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チベット体操のやり方と効果~‟第6の体操”の効果がすごい!

身体が〇〇歳若返る?アンチエイジングにもってこい?

 

そんな見出しで、ひと昔前に雑誌等でも紹介されていたチベット体操。

 

 

「奇跡のチベット体操!」

 

なんてふうにも言われてましたね。

 

 

でも当時も今もですが、雑誌やネットなどでチベット体操の紹介を見ると、

1番目~5番目までの体操だけを取り上げているものがほとんどだったりします。

 

なんで?

 

チベット体操は、第6の体操をやるからこそ効果があるのになぁ。

 

と思ってきました。

 

 

チベット体操に出会って十年余り、ほぼ毎日のようにチベット体操を続けてきました。

自分なりの、「こうしたらいい」、というのも見つけてきました。

 

回数も自分なりに、続けやすいよう見つけてきた目安があります。

 

 

もともとチベット体操には

「1~5までの体操を全て毎日21回ずつやらなければならない」

というルールのようなものがありますが、

 

個人的にはそこまでやる必要はないと思っています。

 

ていうか、そんなに毎日やれるか??

時間も結構かかるし。

 

自分は毎朝10分ぐらいで済ませてます。

 

 

回数も含めた、私が経験から見つけてきた、チベット体操のコツみたいなものも含めて、

チベット体操のやり方をご紹介していきましょう!

 

素晴らしい効果が期待できますよ☆

◇チベット体操のやり方を詳しく解説!

 

チベット体操は、一般的に知られている話では第1~第5の5つの体操があるとされています。

 

この5つの体操を続けていくことで、身体がエネルギッシュになっていき、健康になっていきます。

 

 

雑誌やネットで検索してみると、だいたいこの5つの体操が紹介されていますね。

 

そしてこの5つを続けていくことで健康になれる!と謳っています。

 

 

もちろん1~5番目の体操まででも充分な効果が期待できるのが、チベット体操のすごいところです。

 

 

ですが…

 

実は、チベット体操には、1~5の他に、もう一つの体操があったのです。

 

〇チベット体操は6番目まである!

チベット体操には、実は6番目の体操というものがあります。

 

チベット体操をもともと紹介した、ピーター・ケルダー氏の著書には、

この6番目の体操のやり方も、しっかりと紹介されています。

若さの泉 5つのチベット体操 ピーターケルダー

それが一般的にはあまり紹介されないのには、とある理由(わけ)があるのですが…

 

その理由については、また後半でご紹介しますね。

 

 

個人的にチベット体操を続けていった経験では、

この6番目の体操こそが、チベット体操の肝であると感じています。

 

 

5番目までの体操では、いわゆる普通の健康体操で終わりかねない。

 

チベット体操の代名詞、‟若返り”、‟アンチエイジング”の効果を期待すると、

この6番目の体操なしには語れない気がします。

 

 

そういう意味では、1~5番目までの体操は、6番目の体操を行うための準備のようなものだと捉えてもいいのではないかと思います。

 

そういう意味も含めて、これから1~5までの体操のやり方をご紹介していきましょう。

 

〇第1の体操のやり方

 

ちなみにピーター・ケルダー氏の著書では、チベット体操のひ一つひとつの体操のことを‟儀式”と呼んでいます。

 

ですが、まぁここでは、一般的な呼び方にも合わせ、‟体操”と呼んでいくことにしますね。

 

 

さて、第1の体操。

 

やり方は実にカンタン。

 

手を横に広げて、

チベット体操 第1の体操

時計回りにクルクルクルクル回る。

チベット体操 第1の体操

ちなみに‟時計回り”というのは、上から見ての時計回りですね。

なので、はじめに左手が前に行く回転が正しいです。

チベット体操 第1の体操

ただこれだけです。

 

カンタンでしょ?

 

え、カンタンじゃない?

 

 

そう、やり方自体は簡単なんですが、慣れないうちはすぐに目が回ってしまうという方が多いんですね。

 

でも、この第1の体操こそが、6番目の体操に繫げていくためにも一番キーになる体操だと自分は感じています。

 

・回れば回るほど…

これは回れば回るほど効果が高い。

 

なんでかっていうと、

 

やや専門的な説明にもなりますが、

 

この第1の体操によって、体内のエネルギーセンターでもある、「チャクラ」を活性化していくんですね。

 

 

チャクラについては、また別の機会に詳しく解説していきたいと思います。

 

ここでは、簡単に、チャクラというのはエネルギーのセンターであり、下から順番に7つのチャクラがあるとだけ覚えておきましょう。

 

 

この7つのチャクラの中でも一番基本となるのが、尾てい骨のあたりにある第1チャクラです。

 

この第1チャクラは、エネルギーの源泉のようなものでもある。

 

 

チベット体操の第1の体操は、このエネルギーの源泉のチャクラを起こして、活性化していくんですね。

 

 

この効果がすごい。

 

ただただクルクル回っているだけで、エネルギーが下から上に上昇していくのがわかる。

 

エネルギーが上昇するにともなって、エネルギーの滞りも解消されて、通り道がスッキリしていく。

 

この第1の体操だけでも、驚くべき健康効果があります。

 

 

なので、ここをしっかりとやっていくことが、個人的には重要だと感じています。

 

・何回回ればいいの?

ピーター・ケルダー氏の著書によると、

「各体操(儀式)を1日3回から始めて、週に2回ずつ21回になるまで増やしていく」

とあります。

 

なので、この回転も初めは3回から、そして最大増やしても21回まで、ということになりますね。

 

 

でもねー、個人的には3回じゃあ全然足りないんですよね。

21回よりももっと回る。

 

自分は特に回数を決めずに回るのですが、多いときは50回ぐらい回ってるんじゃないかな。

 

まぁ、それはさすがに多すぎる気もするのですが、20回ぐらいは回っておきたいところですね。

 

・目が回らないようにするには

チャクラを活性化するためにも、なるべくたくさん回っておきたいのですが、初心者にとって難関となるのが、目が回ってしまうことです。

 

これを解消するには、一つは慣れの問題。

回ることに慣れていけば、だんだんと平気になっていくかと思います。

 

 

あともう一つは、首から上をなるべく地面と垂直に保つことです。

 

背骨の上に首と頭をすっぽり上に乗せる感じ。

 

この姿勢で回ると、あまり目が回らなくなります。

 

 

目が回るということは脳が揺れるということですよね。

 

首を垂直に真上に乗せることで、この脳の揺れを最小限にすることができます。

 

 

つまりは姿勢よく回るということですね。

 

お試しになってください。

 

・手を横に広げられない場合は?

ちなみに両手は横に広げるのが基本です。

両手を横に広げることで、回転の推進力がつきます。

 

回りやすくなるし、勢いがつくんですね。

 

 

ただ、自宅でやる場合、充分な広さがない場合がありますよね?

 

自分も真横に広げると、部屋の柱にぶつけそうでコワいです(^_^;)

 

 

そういう場合はしょうがない、手は広げずにやりましょう。

斜め下に少し開くぐらいでできればその方がいいでしょう。

 

 

手を開かないと効果がないかと言えば、そんなことはありません。

 

手を開くことよりも、回転そのものをしっかり行うことの方が重要なので、

手が開けない場合はその状態でしっかりと回るようにしましょう。

 

そうすれば、手を広げなくても充分な効果が得られますよ☆

 

 

ちなみに自分は、回りながら、カラダをさすって、溜まっているエネルギーを流したりします。

 

自分の場合は、特に首や鎖骨まわり、肩などにエネルギーが滞っている感覚があるので、そのあたりを中心にさすっています。

額とかもよくさすりますね。

そうすると、滞っていて、流れにくくなっている箇所のエネルギーを流して排出していくことができるので、浄化の効果があります。

 

それも第1の体操の応用の効果ですね。

 

 

さて、第1の体操が充分に行われ、順調にチャクラやエネルギーが活性化された状態になったら、次に行きましょう。

 

次は第2の体操ですね。

 

〇第2の体操のやり方

さて、第2の体操のやり方ですが、

まず仰向けに寝てですね、手のひらは床につくような感じで下に向けておきましょう。

チベット体操 第2の体操

この状態で息を吐ききって、

吸いながら、足と首を持ち上げていきます。

チベット体操 第2の体操

そいで、吐きながら足と首を下ろす、というやり方です。

 

これも別に難しくはないですね。

 

ヨガにもこんな感じのポーズがあります。

 

 

ちなみにチベット体操の呼吸は、

鼻から吸って、口から吐くのが基本です。

 

吐くときは、お腹もへこませて、きちんと吐き切ることを意識しましょう。

 

 

この第2の体操により、第1の体操で活性化したエネルギーを、上に持ち上げていくことができるんですね。

 

この体操の順番というのも、実によく考えられているのがチベット体操です。

 

・第2~第5の体操は何回やればいいの?

第1の体操に関しては、20回ぐらい回りたいと言いましたが、

2~5の体操に関しては、自分は同じ数だけやりません。

 

だいたい3、4回ぐらいですかね。

その体操にもよりますが。

 

 

全部21回ずつやると考えると、ちょっと大変ですよね?

 

もともと著書で推奨されているのは

21回まで増やして、あとはそれを継続する」

というものでした。

 

 

ですが、これがなかなか、大変だし、時間もかかる。

 

結果続けられず、途中で挫折してしまう人も多いようです。

 

 

まぁ、そんなこともあって、

自分は自分が続けられて、なおかつ効果が上がるぐらいやる、ということにしています。

 

それで落ち着いたのが第2~第5の体操は3、4回という回数でした。

 

 

それだけでも結構いけますよ。

 

6番目の体操にも充分繋がる。

 

 

ただ前述のとおり、第1の体操だけは3,4回だけではとても足りないと思うので、たくさんやるのをおススメします。

 

 

さて、続いては第3の体操ですね。

 

〇第3の体操のやり方

第3の体操は、ひざ立ちの状態から始めます。

チベット体操 第3の体操

こんな感じですね。

 

両手は、お尻の下あたりに置いています。

 

この状態で鼻から息を吸い込みます。

 

そして、

チベット体操 第3の体操

首を前に倒しながら、ハーっと息を吐き切ります。

 

そしたら、息を吸いながら、

チベット体操 第3の体操

上半身を後ろに反らします。

 

反らすのは腰から上ですね。

 

たまに膝から上を後ろに反らしてしまう方がいるので、少し注意しましょう。

 

 

第2の体操で持ち上げたエネルギーを、さらに上まで持ち上げる働きをします。

 

 

この第3の体操はいちばんラクっちゃあラクですね。

 

次の4番目の体操は、それに比べると少しキツイです。

 

〇第4の体操のやり方

第4の体操は、座って足を伸ばした状態からスタートします。

チベット体操 第4の体操

手は腰のあたりに、手のひらは下に向けて、指先が足の方に向くようにしておきましょう。

 

この状態で、まずは息を吸います。

 

そして、

チベット体操 第4の体操

首を前に倒しながら、息を吐いて吐き切ります。

 

そしたら、

こっからが少し難しいですよ。

 

息を吸いながら、両手を支えにして、身体を上に持ち上げていきます。

チベット体操 第4の体操

こんな状態になるくらいまで。

 

理想は、膝から頭までが、水平に一直線になるようなカタチなんですが、

自分のカラダ的にはこの形が限界かな。

 

ていうか、これよく見たら膝から下の長さと、ウデの長さが違うからこうなりますよね。

 

 

ま、いいか。

 

なるべく真横に真っすぐになるように意識してみてください。

 

 

それでこのとき姿勢と同様に重要なのが呼吸です。

 

それまでの体操は、吸ったり吐いたりを動きに合わせてやってきました。

 

ですが、この第4の体操は、呼吸の停止が入るんですね。

 

 

息を吸いながら身体を上まで持ち上げたら、吸い切ったところで呼吸を止めるんです。

 

止める秒数は数秒でいいかと思います。

 

そしたら、息を吐きながら、ゆっくりともとの体勢に戻ると。

 

 

そんな第4の体操です。

 

これが一番カラダ的にはキツイっちゃあキツイかな。

 

回数は自分はこれは2回ぐらいにしています。

 

2回でも充分効果あります。

 

 

3回以上やるともう手首が痛くなっちゃって。

 

これを21回やるとか考えたくないな…

 

 

てなわけで、第4の体操でした。

 

少しキツいではあるけど、この体操によって、第1の体操で目覚めさせたエネルギーが、完全に頭頂まで回るようになります。

 

よく考えられてますね。

 

 

さぁ、次が一応の最後の、第5の体操ですね。

 

これも比較的キツめな体操かな。

 

〇第5の体操のやり方

第5の体操、DAIGOの体操は、うつ伏せの状態から始まります。

チベット体操 第5の体操

こんな状態。

 

手のひらを首か肩の横ぐらいに置き、手のひらは下に向けておきます。

 

ヨガの「コブラのポーズ」をやるときの最初の状態ですね。

コブラのポーズ

こんなぽおず。

 

これはこれでキモチいいですよ☆

 

 

で、そこから、まずは、グッとカラダ全体を持ち上げます。

チベット体操 第5の体操

膝も浮かせるぐらい。

 

で、こっから、

チベット体操 第5の体操

グーっとカラダを反らしていく。

 

これ、ズボンが床に触れているので膝をついているように見えますが、膝は浮いている状態です。

 

しんどい場合は膝をついてもいいとは思いますが、つかない方が効果が高いと思います。

 

 

このとき息は吐きながら。

 

ここポイントです。

 

 

ヨガのコブラのポーズでは、吸いながら身体を反らしますし、

基本的に反る動きのときは息を吸うことが多いし、やりやすいです。

 

ですが、この第5の体操に関しては、息を吐きながら反らすんですね。

 

 

次の動きのときの呼吸にも関わってくるのですが、その方がチベット体操の効果が上がる呼吸のやり方なんでしょうね。

 

 

そう、第5の体操はこれで終わりじゃあないんです。

 

ここからさらに、今度は息を吸いながら、

チベット体操 第5の体操

腰をグーっと上に持ち上げていく。

 

ヨガで言う、「ダウンドッグのポーズ」ってやつです。

 

これも呼吸は逆になりますが。

 

 

やっていて思うに、吸いながら腰をグーっと突き上げることで、エネルギーが腰の辺りまで入るんでしょうね。

 

そんな感覚はします。

 

またこれが、この次の、チベット体操の肝でもある、第6の体操へと繋がっていく。

 

 

第5の体操に関しては、この2つの動きの繰り返しになります。

 

吐きながらカラダを反らして、吸いながら腰を持ち上げると。

 

 

これを連続して行うことで、全身にくまなくエネルギーを回していくことができるんですね。

 

そして、腰を突き上げることで、腰のあたりにも強くエネルギーが行くようにする。

 

 

自分はこの吐いて反らして、吸って腰を持ち上げるの動きを、併せてだいたい3~4回ぐらいでしょうか、やりますね。

 

最後の方は少し疲れてきて、膝をついちゃったりしますが、まぁ、そのへんもカラダの様子を見ながらでしょう。

 

けして無理はしない。(これも続けるコツだったり)

 

 

さぁ、ここまでが第1から5番目までの体操でした。

 

 

ちなみに、チベット体操1~5までの体操の準備運動として、ヨガの太陽礼拝のポーズをやるとさらに効果的です。

太陽礼拝のポーズ1セットでたった2分!

 

背骨のラインを柔らかくして、エネルギーを通りやすくしてくれるので、特に第1の体操の効果が高まります。

良かったら取り入れてみて下さい☆

ヨガのポーズは太陽礼拝!~毎朝たった2分で素晴らしい健康効果☆

 

5つのチベット体操、これだけでも充分な健康効果があるよ!

 

ヘイ!それでオーケーね!

 

 

何?その先を知りたい?

 

チベット体操の奥義でもある、第6の体操について知りたいって?

 

 

う~ん、どうしよっかなぁ。

 

 

ひとつ言えることは、第6の体操というのは、1~5の体操のように、最初からやるものではないということです。

 

1~5番目の体操をある程度続けていって、自分の体内に、充分にエネルギーが回る状態を作っていく。

 

それができて初めて、第6の体操が真の効果を発揮するということでもあります。

 

 

それも第6の体操があまり一般には取り上げられない理由の一つにもなっているのではないかと思います。

 

でも、おそらく第6の体操に関する、もともとのエピソードが、第6の体操の敷居を大きく上げている要因になっているようなんですね。

 

 

そのエピソードとは一体何なのか?

 

 

では、第6の体操のやり方をお教えする前に、

チベット体操の説明を書いた原著、ピーター・ケルダー氏の著書『若さの泉(5つのチベット体操)』から、

チベット体操、第6の体操が人々に伝わることとなった経緯について、少しお話しましょう。

 

これはこれで結構面白いですよ☆

 

◇こうしてチベット体操が世に広まった!

『若さの泉(5つのチベット体操)』の著者、ピーター・ケルダー氏(アメリカ在住)には、イギリスの元陸軍大佐である友人がおりました。

 

その大佐は、陸軍でインドに赴任していた際に聞いた噂を頼りに、「若さの泉」なるものを求めて、インドはヒマラヤの奥地まで旅に出掛けます。

〇「若さの泉」を求めてヒマラヤの奥地へ

そのヒマラヤの奥地にはチベットの僧院があり、そこのラマ僧たちが、チベット体操を実践していたんですね。

 

大佐はそこでチベット体操のやり方を学び、その僧院で一緒に実践をします。

そして数か月実践したのち、アメリカに帰国し、ケルダー氏のもとを訪ねます。

 

大佐がヒマラヤに向けて旅立ってから、すでに4年の月日が経った後のことでした。

 

〇大佐は‟別人”になって帰ってきた!

玄関のベルが鳴り、ケルダー氏が出ると、そこには見知らぬ男が立っていて、はじめケルダー氏はずいぶんと落胆したんだそうな。

 

その様子を見てその男の人は言います。

 

「私を待っていたのじゃないのかね?」

 

「すいません、違う人だと思ったものですから」

 

「おいおい、私の顔をよく見てくれ。それとも自己紹介が必要かな?」

 

「ま、まさか!あ、あなたは、た、大佐ですか!?」

 

と。

 

まぁ、若干アレンジはしていますが。

 

 

つまりは、ケルダー氏がその大佐のことを、全くの別人だと思うくらい、その大佐は‟若返っていた”ということなんですね。

 

どれぐらい若返って見えたんだと思います?

 

ケルダー氏は大佐がヒマラヤに旅立つ前は、大佐のことを「60代後半」と思っていたようです。

大佐も、ヒマラヤから帰ってきてから「今度の誕生日で73になります」と言っています。

 

それが、インドはヒマラヤで「若さの泉」を見つけて帰ってきた大佐は、

「どう見ても40を超えているようには見えない」

ぐらいに若返って見えたそうな。

 

 

ということは…

 

20才~30才近くは若返って見えた!

 

ということですね。

 

 

ホンマかいな、そうかいな。

 

信じるか信じないかは、あなた次第ですが。

 

 

さて、そんなこんなで大佐は、ケルダー氏の集めた有志の人たち(全員50歳以上)を相手に、

ヒマラヤの僧院から持ち帰ったチベット体操を教え始めます。

 

〇まずは大佐、第1~第5の体操を教える

始めは1~5までの体操を教え、それを少しずつやる回数を増やしながら行い、10週が経ちました。

 

それだけでもメンバーの人達は、全員が元気になったと感じるばかりか、若返って見えるようになったと思うようになっていったそうです。

 

 

そんなメンバーの方に大佐はこう言います。

 

「わたしは、健康と活力(バイタリティー)を取り戻すための『5つの儀式(体操)』をお教えした。

これだけでも若々しい外見を取り戻すのに効果があります。

しかし、もしみなさんが完璧に健康を回復し、若々しい容姿を取り戻したいと思ったら、やらなくてはならない‟第6の儀式(体操)”があるのです

 

さぁ、ここでようやく出てきました。

チベット体操、第6の体操!

 

〇第6の体操を教わるための条件

そして大佐は続けます。

 

「わたしは今まで、そのことには触れなかった。

というのは、まず最初の『5つの儀式(体操)』でよい結果を得ないかぎり、それは役に立たないからなのです」

 

と。

 

 

第1~第5の体操をある程度続けて、身体をエネルギッシュな状態にしてからでないと、

第6の体操をやってもあまり効果がないよ、ということですね。

 

 

そして大佐は、もし第6の体操(儀式)を教えてほしかったら、

‟非常に厳しい自己抑制”を受け入れなければならないとメンバーの人達に警告をします。

 

そしてそれでもいいという人にだけ教えてあげると。

 

そしたら15人いたメンバーのうち、翌週集まったのは5人だけだったと。

(それでも大佐の予想以上だったらしいですが)

 

〇大佐の言う「非常に厳しい自己抑制」とは?

その「非常に厳しい自己抑制」を受け入れ、集まった5人のメンバーに大佐は言います。

 

「一言で言えば、第6の儀式は、人間の性エネルギーを上昇させるものだ。

性エネルギーを上昇させることができれば、人間は精神力を増すことができるだけでなく、肉体をも若返らせることができる

 

と。

 

要するに、性的なエネルギーを浪費してはいけない、ということですね。

 

それを上昇させ、若返りのエネルギーにしていくんだから。

 

 

だから集まった5人のメンバーは、「今後性的な快楽は一切放棄すること」という条件を受け入れたんですね。

それでも「若返りたーい」って人だけが集まった。

 

メンバー全員50歳以上だったとはいえ、これはなかなかハードルの高い条件ですね。

 

 

どうもこの条件が著書に書かれていたことが原因で、

この第6の体操が世にあまり広まらなかったんではないかと、私は考えています。

 

 

がしかし!

 

もったいない!!

 

こんなに効果の高い第6の体操をやらないなんて、もったいなーーい!!

 

 

というわけで、今回はご紹介しちゃいます。

 

禁断の第6の体操、そのやり方を!

 

 

え?性欲の放棄ですか?

 

まー、そこは一旦置いておきましょう。

 

 

放棄したい人はすればいいし、

そうするならば、それだけの効果も期待できるのではないかと思います。

 

まーでも、自分はこの10年以上、性欲ともうまく付き合いながら、

この第6も含むチベット体操を続けてきました。

 

効果あるよ!

 

別に完全に放棄とかまでしなくても、

充分な効果があるよ!

 

そして、結構な、すごい効果があるよ!

 

と。

 

 

これはすごいです。

ホントにすごいです。

 

改めて自分のエネルギーの感覚を見ながら、この第6の体操をやってみましたが、

こう下半身の辺りから、エネルギーがグーっと上に持ち上がっていく感覚がよくわかります。

 

そして確かに、性的なエネルギーとも言えるものが、上昇し、‟生命”のエネルギーに変換されてゆく感覚もまたよくわかる。

 

 

毎日やりながらも、改めてこれはすごいなー!と思います。

 

 

さぁ、やりたくなってきたでしょ?

 

というわけでいよいよ、チベット体操、ある意味禁断の奥義!

第6の体操(儀式)をご紹介致しましょう。

 

◇チベット体操、第6の体操のやり方!

第6の体操は立った状態から始まります。

チベット体操 第6の体操

この状態で鼻から息を大きく吸い込みます。

 

そして、口から「ハーッ」と吐きながら、

身体を前に倒していきます。

チベット体操 第6の体操

このときお腹をグーっとへこませて、なるべく息を吐き切るようにしましょう。

 

そしたら吐き切った状態で息を止めます。

 

お腹もへこませたまま、上半身だけ起こします。

 

 

そしたらー、

 

ここからがポイントですね。

 

腰の両脇に手を当てます。

ちょうど骨盤の上ぐらいのところです。

 

そしたらそこを、グーっと下に押し下げるんですね。

チベット体操 第6の体操

私の場合は、その動きに合わせて肩も上がります。(このへん少し本とは違いますが)

 

ちょっと喉を締めるような感じにもなりますかね。

 

ヨガでジャランダラ・バンダっていう喉を締める技があるんですが、それを応用してます。

 

 

そして、このまま呼吸を止めた状態でしばらくキープします。

 

お腹はこのとき、へこませながら上に上げていくようにすると、より効果が上がると思います。

 

 

苦しくなったらそのままの姿勢で息を吸い、吐きながら両手を下ろしてリラックスする、という感じでしょうか。

 

ちなみに私は、息を吸ったあともなおかつエネルギーが上昇しているなと感じたら、姿勢はキープしながら、そのまま呼吸を入れます。

 

エネルギーが上がるところまで上がったら、あとは勝手に身体がフッと弛んでチカラが抜けてくるので、それに任せています。

 

エネルギーが上昇するときに、かかとが自然と浮くときもありますが、それもそのままに任せています。

 

そのへんはマニュアル通りではなく、自分なりに、経験から編み出したアレンジでもあります。

 

 

 

第6の体操、やり方としては結構シンプルです。

 

でもこれがシンプルながらもよく考えられていて、無駄がなく、それでいてものすごく効果があるというわけです。

 

〇第6の体操の驚くべき効果!

特に、実際に性欲を感じているときなんかにやると、効果のほどがものすごくわかります。

 

それがまさに‟生命エネルギー”に変換されて、上に抜けつつ、カラダを回るようになるんですね。

 

この効果がホントすごいです。

 

 

そこは大佐が説明している通りなんですが、実際の性欲のコントロールにも役に立ちます。

 

 

大佐はケルダー氏の著書の中で、

 

「この儀式をやってよいのは、性衝動に駆られたときだけだ」

 

と言っています。

 

 

ですが、自分はそれに構わず毎朝やってたりします。

 

真面目なチベット体操実践者からしたら怒られそうですけどね(^_^;)

 

 

このチベット体操を1~6まで毎日やることで、体内のエネルギーがシャキッとします。

 

それに加え、下に下がりがちなエネルギーを上昇させ、身体全体の波動を上げる効果があります。

 

 

ただ、やはり、第6の体操をやる上では、注意も必要です。

 

〇第6の体操を行う上での注意事項

注意事項その1は、第6の体操に取り組む前に、1~5までの体操をしっかりとやり込むことです。

 

第6の体操は、腰のあたりに溜まったエネルギーを上に引き上げる効果があります。

なので、そのエネルギーが充分にないと、そもそも引き上げることができないので、効果が期待できないのです。

 

そのためには、1~5までの体操を継続して行う必要があります。

 

・1~5までの体操の回数の目安

回数は、各体操のところでも書いたとおり、

第1の体操…20回程度(もっとやってもいいよ)

第2、3、5の体操…3~4回程度

第4の体操…2回程度

 

というのが、個人的な経験をもとにした回数です。

 

ただ、これは私個人の目安なので、ちょうどいい回数は人によって変わってくると思います。

 

なので、自分にとって、これぐらいの回数がいいといのは、ご自身でやりながら見つけてみてください。

 

 

自分はちなみに、目安は書きましたが、回数自体は特に決めてやっていません。

 

やりながら、カラダが「これぐらいでいいよ」と言ってくるので、

それに任せてやっている(やめている)感じですね。

 

 

1~5までの体操をある程度継続してやっていくと、カラダが元気になっていきます。

エネルギッシュになっていく感じですかね。

上昇する気の流れが強くなるとでも言いましょうか。

 

そんな感じになってきたら、第6の体操を入れていってもいいサインです。

 

目安は1ヶ月ぐらい、と言いたいところですが、2週間ぐらいでもいいかな。

 

ま、これも、自分のカラダと相談しながら様子を見てやっていってください。

 

・やり過ぎ注意、第6の体操

さて、カラダがある程度エネルギーに満ちてきたら、試しにいっちょ第6の体操をやってみましょう。

 

まずはとりあえず1回やってみましょう。

 

うまいぐあいにエネルギーが下半身のあたりから上に上昇していけばOKです。

 

あまりエネルギーが上がらないなーという方は、両手で腰を下に引き下げる強さを少し強くしてみましょう。

あるいは、お腹をもっと絞って、上に持ち上げるようにすると、より効果が上がります。

 

 

もし、下半身のあたりのエネルギーが弱いな~と感じたら、また1~5の体操に戻って、1~2週間やり込むことを続けてみてください。

 

それから再度第6の体操にチャレンジしていってみてもいいかと思います。

 

 

回数は基本2~3回です。

 

自分はだいたい2回ですかね。

たまに3回やるときもあります。

それ以上はやりません。

 

やってもそれ以上効果が上がらないですし、

やり過ぎると身体に負担がかかるからです。

 

 

どんな負担かというと?

 

まず腰が痛くなる。

 

そして腰のあたりのエネルギーがなくなって、なんかフワフワしたような感じになる。

 

こうなってしまうとやり過ぎです。

 

 

全体のバランスが悪くなってしまいますし、

腰痛の原因になりますのでご注意ください。

 

 

ま、何事も、やり過ぎに注意!ですかね。

 

 

他の1~5の体操は、多少多めにやってもそれほど支障はありませんが、

この第6の体操だけは、1回1回に特に強い効果がありますので、やり過ぎは禁物です。

 

多くて3回までにしておきましょう。

 

 

さて、そんな感じでチベット体操のやり方、そして効果について見てきました。

最後におさらいをしておきましょう。

 

◇まとめ

・チベット体操は6番目まである。第6の体操までやらないともったいない!

・1~5までの体操をやるのは、第6の体操への準備のようなもの。

・第1~第5までの体操のやり方を詳しく紹介!

・回数の目安は第1の体操20回以上、第2第3第5の体操3~4回、第4の体操2回。

・チベット体操が世に広まったストーリーを紹介。(ピーター・ケルダー氏『若さの泉(5つのチベット体操)』より。

・第6の体操のやり方と注意事項について。(やり過ぎ注意!)

そんなところでしょうかね。

 

チベット体操はやり込むことで、やっただけの効果を必ず返してくれます。

特に第6の体操を含めてやることで、その素晴らしい効果を発揮してくれます。

 

あくまでご自身の身体と相談しながら、無理のないペースで取り組んでいっていただければと思います。

何かご質問等ありましたらお気軽にコメントしてください☆

 

それでは、良いチベット体操ライフを!

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深呼吸を使った、誰でもカンタンに“瞑想的な意識”状態になれる秘訣を伝授。
これをマスターすることで、日常生活におけるストレスや悩みもグンと減少します。

 

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私が瞑想指導をしてきて、もっとも評判の良かった、
自分の魂の望みを意識して、それを叶えてゆく瞑想法です。

自分の望み、願いが実現するスピードが確実に速くなります!

 

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プロフィール~私とヨガとヒマラヤと~

はじめまして、こんにちは。KAJUといいます。

プロフィールをご覧いただき、ありがとうございます!

 

ヨガや瞑想というものを始めて、いつの間にか15年近くが経ちました。

その間、インドに9回行きました。

 

そのうち6回は、インドはヒマラヤで、とっても濃い(!)、ヨガのコースを受けました。

 

そのうちの1回は、約半年、インドの山にこもって“修行”に明け暮れました。

 

 

そして日本でヨガのクラスを開いたり、各地に出張クラスもするようになりました。

 

 

15年前、まさかそんなことになろうとは、夢にも思っていませんでしたね。

 

そうやって、人生の流れが大きく変わっただけでなく、

自分のカラダや心の状態も劇的に変化していきました。

 

それまではカラダは重かったし、視界もいつも靄がかかったような感じ。

精神的にも鬱に近い状態で、いろんな面でとても苦しい状況でしたからね(^_^;)

 

それがインドに行き、そこで教わったことを日本に帰ってからも実践していくことで、加速度的に良い方向へと変化していきました。

 

 

ヨガをして数年、とある方に手相を見てもらったところ、こう言われたことがあります。

 

「あんた、ヨガやって良かったね~。だって生命線延びてるもん」

 

と。

 

 

僕は確かにヨガと出会って救われました。

 

インドに行ったことで、人生やいろんな自分の状態が、

良い方向に変化していきました。

 

 

 

そんなふうに、僕の人生は大きく変えることとなったきっかけは、沖縄での、とある人との“偶然”の出会いによるものだったのです。

 

そのことにより、もともと思い描いていた人生のイメージとは全く違う方向へと舵を切ってゆくこととなるのです。

 

それは偶然に見えて、全くの必然であったのかもしれません。

 

意識では認識していなくても、意識の下の魂に近い部分においては、

もっとも深く望み、思い描いていたことだったのかもしれません。

 

では、その辺りの、

自分をインドはヒマラヤへと導くことになった、

とある人との出会いのエピソードから書いていきましょう。

 

◇沖縄のマクドナルドでの出会い!全てはそこから始まった。

沖縄

その日僕は家から少し離れたところにある、マクドナルドにいました。

 

当時180円でおかわり自由のコーヒーをすすりながら、本を読んでいました。

その頃の自分の、仕事のない日のよくある過ごし方でした。

 

すると、通路を挟んで左斜め前の席に座っていた男性が、おもむろに話しかけてきたのです。

 

50代ぐらいの、白髪交じりに口ひげをたくわえた、恰幅がいいオジサンでした。

でも全然知らないオジサン。

 

「君、そんな本読むんだ」

 

と、そのオジサン。

 

指さしたのは、机に置いておいた本。

Oshoというインド人マスターの、『秘教の心理学』という本だったかと思います。

 

その本は前日、那覇市の図書館で借りてきたばかりの本でした。

その本と、他あと数冊の、ちょっとオカルトっぽい本を借り(また那覇の図書館がそういう系の本が多い)、

そのうちの1冊を読み、他の本は机に平積みにしていたのです。

その一番上に置いていたのが、Oshoの本だったのです。

 

ちなみに自分は外で本を読むときはいつも、読まない本はカバンに入れておくのですが、

そのときはなぜか、机の上に何冊か置いていたのです。

 

まるで一番上に置いたOshoの本が、誰かに何かのサインを発するかのように…

 

そのオジサンはさらにこう聞いてきました。

 

「インドとか興味あるの?」

と。

 

当時自分はヨガを始めたばかりの頃で、なんとなくヨガがインド発祥だということは認識していたようです。

 

それぐらいの認識だったんですが、

 

数日前ぐらいだったかな、

テレビの特集で、インドのムンバイが取り上げられていたんですね。

それを見て、なんだか無性にインドに行きたい気持ちが、フツフツと湧いてきた時期でもあったわけです。

 

そんな背景もあったので、そのオジサンの問いに、

「そうですね、行ってみたいとは思いますね」

と答えていました。

 

またそのオジサンがニコッとすごく優しそうに笑うし、

声にも重い響きがあって、直感的に

「あ、この人は信頼できるな」

と思ってしまったところもありました。

 

なので全く知らないそのオジサンに話しかけられても、

特に警戒心とかは生まれなかったですね。

 

そのオジサンは続けて言います。

 

「僕、ついこの間インドに行ってきたところなんだ」

と。

 

自分も少し驚き、

「えっ、そうなんですか」

と答える。

 

どうやらそのオジサン、

インドはヒマラヤで開かれた、とあるマスターのヨガのコースに参加し、

先月帰ってきたばかりだと言う。

 

興味深そうに自分も聞いていました。

 

するとそのオジサンは僕ににこう言いました。

 

「来年も行くんだけど、君も一緒に行く?」

 

と。

 

 

それに対して僕がどうしたと思います?

 

全く見ず知らずの、さっき会ったばかりのオジサンから、

「一緒にインドに行かないか?」と誘われ、

 

普通なら断りますよね?

 

そうでなくても

「少し考えさせてください」

とか、

少なくとも保留しそうなもんだ。

 

でもそのとき僕は、

二つ返事で

 

「はい、行きます」

 

と答えていたんです。

 

 

この瞬間、まさに自分の運命は変わったんだと思います。

 

人生には何かを決断したり、岐路でどう選択するか、

いわゆる“ターニングポイント”と言えるものが幾つかあったりします。

 

そういうときに、人生を大きく動かす選択をしたときって、

ちょっと表現しにくいですが、

ある種の耳には聞こえない“音”がするんですよね。

 

例えて言うなら、ゴゴゴゴゴ…みたいな音。

 

もしくは、身体を震わす振動みたいなものと言った方がいいかもしれません。

 

そのときもそれがありました。

 

「はい、行きます」

 

と言った瞬間、

 

「あ、今人生が動いたな」

 

とハッキリ感じました。

 

どこか、少し武者震いでもするような、そんな感じ。

 

新しい世界に飛び込んでいく、勇気とか覚悟みたいなものも必要とされて、

なんか身が引き締まるような思いもありました。

 

 

ちなみにそのオジサン、昔はOshoのところにもいた方で、

それもあって、Oshoの本を見かけて

「お、コイツは!」

と思ったようです。

 

「これはまさに話しかけろと言っているようなものだ」

 

と。

 

次の年のコースに向けて、日本人の参加者を増やしたい思いもあったそうですね。

そんな背景もありながらの、僕とそのオジサンの出会いであったわけです。

 

向こうの視点で見てみても面白いですよね( ‾▽‾)

 

 

急な誘いとは言え、次のコースの開催はおよそ1年後。

自分の気持ちと、そのオジサンの言っていることが本物なのかを確かめる時間は十分にありました。

 

断ろうと思えばいつでも断れた。

 

でも、当時の自分は、

旅費やコース費の問題などもありながら、

なんとかしてそのコースに参加したい!

 

という思いを逆に強くしていくのでした。

 

そしてその翌年の夏、初のインド行き、

ヒマラヤでのヨガのコースへの参加となったわけです。

 

そこで開かれたヨガのコースというものが、

またなんとも濃いといいますか、

うん、濃いコースでした( ‾▽‾)

 

では続いて、実際のそのヨガのコースについての話をしていきましょう。

◇インド・ヒマラヤ、ヨガ・コースに参加!

インドはヒマラヤ、標高2000mほどにあるヨガのアシュラムで、そのヨガのコースは開かれていました。

ヒマラヤ ナイニータール

ヨガの最高峰とされる、サマディ(三昧)を目指すためのコースで、

もともとは10日間×4年のコース設定でした。

 

レベル1からレベル4まであり、段階が上がるごとに内容もより濃くなり、4年間でサマディを目指すという、そんなコースでした。

 

サマディって何?

そのために何するの?

 

そんなこともよくわからずに最初は参加したものです。

 

 

実際何をやるかというと、

 

朝はいわゆる一般のヨガのような、体操を含めたアーサナ(ヨガのポーズ等)をやる。

軽い呼吸法も行う。

 

だいたい1時間半ぐらいとかでしょうか。

 

 

その後朝食をとって、11時ぐらいから先生の講義が始まる。

この講義が結構ボリュームがあって、だいたい1時間から長いときは2時間近くになるときもある。

 

そして講義の最後には、その日やる技法についての説明があり、

そこから実践に入る、という流れでしたね。

 

先生の指定した複数の呼吸法などの技法を行い、あとはただひたすら瞑想に入っていく。

 

この瞑想の時間もたっぷり1時間ぐらい取ってある。

 

 

最初の年と2年目、レベル1とレベル2は、チャクラ(身体にある7つのエネルギーセンター)を下から順番に、1日1つずつやっていくというスタイルでした。

 

初日第1チャクラ、2日目第2チャクラとやっていく。

 

最初の頃はそこまで効果を実感できていたわけではなかったのですが、

 

5日目の第5チャクラのときがすごかった!

 

実践を終えた後、視界がものすごくクリアになり、とてもスッキリした感じになったのです。

 

外に出て、ヒマラヤの青々とした山を遠くに見ながら、

 

「こりゃ、すげぇ‼( ・O・)」

 

と言っていたのを覚えています。

 

 

そんなして、まんまとヨガの技法のすごさと、

効果の高さを実感したボクは、

日本に帰ってからも、せっせと教えてもらったヨガの実践に打ち込むのでした。

 

そしてそこからまた、毎年ヨガを学びにインドに行くというサイクルも始まるのです。

 

仕事はどうしてたって?

 

当時はアルバイトでしたが、インドに行くたびに辞めてましたね。

だって1回行くのに1ヶ月ぐらいかけて行ってましたから。

 

居酒屋やラーメン屋で働いたり、自動車工場で期間工として働いたり。

 

3年目ぐらいからヨガの講師を始めていたので、それがメインにはなっていましたが。

 

 

そんなこんなで1年目、2年目とインドはヒマラヤでヨガを学び、

それを日本に持ち帰って、お家で実践する日々。

 

コースもレベル2、レベル3となっていくごとに、

だんだん内容も濃く、ハードになっていきました。

 

 

そしていよいよ迎えたレベル4

 

これがまたすごかったです。

そこまでやるの?本当に?マジで⁉

 

みたいなレベル4でした。

 

◇そこまでやるの⁉あぁ、衝撃のレベル4!

瞑想

いよいよ10日×4の最後のコース、レベル4。

 

レベル3も3時間ぐらい瞑想させられたり、結構ハードではあったんですが、

レベル4はさらにその上を行く、ハードなものでした。

 

どんぐらいハードだったかって?

 

例えば最後の日の実践なんて、夜の7時から始めて、朝の7時までやるんですよ。

 

えっ?

 

って思うでしょ?

 

 

つまり正味12時間。

 

12時間⁉

 

正気ですか??

 

って話ですよね。

 

 

それも、その前の日も10時間ぐらいやっている。

その前の日は8時間とかだったかな。

 

だんだん長くなってきて、最後の日が12時間と。

 

 

夜通しやるの?

 

じゃあ昼間寝るの?

 

 

と思いきや、昼間は通常のヨガの実践があり、

先生の講義もある。

 

いつ寝るんすかっ⁉

 

いや、これはむしろ寝るなということか??

 

みたいな。

 

 

まぁ、でも結局みんな夜通し瞑想してる間に寝ちゃうんすけどね。

 

シャバ・アーサナという、仰向けに寝るポーズがあって、

座るのがしんどい人は、その姿勢になって瞑想していいということにはなっている。

 

なのでその姿勢になって、

最初はがんばって意識をキープしようとしたり、

寝そうになったら座ってみたり、とかやるんだけど、

結局は何時間は寝てしまったり。

 

 

まぁでも、マトモな睡眠、という時間はなかったですね。

それがレベル4、後半の数日間だったでしょうか。

 

 

技法としてもいろんなやり方がありました。

ただひたすら、30分~1時間くらいかけて、呼吸法をガシガシやったりとか、

ただひたすら、イメージのみを使って、カラダの中のエネルギーを動かしたりとか。(これはこれですごい集中力がいる)

 

最後の日は鼻から吸い込んだ呼吸のエネルギーを、後ろから下に持っていく、

それをひたすら繰り返す、というものでした。

 

数日ロクに寝てなくて、でもそういう状態ってかえって集中力が研ぎ澄まされるんですよね。

最初の方とかものすごく集中していた。

 

それもあって、瞑想中にすごい体験もしたんですが。

それはまた機会があればお話ししますね。

 

 

とまぁ、そんな感じの最後のコース、レベル4でございました。

 

 

結局サマディというものはよくわからず、

コース4回受けてどうだったんだろう?

というのはありました。

 

でも、そこを目指していく過程で、さまざまな恩恵を、僕は受けることができました。

 

カラダはものすごく軽くなったし、内側のエネルギーの状態も良くなった。

視界もクリアになったし、何より感情の面ですごく解消された。

 

それまでは怒りやら哀しみやら、自分のそういう負の感情で自分をひたすらに苦しめてきたわけですが、

それがものすごく軽くなった。

 

すごくすごく、ヨガと出会って、インドはヒマラヤへと導かれて、僕は救われたんだと思います。

 

だからそれを他の人にも伝えたくなった。

 

そうして僕は日本でヨガを教える活動を始めることになります。

 

 

◇ヨガのクラスを展開!日本各地にも教えに行くようになる

始めて自分がヨガのクラスを始めたのは、インド2年目のコースから帰ってきた後、2005年の秋でした。

 

当時住んでいた新潟で、地域のコミュニティセンターを借りてヨガのクラスを始めました。

 

最初こそ2~3人の参加だったのですが、

2回目、地域の情報誌に載せてもらえたこともあり、

一気に20人以上に!

 

そこから参加者の要望もあり、

平日のクラスを作ったり、夜のクラスを作ったり。

新潟の別の地域でクラスをやることになったり、長岡まで呼ばれて行くことになったり。

 

あれよあれよと月20クラス近くやるような状態になっていきました。

スムーズにいくときってのはホントにいくもんですね。

 

 

そのうちSNSで知り合った方から名古屋でやってほしい、京都でやってほしい、東京でもやってほしいと声がかかるようにもなりました。

 

そこに後から大阪のクラスも加わり、

月に1回、各地を回る“巡業ヨガ”なんてのをしていました。

 

だいたいは夜行バスとかで行くことが多かったですが、

ときにはオンボロ軽自動車に乗って、しかも下道で、

新潟→京都→大阪→名古屋→東京→新潟と、

1週間くらいかけてグルっと回る、なんてこともありました。

 

 

教える内容は、通常はアーサナ+呼吸法&瞑想のクラスでしたが、

京都ではチャクラを教えるクラスもやっていました。

 

月1回、1チャクラごとやる、なんてときもありましたね。

 

 

ただ、そんな日々もだいたい3年ぐらいで終わることになります。

 

突っ走ってちょっと疲れたんでしょうかね。

当時付き合っていた彼女にフラれたということもあった。

 

教えることに意識がいきすぎて、自分の実践が進まないもどかしさもありました。

 

僕は全てのクラスをやめ、新潟から山梨の山の方に移住することになったのでした。

 

◇最後の集大成!およそ半年のインド・ヒマラヤ山ごもり!

2008年の7月から、山梨に引っ越して、八ヶ岳の麓で、ホテルでアルバイトをしながら生活していました。

 

途中から働くペースも落として、なるべく自分のヨガの実践に集中しやすい環境を作っていった。

 

半年ぐらいいましたが、最後の3ヶ月は仕事も完全に辞めて、自宅でヨガの実践をしたり、まぁ、ボーっとしたり、していました。

 

それは自分の中では、次にインドに行く準備でした。

 

次のインドはインドビザの期間ギリギリの、半年間行くことに決めていたのです。

それもヨガのアシュラムに籠っての、“修行三昧”の日々にするつもりでした。

 

その中で自分がどこまでいけるか試してみたい!

一回本当に集中して、突きつめてやってみたかったんですね。

 

 

そうして2009年の4月、僕は日本を発ち、

インドはヒマラヤへ。

このときが7回目のインド行きだったかな。

 

面白いですよ。

そこまで行ってると、インドに着いたときに、

 

「インドに来た」

 

じゃなくて、

 

「インドに帰ってきた」

 

って感覚になるんですよね。

 

もはや当時のボクには、第2の故郷と化していたのでしょうか。

そんなに好きではなかったんですけどねぇ、インドという国も、インド人も。(いや~)

デリー インド

だって臭いし、汚いし、インド人は図々しいし、嘘つくし(しかも悪気がないから始末がわるい)、ときには騙そうとするし、

みたいな(;‾▽‾)

 

まぁでも、何度も行っているうちに、そういう好き嫌いとかではない、“愛着”みたいなものが出てくる。

 

今でない生において、インドに住んでいたときもきっとあったのでしょう。

 

そんなノスタルジアを感じさせる国インドに降り立ち、

都市部はすぐに離れ、あぁ、自然に囲まれたヒマラヤへ。

 

最初の1ヶ月くらいはただのんびりしていました。

 

5月のGWの時期にコースが入っていて、先生のレクチャーの通訳など、参加者のサポートをすることになっていたので、そこまでグーっと修行に入れる感じではまだなかったんですね。

 

なので、本格的に“修行”に入っていったのは、そのコースが終わった後、

5月中旬くらいからだったでしょうか。

 

そこからはもーう、まさに1日中ヨガ三昧。

 

朝は早くから起きて、ガンジス川のほとりで瞑想。

ガンジス河 ヒマラヤ インド

その後ホールでアーサナ&呼吸法。

 

 

あとは瞑想をしたり、マントラ(真言)を唱えたり。

 

マントラの時間は長かったですね。

ルドラクシャ(菩提樹の実)のマーラー(ネックレスみたいなもの)を使って、心の中でマントラを唱えるのですが、

これを座りながらやったり、立ちながらやったり、歩きながらやったり。

 

これがとてもいい集中と、エネルギーの浄化になる。

日本だとそこまで長い時間できなかったりしますしね。

 

またインドという国、ヒマラヤというエネルギーの高い場所、

しかも聖河ガンジス川がすぐ傍を流れているという、ヨガの修行としては最高の環境でした。

 

なので、同じヨガの実践をするにしても、密度が濃いというか、効果が高い。

 

感覚ですが、日本で同じことをするのの、4倍~5倍ぐらいの効果があるな、と感じました。

 

 

そんな素晴らしい、ヒマラヤでの修行の日々。

 

順調に、自分の身体やエネルギーの状態も整っていきます。

 

 

そしてボクは、修行の最後の仕上げとして、

40日間、なるべく部屋に籠る、という荒行(?)を決行するに至るのです。

 

 

◇インド人もビックリ!修行のラストを飾る40日間!

1回やってみたかったんですよね。

誰とも会わないで、一人で修行に集中するというの。

 

ホントは、ヒマラヤの山奥の山小屋にでも行きたかったんだけど、

それは危ないということで断念。

 

仕方なしに、ヨガのアシュラムの自室にて決行することにしました。

 

インド人のマネージャーさんに、

 

「明日から40日部屋に籠るんでよろしく」

 

って言ったら、

 

「40 days⁉(;゚Д゚)」

 

と驚いてました。

 

 

そんなインド人もビックリの40 days。

 

前日に市場でしこたま食糧を買い込んできて、次の日からスタート。

 

 

いやぁ、これもまた相当濃かったですねぇ。

 

 

実際は飲み水のトラブルとかで、途中アシュラムのキッチンまで往復しなきゃいかなくはなったんですが。

 

まぁ、それ以外はほぼ部屋から出ない、40日の集中修行!v( ̄Д ̄)v イエイ

 

 

いやぁ、良かったですよ。

ラストの10日とか、結構いいとこいけましたもん。

 

そこまで集中してできたことは、今の僕にも役立ってます。

 

ただ、目標としていた、ヨガのサマディとやらまでは届かなかったようです。

 

まぁでも、そこからまた改めてボチボチやっていくかな、とは思いました。

 

実際は、そうやって突き詰めてやっていくというのは少し違っていたんでしょうね。

 

サマディ、僕は“悟り”のようなものと捉えていましたが、それはそんなやり方で得られるものではなかった。

そもそもそれは得られる類のものなのか、なんなのか。

 

お釈迦様だって、7年の“苦行”の時代には悟れなかったわけですしね。

 

そして、その後僕は…

 

◇エピローグ~そして僕はヨガの地平のその先へと向かう

地平線

ヨガは僕にとっては、あくまで一つの手段でした。

 

学生の頃から思っていた、

 

「世の中の真実を知りたい」

 

そんな思い、目的のための。

 

 

そんな“真実”を知るために、

たくさんの本を読んだり、心理学をかじってみたり。

 

そんな中で、瞑想を知り、ヨガと出会ったわけです。

 

 

そしてヨガの実践を通して、

自分のカラダの状態、心の状態は格段に向上しました。

 

ヨガのクラスを開いて、各地に出かけるようになって、そこでたくさんの人にも出会いました。

 

そんな様々な“恩恵”を、僕はもらってきました。

 

 

でも、もともとヨガを始めた当初の目的は達成されたのか?

というと…?

 

されませんでした。

 

ヨガも真我の合一とか、悟りに近いものを説いてはいますが、

「ヨガの中」に留まっていては限界もあるな、と感じています。

 

事実、世の名でいわゆる「悟りをひらいた」と言われるような方、あるいは“覚醒者”と呼ばれるような方は、

いわゆる“ヨガの人”ではない方が多い。

 

ヨガはやはり、“修行系”なんでしょうね。

 

ヨガと関係が深いとされる、ヴェーダやウパニシャッドなどの古代のインドの哲学の中には、

「何もすることはない。ただ明け渡すだけだ」

という記述もあるようです。

 

悟りとは、どちらかというと、そういう方向にありそうなんですね。

 

それが、「ヨガの地平のその先」と言えるのかもしれません。

 

 

そんな流れの中、

僕は必然的にヨガを“卒業”し、開けた地平の広大さの中にフラフラと迷いながらも、

 

その先へと進んでいったのです。

 

その進んでいる過程の中に、今の僕はいるんだと言えそうですが。

 

まぁ、またそのあたりの話は別の機会にでもお話しすることはあるでしょう。

 

 

僕は、ヨガはとても素晴らしいものだと思っています。

 

ヨガから受けられた恩恵はものすごく大きかったし、それで救われた経験もしてきた。

それをヨガのクラスを通じて伝えてきたことはありましたが、

 

今改めて、このブログを立ち上げて、記事を積み重ねていくことで、

そこで得られたこと、そのための方法、考え方などを伝えていければと思っています。

 

ヨガのポーズだけではない、その他もろもろのヨガの技法等があり、

そして実はそっちの方が効果がすごい!

とか。

 

そういうことは長年実践もしてきましたし、実感を込めて伝えられるところであります。

 

 

そしてそれだけでなく、

ヨガの中だけに留まらず、

そこを超えた視点、そこを超えた地平というものがあるんだということもまた、伝えていければいいなと思っています。

 

 

そんな今の自分です。

そんなKAJUです。

 

ちなみにKAJUというのは、本名は和人(かずひと)なんですが、

インド人に、

「Please call me Kazu(カズと呼んで)」

と言うと、

 

インド人には「z」の発音がないらしく、

みんな

「カジュ」

と言うんですよね。

 

ちなみにインドで「カジュ」はカシューナッツのことだったりするんですよね。

 

 

そんなとこから来てます( ‾▽‾)

 

 

カジュの方がなんか柔らかいし、なんかバカっぽいから、僕は気に入ってます☆

 

 

 

そんなこんなで、プロフィールの方は以上にしたいと思います。

 

こんな長い文章読んでくれて、本当にありがとうございました!

 

どうぞよろしくお願いします!!\(^o^)/

 

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