付けば、「あら、前よりなんだか痩せてるわ」ということにもなろうかと思います。

 

なので、そんな感じに、ゆる~く、長い目で見てやっていくのがいいかもしれませんね。

 

 

ここまでお読みいただき、ありがとうございました☆

 

 

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ヨガの呼吸法(プラーナヤーマ)の効果がすごい!~バストリカ&カパラバティ☆

ヨガには無数のヨガのポーズがあるだけでなく、呼吸法があります。

 

ヨガのポーズをやるのは結構時間がかかるけど、呼吸法なら短時間でできます。

 

それも驚くほど高い効果を得ることができる!

 

今回はその中でも特に効果が高いと言われる、バストリカ呼吸法(プラーナヤーマ)についてご紹介していきたいと思います。

 

 

ヒマラヤのヨガのマスターはこう言います。

 

「アーサナ(ヨガのポーズ)を2時間やるなら、バストリカを10分やりなさい」

 

と。

 

あくまで”内側の浄化をはかるため”、という文脈の中での話ですけどね。

アーサナにはアーサナの目的がありますし。

 

まぁでも、それぐらい効果が凝縮されているのがヨガの呼吸法、その中でもとりわけ効果の優れたのがバストリカ呼吸法なのです。

 

 

自分はこの呼吸法に出会い、大きく救われました。

 

 

重く不活発だった身体は見違えるほど軽くなりました。

どんよりと曇っていた視界はクリアに晴れていきました。

 

精神的には鬱やノイローゼに近い状態だったのが、大きく解消されました。

 

アーサナ(ヨガのポーズ)や瞑想も効果的でした。

しかしこの呼吸法ほど、迅速に自分の状態に変化をもたらしたものはありませんでしたね。

 

 

そんな自分を救ってくれたヨガの呼吸法、バストリカ・プラーナヤーマについて、

そのやり方と効果について、詳しくご説明していきたいと思います。

 

◇ヨガでもっとも効果のある呼吸法はこれ!バストリカ・プラーナヤーマ(呼吸法)

「バストリカ」というのはサンスクリット語で「ふいご」の意味です。

こんなやつ。

 

使ったことあります?

 

 

この取っ手みたいなのを、シュコシュコ上下にやると、先っちょの方から空気が出てくる。

 

アウトドアで火を効率良く燃やすために使うやつですね。

 

これで空気(酸素)を送り込んで燃えやすくする。

 

〇バストリカ呼吸法のやり方

この「ふいご」の機能を、人間のカラダを使ってやるわけです。

 

どこを使うかって?

 

お腹ですよ、お腹。

 

 

お腹をふいご代わりにして、ポンプのようにしてシュコシュコやる。

 

その動き、圧力を利用して鼻から息の出し入れをする、ってな具合です。

 

 

言葉でカンタンに説明すると、お腹をフンっと凹ますときに、鼻から息をフンっと出す。

お腹を凹ませる力を使って、勢いよく息を吐き出す感じですね。

 

そして、お腹を膨らませるときに吸い込む。

 

基本的にはその繰り返しです。

 

 

実際やってみるとこんな感じ☆


1分41秒の動画ですが、前半は正面から、お腹の動きがわかりやすいように後半は真横からのアングルにしてあります。

 

あと、動画でもそうしてるように、速め、強めのバストリカをしたときは、止めるときはすぐに止めるのではなく、だんだんとゆっくり、弱くしていってから止めるようにした方がいいでしょう。

 

 

やり方はシンプルですが、とってもパワフルな呼吸法です。

 

 

冒頭でも書きましたが、ヒマラヤのヨガの先生は、

 

「アーサナを2時間やるよりも、バストリカを10分やりなさい」

 

って言ってました。

 

それぐらい効果あるよん、って話ですね。

 

・バストリカに適した座り方、足の組み方

ちなみにこの呼吸法をやるときの座り方は、達人座がおススメです。

片足をもう片方の足の上に乗せる座り方ですね。

達人座

この写真は左足が上になっているのですが、呼吸法のときは右足を上にした方がいいです。

 

なぜかというと、

その方が気が上昇しやすくなり、呼吸法の効果が得られやすいからです。

 

ヨガでは、右は陽の気、左は陰の気が流れていると言うんですね。

右の陽の気は上昇の流れ、左の陰の気は下降の流れを生み出します。

 

なので、呼吸法でエネルギーを活性化させたいときなんてのは、右足を上にした方が上昇の流れができやすい、ということなんです。

 

 

ホントかよ?

 

という方は、ぜひぜひ両方試してみてください。

きっとその違いがわかるかと思います。

 

・バストリカに適した印(ムドラー)の結び方

バストリカをするときにやると効果が上がる、両手の指を使った印(ムドラー)の結び方があります。

 

名付けて‟火”のムドラー。

‟太陽”のムドラーと呼ぶこともあるそうです。

 

こんな印。

火のムドラー

薬指の第1関節と第2関節の間ぐらいに親指を乗せる。

 

これを両手でやる。

 

 

不思議ですよね。

 

この印を組むことで、体内のエネルギーの上昇の気流が強まる。

 

エネルギーが上に上がりやすくなります。

 

指をこんなするだけで。

 

 

どういう原理?

 

って思う方もいらっしゃるでしょうね。

 

自分もそう思います。

 

 

まぁでもものは試し、一度やってみてください。

 

そしてやらなかったときと比べると、その感覚、効果の違いのがわかるかと思います。

 

〇バストリカ呼吸法の効果!

効果として大きいのはまずは排出作用。

 

カラダの中に溜まったいらないもの、それを一気に吐き出してゆく効果があります。

 

・感情の排出効果

いらないものと言っても物質的なものじゃない。

エネルギー的なものですね。

 

具体的に言うと感情のエネルギー。

 

 

不安とか怒りとか、そういった感情がうまく排出されずに残ってしまったやつ。

 

そういうのが残ってると、なんかモヤモヤしたり、スッキリしなかったりするものです。

 

 

それをこのバストリカ・プラーナヤーマで吹き飛ばす!

 

吹き飛ばす!

 

みたいな。

 

 

吹き飛びますよ。

 

ものの見事に。

 

ぜひお試しを。

 

 

なので、バストリカを数分行うだけで、めっちゃスッキリします。

 

なんか内側に溜まっていたモヤモヤ的なものが、一気に解消されます。

 

キモチいいですよ☆

 

・脳の活性化!

これもいいですね。

鼻から結構一生懸命フガフガやるので、その呼吸のエネルギーが近いところにある脳にまで届きます。

 

脳が活性化され、頭がスッキリします。

 

思考的な悩みやらがあれば、それが一気に吹っ飛びます。

吹っ飛びまっせ。

 

 

実際、脳に効率良く酸素が送られていくんでしょうね。

 

朝なんかにやると、半ば眠っていた脳が起こされ、いい感じにシャッキリします。

 

 

あとはいらない思考が一旦呼吸と一緒に外側に出されるので、思考のリセットになりますね。

 

ネガティブな考えに囚われたときなんかにもおススメです。

 

・胃腸の働きが良くなる

これはお腹をペコペコ凹(へこ)ますからですね。

 

胃腸が腹筋によって強制的に動かされ、働きが活性化する。

 

お通じにも良さそう。

 

 

なので、お腹に食べ物が入っているときには逆にやらない方がいいですね。

 

朝食前など、お腹がある程度空っぽのときにやるのがいいでしょう。

 

・カラダが燃やされる(波動を上げる)

これはまさに火を燃やす「ふいご」の名の通り。

 

自分の内側にあるエネルギーそのものを活性化し、カラダを温め、燃やしていく。

それによって、エネルギー的な波動が一気に上がります。

脂肪なんかも燃焼しやすいかもしれない。

 

やや専門的な話にもなりますが、

お腹というのはマニプーラ・チャクラというエネルギーのセンターがある場所なんですね。

 

このマニプーラ・チャクラの別名は‟火”のチャクラ☆

 

ボーッ、アチアチアチーーッ!!

 

 

なので、お腹を凹ませながら呼吸を行うことによって、必然的にこの‟火”のチャクラを刺激していくことになる。

 

結果、カラダの熱が上昇し、エネルギーの流れも火のように上向きの流れが作られる。

 

結果カラダの細胞やら感情の記憶やらは燃焼し、自分自身の波動が引き上げられる。

 

 

なかなか1回のバストリカだけではそこまではいかないかもしれません。

でも、何度か、何日か繰り返していくことで、確実に波動は上昇していくでしょう。

 

〇バストリカの代用☆カパラバティ!

バストリカは、お腹を結構強めに使うので、慣れてない方やりにくかったりするんですよね。

 

ある程度の腹筋も使うので、腹筋のない方もちと厳しい。

 

そんな方に朗報!

 

別の、もう少しやりやすい呼吸法があるよ。

 

しかも効果はバストリカとそんなに変わらない!

 

それが!

 

カパラバティ呼吸法です。

 

 

カピバラみたいで可愛い名前ですね。

 

え、そんなことない?

 

まぁ、いいやないですか。

 

 

「カパラバティ」というのは、もともと「頭蓋骨を輝かす」ってな意味なんだそうです。

 

ペカーッと。

 

ブルックの頭の部分がペカーッと輝く、みたいな。

 

 

カパラバティも鼻でフガフガやるので、呼吸が直接脳に届きやすいんでしょうね。

 

だから自然と頭蓋骨も輝き出すと☆

 

 

バストリカと何が違うかっていうとですね、

 

カパラバティは、鼻から息を吐き出すときに、お腹を凹ませるだけでいいんですよ。

 

フンっと。

 

お腹が膨らむのは、その反動で自然と膨らむに任せる。

呼吸も、勝手に息が入ってくるのに任せる。

 

バストリカは呼吸を吸うときにも腹筋を使うので、負担が結構大きい。大変。

 

カパラバティはその大変さが半分になります。

 

 

ゥワーッ、ヤッターッ!!

パチパチパチ~☆☆

 

だいぶ楽ですね。

 

では、実際にやってみましょう。

こんな感じ。

 

音も聴き比べてみるとわかりやすいです。

 

バストリカは吐くとき、吸うとき、両方呼吸の音がします。

 

これに対して、カパラバティは吐くときにしかほとんど音がしない。(反動で入ってくるぐらいの音はしますが)

 

それだけ吸うときの力の入れ方が違うんですね。

 

 

バストリカが「吐いて吸って、吐いて吸って」だったのに対し、

カパラバティは「吐いて、吐いて、吐いて」でいい。

 

吸うのはカラダが勝手にやってくれるので、それに任せる、と。

 

 

まぁ大変なだけバストリカの方が若干効果が増しますが、

そんなに大きく変わるわけでもない。

 

特に排出効果は、吐く方に焦点を合わせてるだけあって、逆にカパラバティの方が強かったりもします。

 

カラダを燃やす効果はやっぱりバストリカに分があるでしょうけどね。

 

 

なので自分の状態に合わせて、使い分けていってもいいかと思います。

 

自分は半バストリカ、半カパラバティみたいな感じでやってるかなぁ。

バストリカほどお腹を膨らまさないけど、少し力を入れて膨らませる、みたいな。

 

まぁ、その辺は匙加減ですけどね。

 

自分の状態を見ながら、適切にやってみてください。

 

〇バストリカ(カパラバティ)の注意事項

バストリカもカパラバティも、強力な呼吸法であるので、やや取り扱いにも注意が必要です。

 

ま、言えることは一つ、「やり過ぎないこと」ですよね。

 

必ず、必ーず、自分のカラダの状態をよーく観察しながらやってください。

 

「ヤバイな」と思ったらすぐに止めてください。

 

どんな危険があるかというと…

 

・過呼吸になることがある

慣れてない人がやり過ぎると、過呼吸気味になることがあります。

普段より呼吸がいっぱい入り過ぎるからでしょうね。

 

なので苦しくなったり、身体がしんどくなってきたら即刻中止してください。

 

ポイントは早めに止めることです。

 

・背骨に痛みが走ることがある

これは腹筋を勢いよく使うからでしょうね。

 

腹筋そのものが痛くなるのは、まぁ筋肉痛みたいなものなので、放っておけば治ります。

 

ですが、まれに腹筋を使い過ぎるがゆえに、後ろ側の背骨に負担がかかることがあります。

 

ピキーンっと、背骨がつってしまうこともある。

 

これもそうなったら、できればそうなる前に、即刻中止してください。

 

ポイントはカラダの状態をよく見て、「あ、ヤバイかも」って感覚に敏感になることです。

 

 

そんなとこでしょうか。

基本カラダのどっかに異変があったら即刻中止する、ということです。

 

〇回数、時間の目安は?

じゃあ、どれぐらいやったらいいのでしょうか?

 

これも自分のカラダの状態を見ながら、というのが大前提になります。

 

その上で、だいたい初めは1分ぐらい、回数にして吸って吐いてを10回~20回ぐらいから。

 

それもゆっくりから始めて、徐々に早くしていく、ぐらいの感じで。

 

 

慣れてきたら2分、3分と増やしていってもいい。

スピードもだんだんと速くしていってもいい。

 

まぁ、MAX5~10分ぐらいかな。

 

10分とかやるなら、3分×3ぐらいに分けて、インターバルを置きながらやるのがいいかと思います。

 

 

自分はインドでバストリカだけを20分(!)とかやらされたこともありました。

ちょっとさすがに無理があります。

 

自分はまぁなんとか大丈夫だったんですが。

インドのヒマラヤの、ヨガのアシュラムというある種特異な空間だったから出来たのかもしれません(;^_^)

 

日本帰ってそんだけやってみたことはないですね。

 

 

実際は、そこまでやらなくても充分な効果が得られます。

 

この後紹介する技法を併せてやれば、その効果も高まりますので、そっちもやって、複合的に効果を出す方がおススメです。

 

〇バストリカの効果をさらに引き出す2つの技法!

バストリカは上から下に呼吸をカラダに送り込んでいって、お腹にある‟火”のチャクラを活性化していく呼吸法です。

 

それに対し、下から上にエネルギーを引き上げていく技法があります。

 

さらに、お腹のあたりにあるマニプーラ・チャクラを直接刺激して、‟火”のエネルギーを燃やしていくという技法もあります。

 

この2つの技法を、バストリカに効果的に組み合わせてゆくことで、バストリカ・プラーナヤーマの効果を、さらにいっそう引き出していくことに繋がります。

 

では、その2つの技法のやり方とはどんな感じなのでしょう?

 

・アシュウィニ・ムドラーのやり方

ひとつは肛門の引き上げ、アシュウィニ・ムドラーという技法です。

 

座った状態から、お尻の穴を上向きにキュッと引き締める。

そして弛める。

 

ただこれだけです。

 

呼吸に合わせるとしたら、吸いながら引き締め、吐きながら弛めるですが、そんなに気にしなくてもいいでしょう。

 

外から見ると、パッと見何をやってるかわかりません。

 

ただお尻の穴だけ動いている。

 

なんとも地味な技法でしょうか。

 

 

でもこれがですね、結構強力なんですよ。

 

インドでこれだけを10分とか20分とかやりましたが、ただこれだけで身体が燃えるように熱くなってくる。

 

やり方はシンプルでも、ひたすら繰り返すことで大きな効果を生み出すんですね。

水滴石をも穿つ、ってやつでしょうか。

 

 

少しだけ原理を説明するとですね、お腹の辺りの気って、放っておくと下に下がっていくんですよ。

身体の排出作用がそもそも下向きですからね。

 

それを肛門の引き上げをしていくことによって、その下がりがちな気を上に引き上げていく。

 

そんな効果があるわけです、このアシュウィニ・ムドラー。

 

 

今回はぜひこのアシュウィニ・ムドラー、アシュウィニ・ムドラーさんの名前を覚えて帰って下さい。

 

アシュウィニ・ムドラーに清き一票を!

 

 

回数はどんなもんでしょうか。

 

初めは20回ぐらいから。

 

慣れてきたら30回40回と増やしてみてください。

 

 

アシュウィニ・ムドラーはやり過ぎても括約筋が痛くなる程度なので、それほど害はありません。

 

まぁでもこれも、自分の状態を見ながらやってみてください。

 

お腹から下のエネルギーが、上に向かっていくようになればOKです。

 

・火の神アグニの技法!アグニサル・クリヤのやり方

古代ヴェーダの神様に「アグニ」って火の神様がいるんですよね。

 

その名前から取った、まさに‟火”の技法ですね。

 

 

やり方はこれもまたカンタン。

 

お腹をギューッと凹ます。

そして弛める。

 

ただこれだけ。

 

 

シンプル~。

 

シンプルすぎてヘドが出ちまわぁ。

 

じゃねぇな、アクビが出ちまわぁ。

 

 

などと侮るなかれ。

 

これもこれで、シンプルだけど、とっても強力な技法でやんす。

 

 

バストリカのときのお腹の使い方と似てるんですけどね。

 

それよりも、凹ます方に重点を当てて、グーっと凹ます。

 

あぁ、お腹と背中がくっつきそうだーーっ!

ってぐらいへっこます。

 

そうすっと燃え上がるわけです、が。

ボーーーッと。

 

 

なんせお腹にあるチャクラが‟火”のチャクラですからね。

 

そりゃあ、燃え上がらない方がおかしい。

 

 

これを、先ほどのアシュウィニ・ムドラーをしこたまやった後にやるのがおススメです。

 

 

アシュウィニ・ムドラーで、下の方の気をグーっと上に持ち上げていく。

 

それをこのアグニサル・クリヤで、火のセンターにエネルギーをグーっと集めていく。

 

 

戦艦ヤマトが波動砲を撃つために、エネルギーをグーっと溜めていくような感じです。

 

あるいは悟空が、かめはめ波をうつときに、両手を後ろに持っていって、エネルギーをグーっと集めていくような感じですかね。

 

そんな例え必要ないって?

 

あい、すみません。

 

 

なので、お腹をそんなしてグーっと引き締めてゆくことで、実際に気の流れ、エネルギーが集まっていくんですね。

 

身体の中の‟火”が燃えやすい状態を作ってゆく。

 

これがいざバストリカをやったときにもの凄く活きてくるわけです。

 

バストリカ、あるいはカパラバティの効果を、2倍3倍に引き上げる。

 

うっひゃー、お得ーー。

 

 

なのでバストリカ(カパラバティ)を含めた、この3つの技法の合わせ技、かなりおススメです。

 

お試しあれ☆

 

 

……

実際に私が日々やっているのは、この3つの技法を同時にやるという、いわば荒技なんですが、

それはここではちょっと説明しづらいので、割愛させていただきます。

 

呼吸法のクラスなどをやる機会があれば、そのときなどにお伝えしていければと思っています。

 

 

少しだけお話すると、

 

3つの技法をそれぞれやった後に、最後の仕上げでやるんですが、下から気の流れがグーっと頭のてっぺんにまで引き上げられ、スカーッと抜けていきます。

 

めっちゃスッキリします。

 

自分はこれで救われたと言っても過言ではないですね。

 

 

ま、それをやらなくても3つの技法、

バストリカ・プラーナヤーマ、

アシュウィニ・ムドラー、

アグニサル・クリヤ、

これをそれぞれ行うだけでも充分な効果が得られます。

 

バストリカだけ、やり過ぎにはご注意ください。

 

 

くれぐれもご自身のカラダの感覚に注意を向けながらやってください。

 

少しでも「変だな」と思ったらすぐに実践を止めてくださいね

 

 

では、今回の話をまとめていきましょう。

 

◇まとめ

〇ヨガでもっとも効果の高い呼吸法はバストリカ呼吸法!

〇お腹を「ふいご」のように使って、呼吸を充分に内側に送り込む。

〇バストリカ呼吸法の効果!

溜まった感情を排出し、脳や胃腸を活性化、そしてカラダを燃やし、波動を上昇させる!

〇バストリカはカパラバティという呼吸法でも代用できる。

〇バストリカもカパラバティもやり過ぎには注意が必要。

〇バストリカの効果を高める2つの技法。

・肛門を締めるアシュウィニ・ムドラー

・お腹を引き締めるアグニサル・クリヤ

〇以上3つの技法を合わせることで効果倍増!

という感じでしょうか。

 

ヨガには他にも幾つか呼吸法があります。

その中でももっとも効果が高いと言われているのが、このバストリカ呼吸法です。

 

これ一つだけでも充分な効果が期待できます。

そしてさらにアシュウィニ・ムドラー、アグニサル・クリヤという2つの技法を組み合わせることで、その効果を増幅させることができますよ。

 

 

ぜひお試しになって下さい☆

 

もし何かご質問があれば遠慮なくどうぞ。

 

それでは(´▽`)/

 

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ヨガのポーズは太陽礼拝!~毎朝たった2分で素晴らしい健康効果☆

ヨガのポーズってたくさんあるけれど、じゃあどれをやったらいいの?

 

家で毎日やるには、そんなにたくさんできない!

 

という方は結構いるんじゃないかと思います。

 

 

そんな方に朗報!

 

ヨガのポーズはこれ1つだけやればいい!

 

しかも1日たった2分!

 

 

そのヨガのポーズとは??

 

 

ジャジャ~ン。

 

太陽礼拝のポーズ!!

 

でございます。

 

 

実際太陽礼拝は12の連続ポーズなので、厳密にいうと‟1つ”とは言いづらいかもしれませんが‥(^_^;)

 

まぁ、これだけやればいい!ということでは、1つということでいいかな。

 

 

太陽礼拝のポーズ。

 

これはかなり強力です。

 

12の連続ポーズであるので、いろんな効果が期待できます。

 

1つのポーズだけだと、なかなか複数の効果を期待することって難しいんですよね。

 

 

え~っ、12個もポーズを覚えなきゃいけないの?

 

という方はご安心を。

 

8番目からは同じポーズの繰り返しになるので、実際は7つ覚えればOKです。

 

しかも流れで覚えられるので、そんなに難しくはないです。

 

2~3回もやれば覚えられるでしょう。

 

 

12のポーズを、流れるように連続して行うことで、カラダのエネルギーの流れがとても良くなっていきます。

 

背骨もシャキッとします。

 

1日これから生活していく上での、とてもいい準備体操になります。

 

 

しかもたった2分でできる!

 

こりゃあやるっきゃない!!

 

 

てなわけで、ご紹介していきましょう。

 

その太陽礼拝のポーズのやり方を☆☆

 

◇ヨガのポーズはこれ!太陽礼拝のポーズのやり方を紹介☆

 

まず太陽礼拝をやるために、畳一畳分ぐらいのスペースを確保しましょう。

 

ヨガマット的なものを敷いてもいいですが、床や畳の上で直接でも問題はありません。

 

 

まず、確保したスペースの前よりに立ちます。

太陽礼拝1

こんな感じ。

 

そして、合掌します。

太陽礼拝1-2

これが第1のポーズですね。

 

このとき息を吐きます。フーっと。

口で吐いてもいいですし、鼻で吐いてもいいです。

 

そして、両手を前にします。

太陽礼拝2

このとき自分は両手の親指同士をクロスさせます。

そうすると次の動きのときに腕が離れにくいんですね。

 

でも別にクロスさせなくてもそんなに問題はないです。

 

で、息を吸いながら、上半身をグーッと後ろに倒していきます。

太陽礼拝2-2

こな感じに。

これが第2のポーズ。

 

もっと倒れられる方は倒してもいいですよ。

ただやり過ぎて腰を痛めないように気を付けてください。

 

そして、今度は息を吐きながら、カラダを前に倒していきます。

太陽礼拝3

膝を曲げてもいいので、両手の指先ないし手の平が床につくようにします。

 

これが第3のポーズ。

 

ちなみに、この2と3のポーズの組み合わせだけを行うと、「天地のポーズ」というポーズになります。

これだけでもなかなかいいっすよ。

 

そしてこっからがいよいよ太陽礼拝の本番。(?)

 

右足を大きく後ろに引きます。

エイヤッと。

太陽礼拝4

そして息を吸いながら、上半身をグーっと上から後ろの方に反り上げます。

太陽礼拝4-2

これが第4のポーズ。

目線も上の方を向けた方がいいっすね。

 

そして、左足も後ろに引いて、両足を揃えた状態にしてから、

息を吐きながら、腰をグーっと真上に持ち上げていきます。

太陽礼拝5

これが第5のポーズ。

「ダウンドッグ(下向きの犬)のポーズ」とか言います。

 

まぁ、こんな動きしてる犬は見たことないけどな。

 

 

それから、その姿勢から両膝をつきます。

太陽礼拝6

そして、両手の手のひらを床につけたまま、

胸とアゴを床につけるようにします。

太陽礼拝6-2

これが第6のポーズ。

 

このとき呼吸は自然呼吸でいいです。

 

お腹は少し浮いている状態。

 

胸が床につかないという方は、浮いてても下に向かって力が加わればいいかと思います。

 

こっから息を吸いながら上半身を上の方に向けて反らします。

太陽礼拝7

「コブラのポーズ」ってやつですね。

これが第7のポーズ。

 

ここまで覚えればあとは折り返しで同じ動きになるので、ポーズとしてはここまで覚えておけばいいですね。

 

 

そしてここからもう一度、ハウンドドッグじゃなくて、ダウンドッグのポーズ。

太陽礼拝8

息は吐きながらですね。

これが8番目のポーズ。

 

そしてここから、右足を大きく前に、両手の間ぐらいまで踏み出します。

太陽礼拝9

このとき一気に足を踏み出せなーいという方は、

一度両膝をついてから足を前に持っていくとやりやすいでせう。

 

さぁ、こっからが折り返し。

オレも同じ写真を使いまわせるぜ。ィエイ☆

 

息を吸いながらグーっと上半身を後ろに反らします。

太陽礼拝9-2

ハッ、しまった。この写真足が逆だった。

まぁいいか。誰も気づくまい。

 

これが第9のポーズになります。

 

そして左足も踏み出して両足を揃えて、

息を吐きながら、グーっとカラダを前に倒します。

太陽礼拝10

これが10番目のポーズ。

 

そして、カラダを起こして、息を吸いながら上半身を後ろに向けて倒します。

太陽礼拝11

11番目~。

 

そして息を吐きながら合掌、と。

太陽礼拝12

これで12と。

 

 

どないでっしゃろか?

 

まぁ、少し大変そうではあるけど、そんなに難しくはないっしょ?

 

この12の連続ポーズを、呼吸に合わせて流れるように行います。

動画もご用意したので、ご参照ください☆

ちなみに呼吸は、身体を前に倒すときに吐く、後ろに反らすときに吸います。

別にそうしなきゃいけない決まりがあるわけではないんですが、その方が呼吸しやすいでしょ?ってことですね。

 

第7のポーズのときに自然呼吸をするとき以外は、吐く、吸うを交互に繰り返す形になりますので、覚えやすいですね。

 

この動画が55秒なので、太陽礼拝のポーズ1回が約1分、ということになります。

 

 

これをもう一度繰り返します。

 

このこのときに、足を逆にしましょう。

 

右足を後ろに引いたところは今度は左足を引く。

右足を前に持っていったところは左足を前に持っていく。

 

という具合に。

 

1回目は引くのも前に持っていくのも、動かすのは右足。

2回目は逆に左足を動かす。

 

と覚えておけばいいでしょう。

 

別に同じ足でもいいっちゃいいんですが、

右足バージョンと左足バージョン両方やると、バランスが良くなる感じがします。

 

 

というわけで、太陽礼拝12の連続ポーズを、左右足を変えて1回ずつ。

合計2回行う。

 

これで1セット、っていう感じです。

 

1分×2は2分!

 

 

毎朝たった2分で大きな効果が!

 

まぁ、試しにやってみてください☆

 

 

もちろんもっとやりたい方はもう1セット、2セットとやっても構いません。

自分は毎朝1セットでやってます。

 

◇太陽礼拝のポーズの健康効果とは?

さて、12の連続ポーズ、太陽礼拝のポーズにはどんな健康効果が期待できるのでしょうか?

 

太陽礼拝の12のポーズは、それぞれでも単独のヨガのポーズとなりうるもので、それぞれのポーズの効果がそのまま期待できるとも言えます。

 

それを連続して行うことで、さらに複合的な効果も期待できます。

 

そんな中で一番大きな効果としては、

 

背骨を曲げたり伸ばしたりすることで、背骨をシャキッとさせることができる!」

 

というものですかね。

 

 

ヨガでは背骨のラインに沿って、大きなエネルギーの通り道が流れているといいます。

その背骨のエネルギーの通り道をほぐして、エネルギーを通りやすくします。

 

背骨にエネルギーが通るようになると、自然と脳など、全身にエネルギーが流れるようになります。

ひいては血流も良くなり、1日の活動のためのいい準備となります。

 

太陽礼拝を継続してやっていくと、やらないときとやったときの違いがとても明白にわかるようになりますよ。

 

 

背骨、そして全身にエネルギーが流れるようになると、気分もとてもスッキリします。

脳に流れる血流も良くなるので、頭の働きもよくなります。

 

心身ともにとても良い効果が期待できるんですね。

 

 

さらに次に紹介する体操と併せてやることで、

単なる健康だけでなく、アンチエイジングの効果も期待できる!?

 

◇太陽礼拝だけで飽き足らない方は~プラス10分、チベット体操でさらに驚きの効果が!

 

自分はちなみに、太陽礼拝1セットの後に、チベット体操をやります。

 

詳しくはこちらの記事でやり方をご紹介しているので、良かったらご覧になってください☆

チベット体操のやり方と効果~‟第6の体操“の効果がすごい!

 

チベット体操、いっとき「奇跡の体操」としてメディアで取り上げられた若返り、アンチエイジング効果が期待できる体操です。

 

美輪明宏さんもやっているそうですね。

 

 

このチベット体操、本気でやろうと思ったら20分30分かかってしまうのですが、

自分はその簡略バージョンってことで、だいたい10分ぐらいで終わる感じでやっています。

 

太陽礼拝と併せて12~15分ぐらいで終わります。

 

 

自分はその後ヨガの呼吸法をまたさらに10分ぐらいやるのですが、そこまで別にやらなくてもいいでしょう。

 

太陽礼拝&チベット体操だけでも、自分の身体に驚くべき効果が期待できると思います。

 

ぜひぜひご自身の身体で体験されてみて下さい☆

 

◇まとめ

さて、ここまで太陽礼拝のポーズについて見てきましたが、最後にちょっとまとめてみましょう。

・太陽礼拝は12の連続ポーズ!

・1回1分、左右やって1セットで2分!

・毎朝2分で大きな健康効果!

・その後にチベット体操をやるとさらに驚きの効果に!

・さぁ、みんなでやってみよう!

とまぁ、まとめになってるんだか、なってないんだか( ‾▽‾)

 

ま、やり方メインの内容なので、これぐらいでいいかと思いますが。

 

みなさん、ぜひぜひこの太陽礼拝のポーズを、忙しい朝の日課として取り入れてみてはいかがでしょうか?

 

1日たった2分でできますよ!

 

 

それでは~(´▽`)/

 

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チベット体操のやり方と効果~‟第6の体操”の効果がすごい!

身体が〇〇歳若返る?アンチエイジングにもってこい?

 

そんな見出しで、ひと昔前に雑誌等でも紹介されていたチベット体操。

 

 

「奇跡のチベット体操!」

 

なんてふうにも言われてましたね。

 

 

でも当時も今もですが、雑誌やネットなどでチベット体操の紹介を見ると、

1番目~5番目までの体操だけを取り上げているものがほとんどだったりします。

 

なんで?

 

チベット体操は、第6の体操をやるからこそ効果があるのになぁ。

 

と思ってきました。

 

 

チベット体操に出会って十年余り、ほぼ毎日のようにチベット体操を続けてきました。

自分なりの、「こうしたらいい」、というのも見つけてきました。

 

回数も自分なりに、続けやすいよう見つけてきた目安があります。

 

 

もともとチベット体操には

「1~5までの体操を全て毎日21回ずつやらなければならない」

というルールのようなものがありますが、

 

個人的にはそこまでやる必要はないと思っています。

 

ていうか、そんなに毎日やれるか??

時間も結構かかるし。

 

自分は毎朝10分ぐらいで済ませてます。

 

 

回数も含めた、私が経験から見つけてきた、チベット体操のコツみたいなものも含めて、

チベット体操のやり方をご紹介していきましょう!

 

素晴らしい効果が期待できますよ☆

◇チベット体操のやり方を詳しく解説!

 

チベット体操は、一般的に知られている話では第1~第5の5つの体操があるとされています。

 

この5つの体操を続けていくことで、身体がエネルギッシュになっていき、健康になっていきます。

 

 

雑誌やネットで検索してみると、だいたいこの5つの体操が紹介されていますね。

 

そしてこの5つを続けていくことで健康になれる!と謳っています。

 

 

もちろん1~5番目の体操まででも充分な効果が期待できるのが、チベット体操のすごいところです。

 

 

ですが…

 

実は、チベット体操には、1~5の他に、もう一つの体操があったのです。

 

〇チベット体操は6番目まである!

チベット体操には、実は6番目の体操というものがあります。

 

チベット体操をもともと紹介した、ピーター・ケルダー氏の著書には、

この6番目の体操のやり方も、しっかりと紹介されています。

若さの泉 5つのチベット体操 ピーターケルダー

それが一般的にはあまり紹介されないのには、とある理由(わけ)があるのですが…

 

その理由については、また後半でご紹介しますね。

 

 

個人的にチベット体操を続けていった経験では、

この6番目の体操こそが、チベット体操の肝であると感じています。

 

 

5番目までの体操では、いわゆる普通の健康体操で終わりかねない。

 

チベット体操の代名詞、‟若返り”、‟アンチエイジング”の効果を期待すると、

この6番目の体操なしには語れない気がします。

 

 

そういう意味では、1~5番目までの体操は、6番目の体操を行うための準備のようなものだと捉えてもいいのではないかと思います。

 

そういう意味も含めて、これから1~5までの体操のやり方をご紹介していきましょう。

 

〇第1の体操のやり方

 

ちなみにピーター・ケルダー氏の著書では、チベット体操のひ一つひとつの体操のことを‟儀式”と呼んでいます。

 

ですが、まぁここでは、一般的な呼び方にも合わせ、‟体操”と呼んでいくことにしますね。

 

 

さて、第1の体操。

 

やり方は実にカンタン。

 

手を横に広げて、

チベット体操 第1の体操

時計回りにクルクルクルクル回る。

チベット体操 第1の体操

ちなみに‟時計回り”というのは、上から見ての時計回りですね。

なので、はじめに左手が前に行く回転が正しいです。

チベット体操 第1の体操

ただこれだけです。

 

カンタンでしょ?

 

え、カンタンじゃない?

 

 

そう、やり方自体は簡単なんですが、慣れないうちはすぐに目が回ってしまうという方が多いんですね。

 

でも、この第1の体操こそが、6番目の体操に繫げていくためにも一番キーになる体操だと自分は感じています。

 

・回れば回るほど…

これは回れば回るほど効果が高い。

 

なんでかっていうと、

 

やや専門的な説明にもなりますが、

 

この第1の体操によって、体内のエネルギーセンターでもある、「チャクラ」を活性化していくんですね。

 

 

チャクラについては、また別の機会に詳しく解説していきたいと思います。

 

ここでは、簡単に、チャクラというのはエネルギーのセンターであり、下から順番に7つのチャクラがあるとだけ覚えておきましょう。

 

 

この7つのチャクラの中でも一番基本となるのが、尾てい骨のあたりにある第1チャクラです。

 

この第1チャクラは、エネルギーの源泉のようなものでもある。

 

 

チベット体操の第1の体操は、このエネルギーの源泉のチャクラを起こして、活性化していくんですね。

 

 

この効果がすごい。

 

ただただクルクル回っているだけで、エネルギーが下から上に上昇していくのがわかる。

 

エネルギーが上昇するにともなって、エネルギーの滞りも解消されて、通り道がスッキリしていく。

 

この第1の体操だけでも、驚くべき健康効果があります。

 

 

なので、ここをしっかりとやっていくことが、個人的には重要だと感じています。

 

・何回回ればいいの?

ピーター・ケルダー氏の著書によると、

「各体操(儀式)を1日3回から始めて、週に2回ずつ21回になるまで増やしていく」

とあります。

 

なので、この回転も初めは3回から、そして最大増やしても21回まで、ということになりますね。

 

 

でもねー、個人的には3回じゃあ全然足りないんですよね。

21回よりももっと回る。

 

自分は特に回数を決めずに回るのですが、多いときは50回ぐらい回ってるんじゃないかな。

 

まぁ、それはさすがに多すぎる気もするのですが、20回ぐらいは回っておきたいところですね。

 

・目が回らないようにするには

チャクラを活性化するためにも、なるべくたくさん回っておきたいのですが、初心者にとって難関となるのが、目が回ってしまうことです。

 

これを解消するには、一つは慣れの問題。

回ることに慣れていけば、だんだんと平気になっていくかと思います。

 

 

あともう一つは、首から上をなるべく地面と垂直に保つことです。

 

背骨の上に首と頭をすっぽり上に乗せる感じ。

 

この姿勢で回ると、あまり目が回らなくなります。

 

 

目が回るということは脳が揺れるということですよね。

 

首を垂直に真上に乗せることで、この脳の揺れを最小限にすることができます。

 

 

つまりは姿勢よく回るということですね。

 

お試しになってください。

 

・手を横に広げられない場合は?

ちなみに両手は横に広げるのが基本です。

両手を横に広げることで、回転の推進力がつきます。

 

回りやすくなるし、勢いがつくんですね。

 

 

ただ、自宅でやる場合、充分な広さがない場合がありますよね?

 

自分も真横に広げると、部屋の柱にぶつけそうでコワいです(^_^;)

 

 

そういう場合はしょうがない、手は広げずにやりましょう。

斜め下に少し開くぐらいでできればその方がいいでしょう。

 

 

手を開かないと効果がないかと言えば、そんなことはありません。

 

手を開くことよりも、回転そのものをしっかり行うことの方が重要なので、

手が開けない場合はその状態でしっかりと回るようにしましょう。

 

そうすれば、手を広げなくても充分な効果が得られますよ☆

 

 

ちなみに自分は、回りながら、カラダをさすって、溜まっているエネルギーを流したりします。

 

自分の場合は、特に首や鎖骨まわり、肩などにエネルギーが滞っている感覚があるので、そのあたりを中心にさすっています。

額とかもよくさすりますね。

そうすると、滞っていて、流れにくくなっている箇所のエネルギーを流して排出していくことができるので、浄化の効果があります。

 

それも第1の体操の応用の効果ですね。

 

 

さて、第1の体操が充分に行われ、順調にチャクラやエネルギーが活性化された状態になったら、次に行きましょう。

 

次は第2の体操ですね。

 

〇第2の体操のやり方

さて、第2の体操のやり方ですが、

まず仰向けに寝てですね、手のひらは床につくような感じで下に向けておきましょう。

チベット体操 第2の体操

この状態で息を吐ききって、

吸いながら、足と首を持ち上げていきます。

チベット体操 第2の体操

そいで、吐きながら足と首を下ろす、というやり方です。

 

これも別に難しくはないですね。

 

ヨガにもこんな感じのポーズがあります。

 

 

ちなみにチベット体操の呼吸は、

鼻から吸って、口から吐くのが基本です。

 

吐くときは、お腹もへこませて、きちんと吐き切ることを意識しましょう。

 

 

この第2の体操により、第1の体操で活性化したエネルギーを、上に持ち上げていくことができるんですね。

 

この体操の順番というのも、実によく考えられているのがチベット体操です。

 

・第2~第5の体操は何回やればいいの?

第1の体操に関しては、20回ぐらい回りたいと言いましたが、

2~5の体操に関しては、自分は同じ数だけやりません。

 

だいたい3、4回ぐらいですかね。

その体操にもよりますが。

 

 

全部21回ずつやると考えると、ちょっと大変ですよね?

 

もともと著書で推奨されているのは

21回まで増やして、あとはそれを継続する」

というものでした。

 

 

ですが、これがなかなか、大変だし、時間もかかる。

 

結果続けられず、途中で挫折してしまう人も多いようです。

 

 

まぁ、そんなこともあって、

自分は自分が続けられて、なおかつ効果が上がるぐらいやる、ということにしています。

 

それで落ち着いたのが第2~第5の体操は3、4回という回数でした。

 

 

それだけでも結構いけますよ。

 

6番目の体操にも充分繋がる。

 

 

ただ前述のとおり、第1の体操だけは3,4回だけではとても足りないと思うので、たくさんやるのをおススメします。

 

 

さて、続いては第3の体操ですね。

 

〇第3の体操のやり方

第3の体操は、ひざ立ちの状態から始めます。

チベット体操 第3の体操

こんな感じですね。

 

両手は、お尻の下あたりに置いています。

 

この状態で鼻から息を吸い込みます。

 

そして、

チベット体操 第3の体操

首を前に倒しながら、ハーっと息を吐き切ります。

 

そしたら、息を吸いながら、

チベット体操 第3の体操

上半身を後ろに反らします。

 

反らすのは腰から上ですね。

 

たまに膝から上を後ろに反らしてしまう方がいるので、少し注意しましょう。

 

 

第2の体操で持ち上げたエネルギーを、さらに上まで持ち上げる働きをします。

 

 

この第3の体操はいちばんラクっちゃあラクですね。

 

次の4番目の体操は、それに比べると少しキツイです。

 

〇第4の体操のやり方

第4の体操は、座って足を伸ばした状態からスタートします。

チベット体操 第4の体操

手は腰のあたりに、手のひらは下に向けて、指先が足の方に向くようにしておきましょう。

 

この状態で、まずは息を吸います。

 

そして、

チベット体操 第4の体操

首を前に倒しながら、息を吐いて吐き切ります。

 

そしたら、

こっからが少し難しいですよ。

 

息を吸いながら、両手を支えにして、身体を上に持ち上げていきます。

チベット体操 第4の体操

こんな状態になるくらいまで。

 

理想は、膝から頭までが、水平に一直線になるようなカタチなんですが、

自分のカラダ的にはこの形が限界かな。

 

ていうか、これよく見たら膝から下の長さと、ウデの長さが違うからこうなりますよね。

 

 

ま、いいか。

 

なるべく真横に真っすぐになるように意識してみてください。

 

 

それでこのとき姿勢と同様に重要なのが呼吸です。

 

それまでの体操は、吸ったり吐いたりを動きに合わせてやってきました。

 

ですが、この第4の体操は、呼吸の停止が入るんですね。

 

 

息を吸いながら身体を上まで持ち上げたら、吸い切ったところで呼吸を止めるんです。

 

止める秒数は数秒でいいかと思います。

 

そしたら、息を吐きながら、ゆっくりともとの体勢に戻ると。

 

 

そんな第4の体操です。

 

これが一番カラダ的にはキツイっちゃあキツイかな。

 

回数は自分はこれは2回ぐらいにしています。

 

2回でも充分効果あります。

 

 

3回以上やるともう手首が痛くなっちゃって。

 

これを21回やるとか考えたくないな…

 

 

てなわけで、第4の体操でした。

 

少しキツいではあるけど、この体操によって、第1の体操で目覚めさせたエネルギーが、完全に頭頂まで回るようになります。

 

よく考えられてますね。

 

 

さぁ、次が一応の最後の、第5の体操ですね。

 

これも比較的キツめな体操かな。

 

〇第5の体操のやり方

第5の体操、DAIGOの体操は、うつ伏せの状態から始まります。

チベット体操 第5の体操

こんな状態。

 

手のひらを首か肩の横ぐらいに置き、手のひらは下に向けておきます。

 

ヨガの「コブラのポーズ」をやるときの最初の状態ですね。

コブラのポーズ

こんなぽおず。

 

これはこれでキモチいいですよ☆

 

 

で、そこから、まずは、グッとカラダ全体を持ち上げます。

チベット体操 第5の体操

膝も浮かせるぐらい。

 

で、こっから、

チベット体操 第5の体操

グーっとカラダを反らしていく。

 

これ、ズボンが床に触れているので膝をついているように見えますが、膝は浮いている状態です。

 

しんどい場合は膝をついてもいいとは思いますが、つかない方が効果が高いと思います。

 

 

このとき息は吐きながら。

 

ここポイントです。

 

 

ヨガのコブラのポーズでは、吸いながら身体を反らしますし、

基本的に反る動きのときは息を吸うことが多いし、やりやすいです。

 

ですが、この第5の体操に関しては、息を吐きながら反らすんですね。

 

 

次の動きのときの呼吸にも関わってくるのですが、その方がチベット体操の効果が上がる呼吸のやり方なんでしょうね。

 

 

そう、第5の体操はこれで終わりじゃあないんです。

 

ここからさらに、今度は息を吸いながら、

チベット体操 第5の体操

腰をグーっと上に持ち上げていく。

 

ヨガで言う、「ダウンドッグのポーズ」ってやつです。

 

これも呼吸は逆になりますが。

 

 

やっていて思うに、吸いながら腰をグーっと突き上げることで、エネルギーが腰の辺りまで入るんでしょうね。

 

そんな感覚はします。

 

またこれが、この次の、チベット体操の肝でもある、第6の体操へと繋がっていく。

 

 

第5の体操に関しては、この2つの動きの繰り返しになります。

 

吐きながらカラダを反らして、吸いながら腰を持ち上げると。

 

 

これを連続して行うことで、全身にくまなくエネルギーを回していくことができるんですね。

 

そして、腰を突き上げることで、腰のあたりにも強くエネルギーが行くようにする。

 

 

自分はこの吐いて反らして、吸って腰を持ち上げるの動きを、併せてだいたい3~4回ぐらいでしょうか、やりますね。

 

最後の方は少し疲れてきて、膝をついちゃったりしますが、まぁ、そのへんもカラダの様子を見ながらでしょう。

 

けして無理はしない。(これも続けるコツだったり)

 

 

さぁ、ここまでが第1から5番目までの体操でした。

 

 

ちなみに、チベット体操1~5までの体操の準備運動として、ヨガの太陽礼拝のポーズをやるとさらに効果的です。

太陽礼拝のポーズ1セットでたった2分!

 

背骨のラインを柔らかくして、エネルギーを通りやすくしてくれるので、特に第1の体操の効果が高まります。

良かったら取り入れてみて下さい☆

ヨガのポーズは太陽礼拝!~毎朝たった2分で素晴らしい健康効果☆

 

5つのチベット体操、これだけでも充分な健康効果があるよ!

 

ヘイ!それでオーケーね!

 

 

何?その先を知りたい?

 

チベット体操の奥義でもある、第6の体操について知りたいって?

 

 

う~ん、どうしよっかなぁ。

 

 

ひとつ言えることは、第6の体操というのは、1~5の体操のように、最初からやるものではないということです。

 

1~5番目の体操をある程度続けていって、自分の体内に、充分にエネルギーが回る状態を作っていく。

 

それができて初めて、第6の体操が真の効果を発揮するということでもあります。

 

 

それも第6の体操があまり一般には取り上げられない理由の一つにもなっているのではないかと思います。

 

でも、おそらく第6の体操に関する、もともとのエピソードが、第6の体操の敷居を大きく上げている要因になっているようなんですね。

 

 

そのエピソードとは一体何なのか?

 

 

では、第6の体操のやり方をお教えする前に、

チベット体操の説明を書いた原著、ピーター・ケルダー氏の著書『若さの泉(5つのチベット体操)』から、

チベット体操、第6の体操が人々に伝わることとなった経緯について、少しお話しましょう。

 

これはこれで結構面白いですよ☆

 

◇こうしてチベット体操が世に広まった!

『若さの泉(5つのチベット体操)』の著者、ピーター・ケルダー氏(アメリカ在住)には、イギリスの元陸軍大佐である友人がおりました。

 

その大佐は、陸軍でインドに赴任していた際に聞いた噂を頼りに、「若さの泉」なるものを求めて、インドはヒマラヤの奥地まで旅に出掛けます。

〇「若さの泉」を求めてヒマラヤの奥地へ

そのヒマラヤの奥地にはチベットの僧院があり、そこのラマ僧たちが、チベット体操を実践していたんですね。

 

大佐はそこでチベット体操のやり方を学び、その僧院で一緒に実践をします。

そして数か月実践したのち、アメリカに帰国し、ケルダー氏のもとを訪ねます。

 

大佐がヒマラヤに向けて旅立ってから、すでに4年の月日が経った後のことでした。

 

〇大佐は‟別人”になって帰ってきた!

玄関のベルが鳴り、ケルダー氏が出ると、そこには見知らぬ男が立っていて、はじめケルダー氏はずいぶんと落胆したんだそうな。

 

その様子を見てその男の人は言います。

 

「私を待っていたのじゃないのかね?」

 

「すいません、違う人だと思ったものですから」

 

「おいおい、私の顔をよく見てくれ。それとも自己紹介が必要かな?」

 

「ま、まさか!あ、あなたは、た、大佐ですか!?」

 

と。

 

まぁ、若干アレンジはしていますが。

 

 

つまりは、ケルダー氏がその大佐のことを、全くの別人だと思うくらい、その大佐は‟若返っていた”ということなんですね。

 

どれぐらい若返って見えたんだと思います?

 

ケルダー氏は大佐がヒマラヤに旅立つ前は、大佐のことを「60代後半」と思っていたようです。

大佐も、ヒマラヤから帰ってきてから「今度の誕生日で73になります」と言っています。

 

それが、インドはヒマラヤで「若さの泉」を見つけて帰ってきた大佐は、

「どう見ても40を超えているようには見えない」

ぐらいに若返って見えたそうな。

 

 

ということは…

 

20才~30才近くは若返って見えた!

 

ということですね。

 

 

ホンマかいな、そうかいな。

 

信じるか信じないかは、あなた次第ですが。

 

 

さて、そんなこんなで大佐は、ケルダー氏の集めた有志の人たち(全員50歳以上)を相手に、

ヒマラヤの僧院から持ち帰ったチベット体操を教え始めます。

 

〇まずは大佐、第1~第5の体操を教える

始めは1~5までの体操を教え、それを少しずつやる回数を増やしながら行い、10週が経ちました。

 

それだけでもメンバーの人達は、全員が元気になったと感じるばかりか、若返って見えるようになったと思うようになっていったそうです。

 

 

そんなメンバーの方に大佐はこう言います。

 

「わたしは、健康と活力(バイタリティー)を取り戻すための『5つの儀式(体操)』をお教えした。

これだけでも若々しい外見を取り戻すのに効果があります。

しかし、もしみなさんが完璧に健康を回復し、若々しい容姿を取り戻したいと思ったら、やらなくてはならない‟第6の儀式(体操)”があるのです

 

さぁ、ここでようやく出てきました。

チベット体操、第6の体操!

 

〇第6の体操を教わるための条件

そして大佐は続けます。

 

「わたしは今まで、そのことには触れなかった。

というのは、まず最初の『5つの儀式(体操)』でよい結果を得ないかぎり、それは役に立たないからなのです」

 

と。

 

 

第1~第5の体操をある程度続けて、身体をエネルギッシュな状態にしてからでないと、

第6の体操をやってもあまり効果がないよ、ということですね。

 

 

そして大佐は、もし第6の体操(儀式)を教えてほしかったら、

‟非常に厳しい自己抑制”を受け入れなければならないとメンバーの人達に警告をします。

 

そしてそれでもいいという人にだけ教えてあげると。

 

そしたら15人いたメンバーのうち、翌週集まったのは5人だけだったと。

(それでも大佐の予想以上だったらしいですが)

 

〇大佐の言う「非常に厳しい自己抑制」とは?

その「非常に厳しい自己抑制」を受け入れ、集まった5人のメンバーに大佐は言います。

 

「一言で言えば、第6の儀式は、人間の性エネルギーを上昇させるものだ。

性エネルギーを上昇させることができれば、人間は精神力を増すことができるだけでなく、肉体をも若返らせることができる

 

と。

 

要するに、性的なエネルギーを浪費してはいけない、ということですね。

 

それを上昇させ、若返りのエネルギーにしていくんだから。

 

 

だから集まった5人のメンバーは、「今後性的な快楽は一切放棄すること」という条件を受け入れたんですね。

それでも「若返りたーい」って人だけが集まった。

 

メンバー全員50歳以上だったとはいえ、これはなかなかハードルの高い条件ですね。

 

 

どうもこの条件が著書に書かれていたことが原因で、

この第6の体操が世にあまり広まらなかったんではないかと、私は考えています。

 

 

がしかし!

 

もったいない!!

 

こんなに効果の高い第6の体操をやらないなんて、もったいなーーい!!

 

 

というわけで、今回はご紹介しちゃいます。

 

禁断の第6の体操、そのやり方を!

 

 

え?性欲の放棄ですか?

 

まー、そこは一旦置いておきましょう。

 

 

放棄したい人はすればいいし、

そうするならば、それだけの効果も期待できるのではないかと思います。

 

まーでも、自分はこの10年以上、性欲ともうまく付き合いながら、

この第6も含むチベット体操を続けてきました。

 

効果あるよ!

 

別に完全に放棄とかまでしなくても、

充分な効果があるよ!

 

そして、結構な、すごい効果があるよ!

 

と。

 

 

これはすごいです。

ホントにすごいです。

 

改めて自分のエネルギーの感覚を見ながら、この第6の体操をやってみましたが、

こう下半身の辺りから、エネルギーがグーっと上に持ち上がっていく感覚がよくわかります。

 

そして確かに、性的なエネルギーとも言えるものが、上昇し、‟生命”のエネルギーに変換されてゆく感覚もまたよくわかる。

 

 

毎日やりながらも、改めてこれはすごいなー!と思います。

 

 

さぁ、やりたくなってきたでしょ?

 

というわけでいよいよ、チベット体操、ある意味禁断の奥義!

第6の体操(儀式)をご紹介致しましょう。

 

◇チベット体操、第6の体操のやり方!

第6の体操は立った状態から始まります。

チベット体操 第6の体操

この状態で鼻から息を大きく吸い込みます。

 

そして、口から「ハーッ」と吐きながら、

身体を前に倒していきます。

チベット体操 第6の体操

このときお腹をグーっとへこませて、なるべく息を吐き切るようにしましょう。

 

そしたら吐き切った状態で息を止めます。

 

お腹もへこませたまま、上半身だけ起こします。

 

 

そしたらー、

 

ここからがポイントですね。

 

腰の両脇に手を当てます。

ちょうど骨盤の上ぐらいのところです。

 

そしたらそこを、グーっと下に押し下げるんですね。

チベット体操 第6の体操

私の場合は、その動きに合わせて肩も上がります。(このへん少し本とは違いますが)

 

ちょっと喉を締めるような感じにもなりますかね。

 

ヨガでジャランダラ・バンダっていう喉を締める技があるんですが、それを応用してます。

 

 

そして、このまま呼吸を止めた状態でしばらくキープします。

 

お腹はこのとき、へこませながら上に上げていくようにすると、より効果が上がると思います。

 

 

苦しくなったらそのままの姿勢で息を吸い、吐きながら両手を下ろしてリラックスする、という感じでしょうか。

 

ちなみに私は、息を吸ったあともなおかつエネルギーが上昇しているなと感じたら、姿勢はキープしながら、そのまま呼吸を入れます。

 

エネルギーが上がるところまで上がったら、あとは勝手に身体がフッと弛んでチカラが抜けてくるので、それに任せています。

 

エネルギーが上昇するときに、かかとが自然と浮くときもありますが、それもそのままに任せています。

 

そのへんはマニュアル通りではなく、自分なりに、経験から編み出したアレンジでもあります。

 

 

 

第6の体操、やり方としては結構シンプルです。

 

でもこれがシンプルながらもよく考えられていて、無駄がなく、それでいてものすごく効果があるというわけです。

 

〇第6の体操の驚くべき効果!

特に、実際に性欲を感じているときなんかにやると、効果のほどがものすごくわかります。

 

それがまさに‟生命エネルギー”に変換されて、上に抜けつつ、カラダを回るようになるんですね。

 

この効果がホントすごいです。

 

 

そこは大佐が説明している通りなんですが、実際の性欲のコントロールにも役に立ちます。

 

 

大佐はケルダー氏の著書の中で、

 

「この儀式をやってよいのは、性衝動に駆られたときだけだ」

 

と言っています。

 

 

ですが、自分はそれに構わず毎朝やってたりします。

 

真面目なチベット体操実践者からしたら怒られそうですけどね(^_^;)

 

 

このチベット体操を1~6まで毎日やることで、体内のエネルギーがシャキッとします。

 

それに加え、下に下がりがちなエネルギーを上昇させ、身体全体の波動を上げる効果があります。

 

 

ただ、やはり、第6の体操をやる上では、注意も必要です。

 

〇第6の体操を行う上での注意事項

注意事項その1は、第6の体操に取り組む前に、1~5までの体操をしっかりとやり込むことです。

 

第6の体操は、腰のあたりに溜まったエネルギーを上に引き上げる効果があります。

なので、そのエネルギーが充分にないと、そもそも引き上げることができないので、効果が期待できないのです。

 

そのためには、1~5までの体操を継続して行う必要があります。

 

・1~5までの体操の回数の目安

回数は、各体操のところでも書いたとおり、

第1の体操…20回程度(もっとやってもいいよ)

第2、3、5の体操…3~4回程度

第4の体操…2回程度

 

というのが、個人的な経験をもとにした回数です。

 

ただ、これは私個人の目安なので、ちょうどいい回数は人によって変わってくると思います。

 

なので、自分にとって、これぐらいの回数がいいといのは、ご自身でやりながら見つけてみてください。

 

 

自分はちなみに、目安は書きましたが、回数自体は特に決めてやっていません。

 

やりながら、カラダが「これぐらいでいいよ」と言ってくるので、

それに任せてやっている(やめている)感じですね。

 

 

1~5までの体操をある程度継続してやっていくと、カラダが元気になっていきます。

エネルギッシュになっていく感じですかね。

上昇する気の流れが強くなるとでも言いましょうか。

 

そんな感じになってきたら、第6の体操を入れていってもいいサインです。

 

目安は1ヶ月ぐらい、と言いたいところですが、2週間ぐらいでもいいかな。

 

ま、これも、自分のカラダと相談しながら様子を見てやっていってください。

 

・やり過ぎ注意、第6の体操

さて、カラダがある程度エネルギーに満ちてきたら、試しにいっちょ第6の体操をやってみましょう。

 

まずはとりあえず1回やってみましょう。

 

うまいぐあいにエネルギーが下半身のあたりから上に上昇していけばOKです。

 

あまりエネルギーが上がらないなーという方は、両手で腰を下に引き下げる強さを少し強くしてみましょう。

あるいは、お腹をもっと絞って、上に持ち上げるようにすると、より効果が上がります。

 

 

もし、下半身のあたりのエネルギーが弱いな~と感じたら、また1~5の体操に戻って、1~2週間やり込むことを続けてみてください。

 

それから再度第6の体操にチャレンジしていってみてもいいかと思います。

 

 

回数は基本2~3回です。

 

自分はだいたい2回ですかね。

たまに3回やるときもあります。

それ以上はやりません。

 

やってもそれ以上効果が上がらないですし、

やり過ぎると身体に負担がかかるからです。

 

 

どんな負担かというと?

 

まず腰が痛くなる。

 

そして腰のあたりのエネルギーがなくなって、なんかフワフワしたような感じになる。

 

こうなってしまうとやり過ぎです。

 

 

全体のバランスが悪くなってしまいますし、

腰痛の原因になりますのでご注意ください。

 

 

ま、何事も、やり過ぎに注意!ですかね。

 

 

他の1~5の体操は、多少多めにやってもそれほど支障はありませんが、

この第6の体操だけは、1回1回に特に強い効果がありますので、やり過ぎは禁物です。

 

多くて3回までにしておきましょう。

 

 

さて、そんな感じでチベット体操のやり方、そして効果について見てきました。

最後におさらいをしておきましょう。

 

◇まとめ

・チベット体操は6番目まである。第6の体操までやらないともったいない!

・1~5までの体操をやるのは、第6の体操への準備のようなもの。

・第1~第5までの体操のやり方を詳しく紹介!

・回数の目安は第1の体操20回以上、第2第3第5の体操3~4回、第4の体操2回。

・チベット体操が世に広まったストーリーを紹介。(ピーター・ケルダー氏『若さの泉(5つのチベット体操)』より。

・第6の体操のやり方と注意事項について。(やり過ぎ注意!)

そんなところでしょうかね。

 

チベット体操はやり込むことで、やっただけの効果を必ず返してくれます。

特に第6の体操を含めてやることで、その素晴らしい効果を発揮してくれます。

 

あくまでご自身の身体と相談しながら、無理のないペースで取り組んでいっていただければと思います。

何かご質問等ありましたらお気軽にコメントしてください☆

 

それでは、良いチベット体操ライフを!

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サマディとは?ヨガにおける悟りとサマディ(三昧)の関係について

ヨガと悟りは関係が深いらしい。

 

 

「悟り」というのは、用語的な意味においては、

 

「迷いの世界を超え、真理を体得すること」(by ウィキペディア)

 

ですね。

 

 

もとは仏教用語でもあり、

 

「仏教において悟りは、涅槃解脱とも同義とされる」

 

と。

 

涅槃は悟りの境地のこと、解脱は輪廻転生の輪から抜け出して自由になることですね。

 

 

要するに、この世界と自分についての真実が完全にわかり、もう輪廻転生すらしなくてもいいよー(したいならしてもいいよー)、

 

ってなとこでしょうか。

 

人間的な苦しみからの解放、という意味も大きいんでしょう。

 

 

さて、ヨガと悟りは関係が深いと言いましたが、

 

もともとのヨガの目的は、心を止めて、悟りをひらくことにあったらしい。(ヨーガスートラ)

 

(参照→ヨガとは何か?~ヨガの種類と目的について~

 

 

ヨガの根本経典とも言われるヨーガスートラには、直接“悟り”という言葉は出てこないのですが(そもそも“悟り”自体日本語ですしね)、

その代わりと言ってはなんだが、

 

サマディ、という言葉が出てくる。

 

サマディ。

日本語で言うと三昧(ざんまい)

 

意味としては

「そればっかり」

みたいな感じでしょうか。

 

ん、何か違うか?

 

 

昔インスタントラーメンで「中華三昧」って商品がありましたが、

あれは何でしょう、中華ばっかり!ってことでしょうか。

 

あとは贅沢三昧とか、読書三昧とか、言いますよね。

 

もーう、飽きるまでそれをやる、みたいな。

 

 

まぁ、「一つのもので満たされる(そればかり)」という意味においては、

そんなに大きくハズレてはいないと思います。

 

 

ヨガでいうサマディと、いわゆる一般的な(?)悟りというものは、

完全にではないけでも似たようなものなのではないか。

 

そこで、ヨガでいうサマディとは何なのかを見ていけば、

悟りというものも自ずと見えやすくなってくるのかな、と思います。

 

 

じゃあ、ヨガで言う三昧、つまりサマディとは、一体何なんでしょうか??

 

◇サマディ(三昧)とは?アシュタンガヨガの最終ステップ!

では、再び『ヨーガスートラ』を紐解いてみましょう。

 

ヨーガスートラには、ヨガの八支則(あるいは8ステップ)とも言えるものがあります。

 

これをサンスクリットでアシュタンガヨガといい、

その思想を元にした同名の名を付けたヨガの流派が現在は存在します。

 

アシュタンガヨガが最初に説かれたのが『ヨーガスートラ』であり、

そこには、サマディを最終とした、8つのステップについて書かれています。

 

詳しくは、また別の記事で触れたいと思いますが、その8ステップとは、

 

1、ヤマ(禁戒)

2、ニヤマ(勧戒)

3、アーサナ(坐法)

4、プラーナヤマ(調気法)

5、プラティヤハーラ(感覚制御)

6、ダラーナ(集中)

7、ディヤーナ(瞑想)

8、サマディ(三昧)

 

となっています。

 

日本語訳に何をあてるか、悩ましいところではありますね。

特にダラーナは「凝念」と言ったり、ディヤーナは「静慮」と言ったりもしますが、

まぁ、わかりやすいところで、とえあえず上記の訳でいいでしょう。

 

この8ステップ、

まぁ、カンタンに、ザックリ言いますと、

 

やっちゃいけないことをやらず(ヤマ)、やった方がいいことをやり(ニヤマ)

その後は安定した姿勢で座り(アーサナ)、体内の気の流れを良くし(プラーナヤマ)

そんでもって、外側にさまよう感覚を内側に向け(プラティヤハーラ)、意識を集中させ(ダラーナ)

うまいこと瞑想に入る(ディヤーナ)ことができれば、サマディはその先にあるよ

 

ってなことでしょうか。

 

ザックリですね~。

 

 

実際はこの8ステップ、最初にサマディがあって、そこに至るためにはどうしたらいいか?

ってことで、逆算して考えられたのではないか、という説もあります。

 

それも言い得て妙ですね。

 

あるいはそれは8つの段階ではなく、

ヨガを構成する、8本の枝のようなもの’だ、とする見解もあります。

 

それもまぁ、どれを採用したいか、その人の解釈になりますね。

 

確かにヤマ、ニヤマを完璧に守らないとサマディに至れないのか?

って言うと微妙だったりしますしね。

 

まぁ、とりあえずヨーガスートラで、ヨガの“最終地点”のように取り挙げられているサマディ。

 

それをさらに詳しく見ていくと、どうやらサマディも一つではないらしいというのが見えてきます。

いろんな種類のサマディがあったのだと。

 

◇サマディとは?サマディ(三昧)にはいろいろな種類があった!

 

再び『ヨーガスートラ』を拠り所とさせていただきますが、

 

よくよく知っていくと、

サマディには実にたくさんの種類があることがわかってきます。

 

例えば…

 

・サンプラギャータ・サマディ(有想三昧)

・サヴィタルカ・サマディ(有尋三昧)

・サヴィチャーラ・サマディ(有伺三昧)

・サナンダ・サマディ(有楽三昧)

・サスミータ・サマディ(有我想三昧)

・ア・サンプラギャータ・サマディ(無想三昧)

 

と。

 

いやぁ、もう訳わかんないですね。

 

まぁでも、最後の「ア・サンプラギャータ・サマディ」ってのが、最高のものなんだろうと思います。

 

「無想三昧(むそうざんまい)」

つまり「想い」のないサマディ。

 

それはまさに「心のはたらきが止滅した」状態のことなんだと思います。

 

 

そして、これがまた言い方が変わったバージョンがあるもんだから、さらにややこしい。

 

知りたいですか?

 

ホントに?

 

ややこしいですよ。

 

 

 

まぁ、じゃあ一応紹介だけでも。

 

・サビージャ・サマディ(有種子三昧)

・サヴィタルカ・サマディ(有尋定)

・ニルヴィタルカ・サマディ(無尋定)

・サヴィチャーラ・サマディ(有伺定)

・ニルヴィチャーラ・サマディ(無伺定)

・ニルヴィージャ・サマディ(無種子三昧)

 

とな。

 

ひゃー、ややこしい。訳わからん。

 

このへんはおそらく仏教用語から来ているような感じですね。

仏教でも三昧が説かれていますから。

 

『ヨーガスートラ』の編纂が紀元後4~5世紀だとすると、

仏教の考え方の影響を受けている可能性は高いと思われます。

 

「尋」だの「伺」だのの説明はこの際省きますが、

後に紹介した方のサマディ群は、どうやら「種子」があるか、ないかが大きな問題らしいです。

 

種がある。

いろいろなものが派生していく大元がある、というところでしょうか。

 

原因と結果で言えば、原因がある、というようなもの。

 

それがあるのが「有種子三昧(うしゅしざんまい)」であり、それがあるうちはまだ本当のサマディではないと。

 

だから、その根本的な原因である“種”すらもなくなる「無種子三昧(むしゅしざんまい」こそが、

本当に求められるべきサマディの境地なのでしょう。

 

ちなみにここまでのサマディの種類等については、『ヨーガスートラ』と、佐保田先生の解説を参考にさせてもらいました。

ヨーガスートラ 佐保田鶴治

サマディの説明については、自分がインドはヒマラヤへヨガを学びに行ったときも、

先のとは少し違いますが、似たような用語を使って説明されていました。

 

そっちの方が少しわかりやすいかな。

 

◇インド人マスターに聞いた!サマディの種類とは?

サマディにはまず4種類のサマディがあると。

 

・一つめがヴィタルカ・サマディ

これは肉体のサマディであると。

 

 

・二つめがヴィチャーラ・サマディ

これがマインド(思考)のサマディであると。

 

・3つめが、アスミータ・サマディ

これはエゴ(自我)のサマディである。

 

・そして4つめが、アナンダ・サマディ

アナンダ、至福のサマディってとこでしょうか。

 

 

これらは全て対象のあるサマディであると。

 

肉体なら肉体、めっちゃ肉体!みたいな。

マインド(思考)なら、思考だらけ!みたいな。(そうなのか?)

 

至福のサマディってのはいいですね。

もう、至福しかない、みたいなサマディ。

 

たまに瞑想ですんごい至福を経験した、って方いますよね。

 

自分も一度そんなのありました。

 

もーう、何もしなくてもただただ幸せ、みたいな。

あんな感覚に近いのかもしれないな。

 

 

しかし本当のサマディというものは、対象すらなくなるものなんだと思います。

 

それをア・サンプラギャン・サマディという。

あるいは、ニルヴィカルパ・サマディ、ニルヴィージャ・サマディという。

 

先の「無想三昧」、「無種子三昧」ですね。

 

 

それは、全てを超えた、言ってしまえば“無”のサマディということなのでしょう。

 

 

肉体を超え、思考を超え、全てを超えた先にある、“無”の境地

 

それは、いわゆる悟りというものと、ほぼ同じものと捉えていいんではないかと思います。

 

 

そこに至るアプローチを、ヨガ的に説明すると、

アシュタンガヨガ、ヨガの8ステップ、

ということになるのでしょうか。

 

 

古来からか人々から求められてきた、悟りとか、解脱とかいった、

いわゆるこの世のカラクリを解き、生の苦しみから解放されるための道。

 

そこに至るために、数ある手段、方法が試みられてきたのでしょう。

 

 

そしておそらく、数少ないながらも、確かにそれで解放されていった魂もまたあったのでしょう。

 

その後それを人々に説いて回ったということで有名になった、

イエス・キリストや仏陀といった方がいた。

 

有名、無名問わず、この世と自分自身の本当の姿を“悟った”覚者たちは、

それぞれ固有の方法、あり方で、そこに至ったのだと思います。

 

ヨガとはまた違った用語なのかもしれませんが、

サハジャ・サマディ、というサマディもあるようです。

 

サハジャというのは「自発的」という意味で、

特に瞑想とか何もしないでも、自然とサマディの状態でいられると。

 

20世紀の覚者、ラマナ・マハルシは、覚醒してから生涯その状態が続いたといいますね。

 

もしかしたら、それこそが最高のサマディと言えるのかもしれない。

 

 

それは別にヨガである必要はない。

 

逆にヨガという枠組みに縛られていると、

かえって難しくなる、

とも言えるかもしれません。

 

まぁそれでも、昔からヨガで説かれてきた、

心を止滅させ、真我や神を悟るための方法、手段として、

『ヨーガスートラ』などに書かれている、サマディと、そこに至る道筋を見ていくことも、

また一つ有効なのではないかと思います。

 

 

では、最後にまとめを。

 

◇まとめ

・‟悟り”とヨガでいうサマディは捉え方は似たようなもの。

 

・『ヨーガスートラ』における、ヨガの8ステップの最終段階がサマディである。

 

・サマディにはいろいろな種類がある。(こんがらがるぐらい)

 

・何も無いサマディ(無想三昧、無種子三昧)こそが、本当のサマディ?

 

・世の中には瞑想すらしなくても、自発的に(サハジャ)サマディの状態でいられる方もいる。

とまぁ、こんな感じでしょうか。

 

なかなか捉えづらいところはありますが、

まぁ、なんとなくの知識程度で問題ないかと思います。

 

実際ヨガの実践や瞑想の中ではこんなこと考えないですから( ‾▽‾)

 

 

それでは今回はこのへんで。

 

また!

 

 

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③音声「ヒマラヤ・マスター直伝!Wishing Tree(願いの木)の瞑想」

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ヨガとは何か?ヨガの種類と目的について

ホットヨガ、マタニティヨガ、ドッグヨガ、エアリアルヨガ…

世間には色んな種類のヨガが溢れてますよね。

 

 

ていうか、ヨガって何なんだ?

 

現代のいろいろなヨガがある一方、

ヨガには数千年の歴史があるなんて話も聞いたことがあるし…

 

 

現代風のトレンドなヨガがある一方、実はヨガって結構深いんじゃないか?

 

ヨガってもともと何のためのもんなんだ?

 

 

うおおーーっ、ヨガって何なんだーーー??

(そこまでではないですかね)

 

そんな疑問をお持ちのアナタに、答えていきまょう。

 

まずは、ヨガの起源とルーツから。

ヨガってそもそも、いつからあるものなんでしょう??

◇ヨガの起源!お釈迦様もヨガをしていた?

ヨガの起源は今から4〜5000年前、インドはインダス文明の頃にさかのぼります。

 

インダス文明、中学の頃の歴史で習いましたね?

え、もう覚えてない?

 

あれですよ、中国とか、メソポタミアとかエジプトとかの“四大文明”ってやつですよ。

 

まぁ、それはいいんですが。

そのインダス文明の頃の遺跡に、ヨガの坐法を組んで瞑想する人(神さま?)の絵が描かれた陶器が発見されたんだとか。
 

 

この遺跡が4~5000年前ですから、実際はもっと前からこれに似たようなことはしていたのかもしれないですね。

 

ヨガの起源は1万年前、とする学者さんもいるそうですし。

 

まぁとりあえずだいたい5000年くらい前から、ヨガ(ここでは瞑想のこと)というものをする人はいたんじゃないかということです。

 

 

お釈迦さまは紀元前5世紀の頃の人ですが、ヨガをしていたという話があります。

手塚治虫の『ブッダ』にも出てきます。

ブッダ 手塚治虫

瞑想をするシッダールタ(若かりし頃のブッダ)に対し、5人の苦行者たちが現れ、

 

「そなたはなんのためにヨガをやるのだ?」

 

と、問いかけるシーンがあります。

 

シッダールタがやっていたのも、いわゆるヨガのポーズとかではありません。

インダス文明の遺跡の絵の人と同じく瞑想でした。

 

座禅といいますか、座ってひたすら自分を無にしていくみたいな、そんな実践。

 

ただお釈迦さまはヨガでは悟れなかったらしいですが…

 

まぁ、それはまた別の話ということで。

 

手塚治虫の『ブッダ』自体は、フィクションと史実を織り交ぜて書いているので、一概に言えないところはあるのですが、

お釈迦様がその修行時代に、座禅(つまり古来のヨガ)をしていたのだろうということは言えそうです。

 

 

 

現代までつながっていくヨガのおおもとは、座法を組んで瞑想をすることにあったんですね。

 

 

そしてそれからさらに千年近くの時が流れ…

そこにヨガの目的とも言えるものが、体系的に書かれた書物が現れます。

それが『ヨーガ・スートラ』です。

 

◇ヨガとは?ヨーガスートラに見るヨガの目的!

 

『ヨーガスートラ』の編纂は、紀元後4〜5世紀と言われています。

パタンジャリという方が編者さんです。

ヨーガスートラ 佐保田鶴治

これは佐保田鶴治さん著。
日本ではもっとも古い解説書ですかね。

自分も昔図書館でよみました。

 

その『ヨーガスートラ』の最初の一文に、

ヨガとは?の、ある意味答えが示されているのです。

 

「ヨーガとは心の止滅である」

とな。

 

心の止滅?

 

つまり、心のはたらきを止めるということですね。

 

 

座禅でよく“無”になるとか言うじゃないですか?

あれはこのへんから来てるんじゃないかと思います。

 

心を止める。

心のはたらきを止める。

 

なるほど。

 

ていうか、何のために??

 

それは結局、お釈迦様も目指した、いわゆる“悟り”的なもののためなんじゃないかと思います。

 

何を悟るのか?

本当の自分を?

世界の真実を?

 

 

ヨガと悟りの関係についてはこちらの記事をご参照ください。

悟りとは?ヨガにおけるサマディ(三昧)の境地について

 

 

今はとりあえず、

「ヨガとは心のはたらきを止めるためにやるのだ」

ということを押さえておけばいいかと思います。

 

 

そのために瞑想をする、つまりヨガ(当時の意味における)をしていたわけですね。

 

ちなみにこういった瞑想をメインの目的としたヨガのことをラージャヨガ(王様のヨガ)と呼んだりします。

 

 

さて、心のはたらきを止めるためにヨガ(瞑想)をするということが明文化された『ヨーガスートラ』。

そのさらに何百年も前に、瞑想するヨガとは少し違ったヨガが説かれていたことをご存知ですか?

 

生き方のヨガ、知恵のヨガ、そして愛のヨガ…

 

では続いてそのあたりの話をしていきたいと思います。

 

◇バクティヨガ、カルマヨガ、ギャーナヨガ〜バガヴァッドギーターより

 

『バガヴァッドギーター』が成立したのは諸説ありますが、だいたい紀元前4世紀ぐらいだろうと言われています。

ヨーガスートラの編纂からおよそ1000年近くも前ですね。

先のお釈迦様の時代に近い。

バガヴァッドギーター

もとは『マハーバーラタ』という叙事詩の一部です。

 

その中のクリシュナ神とアルジュナの会話の部分が『バガヴァッドギーター』なのです。

 

クリシュナは戦士であるアルジュナに対して、真実と自分がやるべきことを切々と説く。

そこに出てくるのが、知恵のヨガであるギャーナヨガ、生き方のヨガであるカルマヨガ、愛のヨガであるバクティヨガというわけです。

 

ざっくり簡単に説明すると、

 

〇ギャーナヨガ(知恵のヨガ)

 

ギャーナヨガは思考と認識の力を使い、世の中にあるあらゆるもの、あらゆる価値観といったものを、「真なるもの、真ならざるもの」に分けていくヨガと言われています。

 

そして最後に残ったもの(何も残らないのかもしれないが)が、本当の真実であるという認識を得る。

そんなヨガ。

 

 

ちなみにギーターにはこんな記述があります。

 

「私は五感を通して獲得できる知識と、悟りを通してのみ体得できる知識、つまりこれ以外に知るべきものは何一つないという完全な知識を君に与えよう」

と、クリシュナさん。

 

結局本当のホンモノの‟知識”以外には、知るべきものは何もないということでしょうか。

 

‟知恵の道”とは言っても、最後は何も知ることはない、というところに落ち着くというのがまた面白いですね。

 

〇カルマヨガ(行為のヨガ)

 

カルマヨガは、自分の本分とか役割とかを受け入れて、自分のやるべきことに一切の“我(が)”を入れずに、それに専心していく。

 

そうすることによって、来世よりよき生を受けられるようになるという、カルマ(業)と輪廻転生の考え方もベースにあります。

かいつまんでいうとそんなヨガ。

 

ギーターの中でクリシュナはこう言っています。

 

「仕事の結果に執着することなく、ただ己の為すべき義務としてそれを行いなさい。

なぜなら、無執着の心で行動することによって、人は至高の境地に達し得るからである」

 

と。

 

これはいいですね。

仕事をする人全てに当てはまる。

 

なのでカルマヨガは、それまでヨガには縁のなかったいわゆる一般の、普通の人たちにも、

一気に手が届くところに降りてきた感じがしますね。

 

〇バクティヨガ(愛・献身のヨガ)

 

そしてバクティヨガは愛のヨガ。

 

実際は誰か他人への愛というよりは、神への愛を表す。

 

ただひたすらに神を祈念し、思い続け、それに自分自身を全て捧げていく。

それによって解脱、悟りを得るという、そんなヨガですね。

 

ギーターでは何と言っているかというと…

 

「常に私にしっかりと心を向け、絶対不動の信念をもって私を拝んでいる人こそ、ヨーガにもっとも精通している人だと私は考える」

 

と。

 

 

クリシュナはほぼ神と同等の存在ですから、神である私を拝み、信仰しなさい、と言っている感じですね。

 

神がそんなこと言うの??

と思わなくもないですが、

要は、それぐらいの帰依の心、信愛の気持ちが必要なんですよ、ということなんでしょう。

 

 

どれも性格の違うヨガだが、それぞれを突き詰めていくと、結構スゴい。

 

そして、瞑想とか、いわゆるヨガの実践をしなくても、ヨガができる。

 

なので、これら3つのヨガ、特にバクティヨガとカルマヨガは、現代においてもインドの人たちにとても人気があります。

 

インドの人々にはそれぞれにお気に入りの神サマがいたりしますしね。

ガネーシャやらカーリーやら、クリシュナやらラーマやら。

ガネーシャ インド

これはガネーシャですね。半人半像の神サマ。

商売繁盛にご利益があるとされ、インドで人気No.1の神様です。

 

まぁ、ただ絵を飾るだけではユルいのかもしれませんが、それも一つのバクティヨガのカタチでしょうね。

 

インドの数多存在する神様の話の話はこちらから。

ガネーシャ、シヴァ、カーリー~インドの神様人気ベスト10!~

 

さて、ここまで出てきたヨガ、ラージャヨガ、カルマヨガ、ギャーナヨガ、バクティヨガ

これらはどちらかというと精神的なヨガだと言えることができるでしょう。

 

そう、何千年も歴史と伝統のあるヨガは、もともと精神的なヨガだったのです。

 

 

それからさらにまた1000年ほど経ち、

現代のヨガのスタイルに繋がる、身体を動かすヨガが現れることとなります。

 

◇ハタヨガ登場!ヨガのポーズはここから生まれた

 

現在流行りの、さまざまなヨガのポーズ。

あんなポーズやら、こんなポーズやら。

ヨガのポーズ

それを生み出したハタヨガは、10~13世紀あたりがその起源と言われていますが、

ハタヨガ初めての書物『ハタヨガ・プラディーピカー』が作られたのが16世紀。

 

今から4~500年前と考えると十分古いですが、

ヨガ数千年の歴史から考えると、新しい方ですね。

 

 

無数のヨガのポーズは、『ハタヨガ・プラディーピカー』をはじめとする、幾つかのハタヨガの経典に載っています。

 

ただ、経典の中でヨガのポーズ(アーサナ)が書かれているのはその一部。

 

他の部分では、プラーナーヤーマ(調気法)やらムドラー(印の結び方など)、そして瞑想が説かれていたりします。

 

そのへんもヨガの本質と伝統を考えると面白いですね。

 

 

もともと心を主体とした、精神的なヨガが主流だったところ、

いや、カラダも大事じゃないかということで、肉体に重きを置いたヨガが後年できた。

それがハタヨガだとも言えるでしょう。

 

 

現代の数あるヨガの多くは、

その中の健康にいいヨガのポーズに焦点を当てて、

実践をしているとも言えそうです。

 

まぁ、そんな流れもあって、

「ヨガって何?」ってのがわかりにくくなっているとも言えるのですが(^_^;)

 

 

じゃあ現代におけるヨガってどんなものがあるのか?

それも少し見ていきましょう。

 

◇現代のヨガ~パワーヨガからドッグヨガまで

 

現代にはさまざまなヨガが巷にあふれています。

ヨガのクラス

自分がヨガを始めた15年ほど前とかに比べると、もうそれこそわけわからんってぐらい増えてますね。

 

それだけヨガ人気が継続しているってのもスゴいし、嬉しいことですが。

 

現代におけるヨガ。

 

代表的なものを挙げると、

 

・パワーヨガ

(1990年代に欧米から入ってきた、ダイナミックなポーズをとるヨガ。日本のヨガブームの立役者?)

 

・アシュタンガヨガ

(20世紀半ば、インドはマイソール地方から広まった、『ヨーガスートラ』のヨガの8ステップを基に作られたヨガ)

 

・アイアンガーヨガ

(インドのB.K.S.アイアンガー氏が提唱した、道具を使ったりして、ポーズの大勢を正確にとることを重視したヨガ。アイアンガー氏の名著『ハタヨガの真髄』が書かれたのは1966年)

 

・シヴァナンダヨガ

(元々西洋医学の医師だったスワミ・シヴァナンダ氏〔1887~1963〕によって創設されたヨガ。アーサナだけでなく、プラーナーヤマやマントラの詠唱を行ったり、ヴェーダンタ哲学を学んだりもする)

 

・インテグラルヨガ

(北インドのスワミ・サッチダーナンダ氏が確立した、カルマヨガやバクティヨガといった古典的なヨガも取り入れたヨガ)

 

・クリパルヨガ

(スワミ・クリパル〔1913~1981〕によって創設された、伝統的なヨガの神髄を大事にしながら、現代にも合うように開発されたアメリカ発のヨガ)

 

・クンダリニーヨガ

(激しいいわゆる“火の呼吸”を使いながら、尾てい骨に眠るエネルギーセンターであるクンダリニーを目覚めさせることに重きを置いたヨガ)

 

・ホットヨガ

(室温35℃~39℃前後、湿度60%前後に保たれた室内で行うヨガ。大量発汗することにより、デトックス、美容、ダイエットの効果があると言われる。発祥はアメリカ。日本でも人気の高いヨガですね)

 

・アヌサラヨガ

(1997年にジョン・フレンド氏が、アイアンガーヨガにタントラ哲学を融合させて設立した近代的なヨガ)

 

・ヴィンヤサヨガ

(一体化した呼吸とポーズに意識を向け、ポーズを連続して行うことに焦点を当てた現代的なヨガ)

 

・陰ヨガ

(ひとつのポーズを数分間キープするという、超じっくり行い、身体の奥深くまで浸透させることを目的としたヨガ)

 

・ラフターヨガ

(いわゆる“笑いヨガ”。ヨガのポーズ等は行わず、ひたすら笑うことでストレス発散、心身ともに健康になる効果のあるヨガ。他のヨガに比べるとやや異色ですね)

 

いろいろありますねぇ。

 

現代のヨガとは言え、その中には50~100年ほどの歴史を持つものもありますね。

 

 

さらには妊婦さん向けのマタニティヨガ、ハンモックみたいので身体を浮かせてやるエアリアルヨガ

愛犬と一緒にやるドッグヨガ、子どもと一緒にやる親子ヨガとか。

 

 

私も一時期、新潟でセンシティブヨガ(感じるヨガ)ってのをやってましたが、

まぁ、~ヨガって名前付けちゃえば何でもアリですかね( ‾▽‾)

 

 

他にもいろいろあるでしょう。

それらを見つけていくのも、またヨガを見ていく楽しさであるかもしれませんね。

 

 

ちょっといろいろなヨガを見すぎて、あれ、ヨガって何だったっけ?ってなっちゃいますね。

 

それではここで今回の内容をまとめていきましょう。

 

◇まとめ

 

では、「ヨガとは何か?」
今回の話をおさらいしていきましょう。

      • ヨガの起源は4~5000年前(インド)

     

      • ヨガの目的は「心のはたらきを止滅すること」(ヨーガスートラより)

     

      • 古典的なヨガ。
        ラージャヨガ(瞑想のヨガ)
        カルマヨガ(行為のヨガ)
        バクティヨガ(愛・献身のヨガ)
        ギャーナヨガ(知恵のヨガ)がある。

     

      • さまざまなアーサナ(ヨガのポーズ)を生み出したハタヨガは、10世紀以降に登場した。

     

    • 現在はそこから派生し、実にたくさんの種類のヨガがある。

ヨガの目的はとは、ヨーガスートラにもあるように、「心のはたらきを止めること」でいいんだと思います。

ラージャヨガも、バクティ、カルマ、ギャーナヨガも、そのためにあるのでしょう。

 

カタチ、スタイルは変われど、みんなその方向に向かっている。

 

それはきっと今生で“悟り”を得るため。

あるいは輪廻転生の輪から脱して、完全な自由を得るため。(それを「解脱」と言ったりする)

なのでしょう。

 

ハタヨガが生まれた背景にもそれがあったハズだし、
昔からのヨガの目的と本質からはズレてはいなかったのだと思います。

 

ただそれが現代になり、ファッションや流行、あるいは健康のためのヨガになっていったことで、
その本来の目的が見えにくくなってしまったようです。

 

ま、だからこそ今一度、
ヨガの本質に立ち返り、

 

「ヨガとは何か?」を考え直すことも、またいいのではないかと思います。

 

では。

 

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