チベット体操のやり方と効果~‟第6の体操”の効果がすごい!

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

身体が〇〇歳若返る?アンチエイジングにもってこい?

 

そんな見出しで、ひと昔前に雑誌等でも紹介されていたチベット体操。

 

 

「奇跡のチベット体操!」

 

なんてふうにも言われてましたね。

 

 

でも当時も今もですが、雑誌やネットなどでチベット体操の紹介を見ると、

1番目~5番目までの体操だけを取り上げているものがほとんどだったりします。

 

なんで?

 

チベット体操は、第6の体操をやるからこそ効果があるのになぁ。

 

と思ってきました。

 

 

チベット体操に出会って十年余り、ほぼ毎日のようにチベット体操を続けてきました。

自分なりの、「こうしたらいい」、というのも見つけてきました。

 

回数も自分なりに、続けやすいよう見つけてきた目安があります。

 

 

もともとチベット体操には

「1~5までの体操を全て毎日21回ずつやらなければならない」

というルールのようなものがありますが、

 

個人的にはそこまでやる必要はないと思っています。

 

ていうか、そんなに毎日やれるか??

時間も結構かかるし。

 

自分は毎朝10分ぐらいで済ませてます。

 

 

回数も含めた、私が経験から見つけてきた、チベット体操のコツみたいなものも含めて、

チベット体操のやり方をご紹介していきましょう!

 

素晴らしい効果が期待できますよ☆

◇チベット体操のやり方を詳しく解説!

 

チベット体操は、一般的に知られている話では第1~第5の5つの体操があるとされています。

 

この5つの体操を続けていくことで、身体がエネルギッシュになっていき、健康になっていきます。

 

 

雑誌やネットで検索してみると、だいたいこの5つの体操が紹介されていますね。

 

そしてこの5つを続けていくことで健康になれる!と謳っています。

 

 

もちろん1~5番目の体操まででも充分な効果が期待できるのが、チベット体操のすごいところです。

 

 

ですが…

 

実は、チベット体操には、1~5の他に、もう一つの体操があったのです。

 

〇チベット体操は6番目まである!

チベット体操には、実は6番目の体操というものがあります。

 

チベット体操をもともと紹介した、ピーター・ケルダー氏の著書には、

この6番目の体操のやり方も、しっかりと紹介されています。

若さの泉 5つのチベット体操 ピーターケルダー

それが一般的にはあまり紹介されないのには、とある理由(わけ)があるのですが…

 

その理由については、また後半でご紹介しますね。

 

 

個人的にチベット体操を続けていった経験では、

この6番目の体操こそが、チベット体操の肝であると感じています。

 

 

5番目までの体操では、いわゆる普通の健康体操で終わりかねない。

 

チベット体操の代名詞、‟若返り”、‟アンチエイジング”の効果を期待すると、

この6番目の体操なしには語れない気がします。

 

 

そういう意味では、1~5番目までの体操は、6番目の体操を行うための準備のようなものだと捉えてもいいのではないかと思います。

 

そういう意味も含めて、これから1~5までの体操のやり方をご紹介していきましょう。

 

〇第1の体操のやり方

 

ちなみにピーター・ケルダー氏の著書では、チベット体操のひ一つひとつの体操のことを‟儀式”と呼んでいます。

 

ですが、まぁここでは、一般的な呼び方にも合わせ、‟体操”と呼んでいくことにしますね。

 

 

さて、第1の体操。

 

やり方は実にカンタン。

 

手を横に広げて、

チベット体操 第1の体操

時計回りにクルクルクルクル回る。

チベット体操 第1の体操

ちなみに‟時計回り”というのは、上から見ての時計回りですね。

なので、はじめに左手が前に行く回転が正しいです。

チベット体操 第1の体操

ただこれだけです。

 

カンタンでしょ?

 

え、カンタンじゃない?

 

 

そう、やり方自体は簡単なんですが、慣れないうちはすぐに目が回ってしまうという方が多いんですね。

 

でも、この第1の体操こそが、6番目の体操に繫げていくためにも一番キーになる体操だと自分は感じています。

 

・回れば回るほど…

これは回れば回るほど効果が高い。

 

なんでかっていうと、

 

やや専門的な説明にもなりますが、

 

この第1の体操によって、体内のエネルギーセンターでもある、「チャクラ」を活性化していくんですね。

 

 

チャクラについては、また別の機会に詳しく解説していきたいと思います。

 

ここでは、簡単に、チャクラというのはエネルギーのセンターであり、下から順番に7つのチャクラがあるとだけ覚えておきましょう。

 

 

この7つのチャクラの中でも一番基本となるのが、尾てい骨のあたりにある第1チャクラです。

 

この第1チャクラは、エネルギーの源泉のようなものでもある。

 

 

チベット体操の第1の体操は、このエネルギーの源泉のチャクラを起こして、活性化していくんですね。

 

 

この効果がすごい。

 

ただただクルクル回っているだけで、エネルギーが下から上に上昇していくのがわかる。

 

エネルギーが上昇するにともなって、エネルギーの滞りも解消されて、通り道がスッキリしていく。

 

この第1の体操だけでも、驚くべき健康効果があります。

 

 

なので、ここをしっかりとやっていくことが、個人的には重要だと感じています。

 

・何回回ればいいの?

ピーター・ケルダー氏の著書によると、

「各体操(儀式)を1日3回から始めて、週に2回ずつ21回になるまで増やしていく」

とあります。

 

なので、この回転も初めは3回から、そして最大増やしても21回まで、ということになりますね。

 

 

でもねー、個人的には3回じゃあ全然足りないんですよね。

21回よりももっと回る。

 

自分は特に回数を決めずに回るのですが、多いときは50回ぐらい回ってるんじゃないかな。

 

まぁ、それはさすがに多すぎる気もするのですが、20回ぐらいは回っておきたいところですね。

 

・目が回らないようにするには

チャクラを活性化するためにも、なるべくたくさん回っておきたいのですが、初心者にとって難関となるのが、目が回ってしまうことです。

 

これを解消するには、一つは慣れの問題。

回ることに慣れていけば、だんだんと平気になっていくかと思います。

 

 

あともう一つは、首から上をなるべく地面と垂直に保つことです。

 

背骨の上に首と頭をすっぽり上に乗せる感じ。

 

この姿勢で回ると、あまり目が回らなくなります。

 

 

目が回るということは脳が揺れるということですよね。

 

首を垂直に真上に乗せることで、この脳の揺れを最小限にすることができます。

 

 

つまりは姿勢よく回るということですね。

 

お試しになってください。

 

・手を横に広げられない場合は?

ちなみに両手は横に広げるのが基本です。

両手を横に広げることで、回転の推進力がつきます。

 

回りやすくなるし、勢いがつくんですね。

 

 

ただ、自宅でやる場合、充分な広さがない場合がありますよね?

 

自分も真横に広げると、部屋の柱にぶつけそうでコワいです(^_^;)

 

 

そういう場合はしょうがない、手は広げずにやりましょう。

斜め下に少し開くぐらいでできればその方がいいでしょう。

 

 

手を開かないと効果がないかと言えば、そんなことはありません。

 

手を開くことよりも、回転そのものをしっかり行うことの方が重要なので、

手が開けない場合はその状態でしっかりと回るようにしましょう。

 

そうすれば、手を広げなくても充分な効果が得られますよ☆

 

 

ちなみに自分は、回りながら、カラダをさすって、溜まっているエネルギーを流したりします。

 

自分の場合は、特に首や鎖骨まわり、肩などにエネルギーが滞っている感覚があるので、そのあたりを中心にさすっています。

額とかもよくさすりますね。

そうすると、滞っていて、流れにくくなっている箇所のエネルギーを流して排出していくことができるので、浄化の効果があります。

 

それも第1の体操の応用の効果ですね。

 

 

さて、第1の体操が充分に行われ、順調にチャクラやエネルギーが活性化された状態になったら、次に行きましょう。

 

次は第2の体操ですね。

 

〇第2の体操のやり方

さて、第2の体操のやり方ですが、

まず仰向けに寝てですね、手のひらは床につくような感じで下に向けておきましょう。

チベット体操 第2の体操

この状態で息を吐ききって、

吸いながら、足と首を持ち上げていきます。

チベット体操 第2の体操

そいで、吐きながら足と首を下ろす、というやり方です。

 

これも別に難しくはないですね。

 

ヨガにもこんな感じのポーズがあります。

 

 

ちなみにチベット体操の呼吸は、

鼻から吸って、口から吐くのが基本です。

 

吐くときは、お腹もへこませて、きちんと吐き切ることを意識しましょう。

 

 

この第2の体操により、第1の体操で活性化したエネルギーを、上に持ち上げていくことができるんですね。

 

この体操の順番というのも、実によく考えられているのがチベット体操です。

 

・第2~第5の体操は何回やればいいの?

第1の体操に関しては、20回ぐらい回りたいと言いましたが、

2~5の体操に関しては、自分は同じ数だけやりません。

 

だいたい3、4回ぐらいですかね。

その体操にもよりますが。

 

 

全部21回ずつやると考えると、ちょっと大変ですよね?

 

もともと著書で推奨されているのは

21回まで増やして、あとはそれを継続する」

というものでした。

 

 

ですが、これがなかなか、大変だし、時間もかかる。

 

結果続けられず、途中で挫折してしまう人も多いようです。

 

 

まぁ、そんなこともあって、

自分は自分が続けられて、なおかつ効果が上がるぐらいやる、ということにしています。

 

それで落ち着いたのが第2~第5の体操は3、4回という回数でした。

 

 

それだけでも結構いけますよ。

 

6番目の体操にも充分繋がる。

 

 

ただ前述のとおり、第1の体操だけは3,4回だけではとても足りないと思うので、たくさんやるのをおススメします。

 

 

さて、続いては第3の体操ですね。

 

〇第3の体操のやり方

第3の体操は、ひざ立ちの状態から始めます。

チベット体操 第3の体操

こんな感じですね。

 

両手は、お尻の下あたりに置いています。

 

この状態で鼻から息を吸い込みます。

 

そして、

チベット体操 第3の体操

首を前に倒しながら、ハーっと息を吐き切ります。

 

そしたら、息を吸いながら、

チベット体操 第3の体操

上半身を後ろに反らします。

 

反らすのは腰から上ですね。

 

たまに膝から上を後ろに反らしてしまう方がいるので、少し注意しましょう。

 

 

第2の体操で持ち上げたエネルギーを、さらに上まで持ち上げる働きをします。

 

 

この第3の体操はいちばんラクっちゃあラクですね。

 

次の4番目の体操は、それに比べると少しキツイです。

 

〇第4の体操のやり方

第4の体操は、座って足を伸ばした状態からスタートします。

チベット体操 第4の体操

手は腰のあたりに、手のひらは下に向けて、指先が足の方に向くようにしておきましょう。

 

この状態で、まずは息を吸います。

 

そして、

チベット体操 第4の体操

首を前に倒しながら、息を吐いて吐き切ります。

 

そしたら、

こっからが少し難しいですよ。

 

息を吸いながら、両手を支えにして、身体を上に持ち上げていきます。

チベット体操 第4の体操

こんな状態になるくらいまで。

 

理想は、膝から頭までが、水平に一直線になるようなカタチなんですが、

自分のカラダ的にはこの形が限界かな。

 

ていうか、これよく見たら膝から下の長さと、ウデの長さが違うからこうなりますよね。

 

 

ま、いいか。

 

なるべく真横に真っすぐになるように意識してみてください。

 

 

それでこのとき姿勢と同様に重要なのが呼吸です。

 

それまでの体操は、吸ったり吐いたりを動きに合わせてやってきました。

 

ですが、この第4の体操は、呼吸の停止が入るんですね。

 

 

息を吸いながら身体を上まで持ち上げたら、吸い切ったところで呼吸を止めるんです。

 

止める秒数は数秒でいいかと思います。

 

そしたら、息を吐きながら、ゆっくりともとの体勢に戻ると。

 

 

そんな第4の体操です。

 

これが一番カラダ的にはキツイっちゃあキツイかな。

 

回数は自分はこれは2回ぐらいにしています。

 

2回でも充分効果あります。

 

 

3回以上やるともう手首が痛くなっちゃって。

 

これを21回やるとか考えたくないな…

 

 

てなわけで、第4の体操でした。

 

少しキツいではあるけど、この体操によって、第1の体操で目覚めさせたエネルギーが、完全に頭頂まで回るようになります。

 

よく考えられてますね。

 

 

さぁ、次が一応の最後の、第5の体操ですね。

 

これも比較的キツめな体操かな。

 

〇第5の体操のやり方

第5の体操、DAIGOの体操は、うつ伏せの状態から始まります。

チベット体操 第5の体操

こんな状態。

 

手のひらを首か肩の横ぐらいに置き、手のひらは下に向けておきます。

 

ヨガの「コブラのポーズ」をやるときの最初の状態ですね。

コブラのポーズ

こんなぽおず。

 

これはこれでキモチいいですよ☆

 

 

で、そこから、まずは、グッとカラダ全体を持ち上げます。

チベット体操 第5の体操

膝も浮かせるぐらい。

 

で、こっから、

チベット体操 第5の体操

グーっとカラダを反らしていく。

 

これ、ズボンが床に触れているので膝をついているように見えますが、膝は浮いている状態です。

 

しんどい場合は膝をついてもいいとは思いますが、つかない方が効果が高いと思います。

 

 

このとき息は吐きながら。

 

ここポイントです。

 

 

ヨガのコブラのポーズでは、吸いながら身体を反らしますし、

基本的に反る動きのときは息を吸うことが多いし、やりやすいです。

 

ですが、この第5の体操に関しては、息を吐きながら反らすんですね。

 

 

次の動きのときの呼吸にも関わってくるのですが、その方がチベット体操の効果が上がる呼吸のやり方なんでしょうね。

 

 

そう、第5の体操はこれで終わりじゃあないんです。

 

ここからさらに、今度は息を吸いながら、

チベット体操 第5の体操

腰をグーっと上に持ち上げていく。

 

ヨガで言う、「ダウンドッグのポーズ」ってやつです。

 

これも呼吸は逆になりますが。

 

 

やっていて思うに、吸いながら腰をグーっと突き上げることで、エネルギーが腰の辺りまで入るんでしょうね。

 

そんな感覚はします。

 

またこれが、この次の、チベット体操の肝でもある、第6の体操へと繋がっていく。

 

 

第5の体操に関しては、この2つの動きの繰り返しになります。

 

吐きながらカラダを反らして、吸いながら腰を持ち上げると。

 

 

これを連続して行うことで、全身にくまなくエネルギーを回していくことができるんですね。

 

そして、腰を突き上げることで、腰のあたりにも強くエネルギーが行くようにする。

 

 

自分はこの吐いて反らして、吸って腰を持ち上げるの動きを、併せてだいたい3~4回ぐらいでしょうか、やりますね。

 

最後の方は少し疲れてきて、膝をついちゃったりしますが、まぁ、そのへんもカラダの様子を見ながらでしょう。

 

けして無理はしない。(これも続けるコツだったり)

 

 

さぁ、ここまでが第1から5番目までの体操でした。

 

 

ちなみに、チベット体操1~5までの体操の準備運動として、ヨガの太陽礼拝のポーズをやるとさらに効果的です。

太陽礼拝のポーズ1セットでたった2分!

 

背骨のラインを柔らかくして、エネルギーを通りやすくしてくれるので、特に第1の体操の効果が高まります。

良かったら取り入れてみて下さい☆

ヨガのポーズは太陽礼拝!~毎朝たった2分で素晴らしい健康効果☆

 

5つのチベット体操、これだけでも充分な健康効果があるよ!

 

ヘイ!それでオーケーね!

 

 

何?その先を知りたい?

 

チベット体操の奥義でもある、第6の体操について知りたいって?

 

 

う~ん、どうしよっかなぁ。

 

 

ひとつ言えることは、第6の体操というのは、1~5の体操のように、最初からやるものではないということです。

 

1~5番目の体操をある程度続けていって、自分の体内に、充分にエネルギーが回る状態を作っていく。

 

それができて初めて、第6の体操が真の効果を発揮するということでもあります。

 

 

それも第6の体操があまり一般には取り上げられない理由の一つにもなっているのではないかと思います。

 

でも、おそらく第6の体操に関する、もともとのエピソードが、第6の体操の敷居を大きく上げている要因になっているようなんですね。

 

 

そのエピソードとは一体何なのか?

 

 

では、第6の体操のやり方をお教えする前に、

チベット体操の説明を書いた原著、ピーター・ケルダー氏の著書『若さの泉(5つのチベット体操)』から、

チベット体操、第6の体操が人々に伝わることとなった経緯について、少しお話しましょう。

 

これはこれで結構面白いですよ☆

 

◇こうしてチベット体操が世に広まった!

『若さの泉(5つのチベット体操)』の著者、ピーター・ケルダー氏(アメリカ在住)には、イギリスの元陸軍大佐である友人がおりました。

 

その大佐は、陸軍でインドに赴任していた際に聞いた噂を頼りに、「若さの泉」なるものを求めて、インドはヒマラヤの奥地まで旅に出掛けます。

〇「若さの泉」を求めてヒマラヤの奥地へ

そのヒマラヤの奥地にはチベットの僧院があり、そこのラマ僧たちが、チベット体操を実践していたんですね。

 

大佐はそこでチベット体操のやり方を学び、その僧院で一緒に実践をします。

そして数か月実践したのち、アメリカに帰国し、ケルダー氏のもとを訪ねます。

 

大佐がヒマラヤに向けて旅立ってから、すでに4年の月日が経った後のことでした。

 

〇大佐は‟別人”になって帰ってきた!

玄関のベルが鳴り、ケルダー氏が出ると、そこには見知らぬ男が立っていて、はじめケルダー氏はずいぶんと落胆したんだそうな。

 

その様子を見てその男の人は言います。

 

「私を待っていたのじゃないのかね?」

 

「すいません、違う人だと思ったものですから」

 

「おいおい、私の顔をよく見てくれ。それとも自己紹介が必要かな?」

 

「ま、まさか!あ、あなたは、た、大佐ですか!?」

 

と。

 

まぁ、若干アレンジはしていますが。

 

 

つまりは、ケルダー氏がその大佐のことを、全くの別人だと思うくらい、その大佐は‟若返っていた”ということなんですね。

 

どれぐらい若返って見えたんだと思います?

 

ケルダー氏は大佐がヒマラヤに旅立つ前は、大佐のことを「60代後半」と思っていたようです。

大佐も、ヒマラヤから帰ってきてから「今度の誕生日で73になります」と言っています。

 

それが、インドはヒマラヤで「若さの泉」を見つけて帰ってきた大佐は、

「どう見ても40を超えているようには見えない」

ぐらいに若返って見えたそうな。

 

 

ということは…

 

20才~30才近くは若返って見えた!

 

ということですね。

 

 

ホンマかいな、そうかいな。

 

信じるか信じないかは、あなた次第ですが。

 

 

さて、そんなこんなで大佐は、ケルダー氏の集めた有志の人たち(全員50歳以上)を相手に、

ヒマラヤの僧院から持ち帰ったチベット体操を教え始めます。

 

〇まずは大佐、第1~第5の体操を教える

始めは1~5までの体操を教え、それを少しずつやる回数を増やしながら行い、10週が経ちました。

 

それだけでもメンバーの人達は、全員が元気になったと感じるばかりか、若返って見えるようになったと思うようになっていったそうです。

 

 

そんなメンバーの方に大佐はこう言います。

 

「わたしは、健康と活力(バイタリティー)を取り戻すための『5つの儀式(体操)』をお教えした。

これだけでも若々しい外見を取り戻すのに効果があります。

しかし、もしみなさんが完璧に健康を回復し、若々しい容姿を取り戻したいと思ったら、やらなくてはならない‟第6の儀式(体操)”があるのです

 

さぁ、ここでようやく出てきました。

チベット体操、第6の体操!

 

〇第6の体操を教わるための条件

そして大佐は続けます。

 

「わたしは今まで、そのことには触れなかった。

というのは、まず最初の『5つの儀式(体操)』でよい結果を得ないかぎり、それは役に立たないからなのです」

 

と。

 

 

第1~第5の体操をある程度続けて、身体をエネルギッシュな状態にしてからでないと、

第6の体操をやってもあまり効果がないよ、ということですね。

 

 

そして大佐は、もし第6の体操(儀式)を教えてほしかったら、

‟非常に厳しい自己抑制”を受け入れなければならないとメンバーの人達に警告をします。

 

そしてそれでもいいという人にだけ教えてあげると。

 

そしたら15人いたメンバーのうち、翌週集まったのは5人だけだったと。

(それでも大佐の予想以上だったらしいですが)

 

〇大佐の言う「非常に厳しい自己抑制」とは?

その「非常に厳しい自己抑制」を受け入れ、集まった5人のメンバーに大佐は言います。

 

「一言で言えば、第6の儀式は、人間の性エネルギーを上昇させるものだ。

性エネルギーを上昇させることができれば、人間は精神力を増すことができるだけでなく、肉体をも若返らせることができる

 

と。

 

要するに、性的なエネルギーを浪費してはいけない、ということですね。

 

それを上昇させ、若返りのエネルギーにしていくんだから。

 

 

だから集まった5人のメンバーは、「今後性的な快楽は一切放棄すること」という条件を受け入れたんですね。

それでも「若返りたーい」って人だけが集まった。

 

メンバー全員50歳以上だったとはいえ、これはなかなかハードルの高い条件ですね。

 

 

どうもこの条件が著書に書かれていたことが原因で、

この第6の体操が世にあまり広まらなかったんではないかと、私は考えています。

 

 

がしかし!

 

もったいない!!

 

こんなに効果の高い第6の体操をやらないなんて、もったいなーーい!!

 

 

というわけで、今回はご紹介しちゃいます。

 

禁断の第6の体操、そのやり方を!

 

 

え?性欲の放棄ですか?

 

まー、そこは一旦置いておきましょう。

 

 

放棄したい人はすればいいし、

そうするならば、それだけの効果も期待できるのではないかと思います。

 

まーでも、自分はこの10年以上、性欲ともうまく付き合いながら、

この第6も含むチベット体操を続けてきました。

 

効果あるよ!

 

別に完全に放棄とかまでしなくても、

充分な効果があるよ!

 

そして、結構な、すごい効果があるよ!

 

と。

 

 

これはすごいです。

ホントにすごいです。

 

改めて自分のエネルギーの感覚を見ながら、この第6の体操をやってみましたが、

こう下半身の辺りから、エネルギーがグーっと上に持ち上がっていく感覚がよくわかります。

 

そして確かに、性的なエネルギーとも言えるものが、上昇し、‟生命”のエネルギーに変換されてゆく感覚もまたよくわかる。

 

 

毎日やりながらも、改めてこれはすごいなー!と思います。

 

 

さぁ、やりたくなってきたでしょ?

 

というわけでいよいよ、チベット体操、ある意味禁断の奥義!

第6の体操(儀式)をご紹介致しましょう。

 

◇チベット体操、第6の体操のやり方!

第6の体操は立った状態から始まります。

チベット体操 第6の体操

この状態で鼻から息を大きく吸い込みます。

 

そして、口から「ハーッ」と吐きながら、

身体を前に倒していきます。

チベット体操 第6の体操

このときお腹をグーっとへこませて、なるべく息を吐き切るようにしましょう。

 

そしたら吐き切った状態で息を止めます。

 

お腹もへこませたまま、上半身だけ起こします。

 

 

そしたらー、

 

ここからがポイントですね。

 

腰の両脇に手を当てます。

ちょうど骨盤の上ぐらいのところです。

 

そしたらそこを、グーっと下に押し下げるんですね。

チベット体操 第6の体操

私の場合は、その動きに合わせて肩も上がります。(このへん少し本とは違いますが)

 

ちょっと喉を締めるような感じにもなりますかね。

 

ヨガでジャランダラ・バンダっていう喉を締める技があるんですが、それを応用してます。

 

 

そして、このまま呼吸を止めた状態でしばらくキープします。

 

お腹はこのとき、へこませながら上に上げていくようにすると、より効果が上がると思います。

 

 

苦しくなったらそのままの姿勢で息を吸い、吐きながら両手を下ろしてリラックスする、という感じでしょうか。

 

ちなみに私は、息を吸ったあともなおかつエネルギーが上昇しているなと感じたら、姿勢はキープしながら、そのまま呼吸を入れます。

 

エネルギーが上がるところまで上がったら、あとは勝手に身体がフッと弛んでチカラが抜けてくるので、それに任せています。

 

エネルギーが上昇するときに、かかとが自然と浮くときもありますが、それもそのままに任せています。

 

そのへんはマニュアル通りではなく、自分なりに、経験から編み出したアレンジでもあります。

 

 

 

第6の体操、やり方としては結構シンプルです。

 

でもこれがシンプルながらもよく考えられていて、無駄がなく、それでいてものすごく効果があるというわけです。

 

〇第6の体操の驚くべき効果!

特に、実際に性欲を感じているときなんかにやると、効果のほどがものすごくわかります。

 

それがまさに‟生命エネルギー”に変換されて、上に抜けつつ、カラダを回るようになるんですね。

 

この効果がホントすごいです。

 

 

そこは大佐が説明している通りなんですが、実際の性欲のコントロールにも役に立ちます。

 

 

大佐はケルダー氏の著書の中で、

 

「この儀式をやってよいのは、性衝動に駆られたときだけだ」

 

と言っています。

 

 

ですが、自分はそれに構わず毎朝やってたりします。

 

真面目なチベット体操実践者からしたら怒られそうですけどね(^_^;)

 

 

このチベット体操を1~6まで毎日やることで、体内のエネルギーがシャキッとします。

 

それに加え、下に下がりがちなエネルギーを上昇させ、身体全体の波動を上げる効果があります。

 

 

ただ、やはり、第6の体操をやる上では、注意も必要です。

 

〇第6の体操を行う上での注意事項

注意事項その1は、第6の体操に取り組む前に、1~5までの体操をしっかりとやり込むことです。

 

第6の体操は、腰のあたりに溜まったエネルギーを上に引き上げる効果があります。

なので、そのエネルギーが充分にないと、そもそも引き上げることができないので、効果が期待できないのです。

 

そのためには、1~5までの体操を継続して行う必要があります。

 

・1~5までの体操の回数の目安

回数は、各体操のところでも書いたとおり、

第1の体操…20回程度(もっとやってもいいよ)

第2、3、5の体操…3~4回程度

第4の体操…2回程度

 

というのが、個人的な経験をもとにした回数です。

 

ただ、これは私個人の目安なので、ちょうどいい回数は人によって変わってくると思います。

 

なので、自分にとって、これぐらいの回数がいいといのは、ご自身でやりながら見つけてみてください。

 

 

自分はちなみに、目安は書きましたが、回数自体は特に決めてやっていません。

 

やりながら、カラダが「これぐらいでいいよ」と言ってくるので、

それに任せてやっている(やめている)感じですね。

 

 

1~5までの体操をある程度継続してやっていくと、カラダが元気になっていきます。

エネルギッシュになっていく感じですかね。

上昇する気の流れが強くなるとでも言いましょうか。

 

そんな感じになってきたら、第6の体操を入れていってもいいサインです。

 

目安は1ヶ月ぐらい、と言いたいところですが、2週間ぐらいでもいいかな。

 

ま、これも、自分のカラダと相談しながら様子を見てやっていってください。

 

・やり過ぎ注意、第6の体操

さて、カラダがある程度エネルギーに満ちてきたら、試しにいっちょ第6の体操をやってみましょう。

 

まずはとりあえず1回やってみましょう。

 

うまいぐあいにエネルギーが下半身のあたりから上に上昇していけばOKです。

 

あまりエネルギーが上がらないなーという方は、両手で腰を下に引き下げる強さを少し強くしてみましょう。

あるいは、お腹をもっと絞って、上に持ち上げるようにすると、より効果が上がります。

 

 

もし、下半身のあたりのエネルギーが弱いな~と感じたら、また1~5の体操に戻って、1~2週間やり込むことを続けてみてください。

 

それから再度第6の体操にチャレンジしていってみてもいいかと思います。

 

 

回数は基本2~3回です。

 

自分はだいたい2回ですかね。

たまに3回やるときもあります。

それ以上はやりません。

 

やってもそれ以上効果が上がらないですし、

やり過ぎると身体に負担がかかるからです。

 

 

どんな負担かというと?

 

まず腰が痛くなる。

 

そして腰のあたりのエネルギーがなくなって、なんかフワフワしたような感じになる。

 

こうなってしまうとやり過ぎです。

 

 

全体のバランスが悪くなってしまいますし、

腰痛の原因になりますのでご注意ください。

 

 

ま、何事も、やり過ぎに注意!ですかね。

 

 

他の1~5の体操は、多少多めにやってもそれほど支障はありませんが、

この第6の体操だけは、1回1回に特に強い効果がありますので、やり過ぎは禁物です。

 

多くて3回までにしておきましょう。

 

 

さて、そんな感じでチベット体操のやり方、そして効果について見てきました。

最後におさらいをしておきましょう。

 

◇まとめ

・チベット体操は6番目まである。第6の体操までやらないともったいない!

・1~5までの体操をやるのは、第6の体操への準備のようなもの。

・第1~第5までの体操のやり方を詳しく紹介!

・回数の目安は第1の体操20回以上、第2第3第5の体操3~4回、第4の体操2回。

・チベット体操が世に広まったストーリーを紹介。(ピーター・ケルダー氏『若さの泉(5つのチベット体操)』より。

・第6の体操のやり方と注意事項について。(やり過ぎ注意!)

そんなところでしょうかね。

 

チベット体操はやり込むことで、やっただけの効果を必ず返してくれます。

特に第6の体操を含めてやることで、その素晴らしい効果を発揮してくれます。

 

あくまでご自身の身体と相談しながら、無理のないペースで取り組んでいっていただければと思います。

何かご質問等ありましたらお気軽にコメントしてください☆

 

それでは、良いチベット体操ライフを!

私KAJUのプロフィールはこちらです。

良かったらご覧ください!

プロフィール~私とヨガとヒマラヤと~

 

 

LINE会員も募集しています☆

 

登録してくれた方に、3大特典プレゼント!

 

①動画「ヨガが誇る☆4大実践法とは何か!?」

私KAJUが、インドはヒマラヤに何年も通い続けて教わってきたヨガの特に強力な実践法を、
4つに分けて解説致します。

 

②動画「ヨガや瞑想、全ての実践において有効な意識のキープ法☆」

深呼吸を使った、誰でもカンタンに“瞑想的な意識”状態になれる秘訣を伝授。
これをマスターすることで、日常生活におけるストレスや悩みもグンと減少します。

 

③音声「ヒマラヤ・マスター直伝!Wishing Tree(願いの木)の瞑想」

私が瞑想指導をしてきて、もっとも評判の良かった、
自分の魂の望みを意識して、それを叶えてゆく瞑想法です。

自分の望み、願いが実現するスピードが確実に速くなります!

 

以上の特典を、メルマガ登録していただいた方に、
3回に分けてお届けします。

登録直後には、早速①の動画が届きますよ☆

登録はこちらをクリックしてください☆↓
https://lin.ee/aqSBbQX


PDF
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

SNSでもご購読できます。

コメント

  1. より:

    丁寧な説明で有難かったです。
    2回に分けた方が読みやすかったのでは……

    1. KAJU より:

      ありがとうございます!

      ちょっと長かったですかね(^_^;)

      でもボリュームもあったお陰か、検索上位が取れるようになって良かったです。

      わからないことや疑問点(いっしょか)などありましたら遠慮なくお聞き下さいね☆

  2. mamiko より:

    KAJUさん。お久しぶりです。
    まさかこんな再会があるとは。
    m i x i経由で、名古屋でヨガレッスンをお願いしていたmamikoです。
    最近チベット体操を始め、その流れでここに辿り着きました。とても分かりやすくて参考になりました。
    メルマガ登録しますね。
    よろしくお願いします( ´∀`)。

    1. KAJU より:

      おー、マミコさん。お久しぶりです!
      そうなんですね。ありがとうございます。
      メルマガ登録もありがとうございます(´∇`)ノ
      また別でメールしますね☆

コメントを残す

*